インテリアの小売販売を行う株式会社アクタス(本社:東京都新宿区/代表取締役社長 村田 謙)は、1996年から不定期で発行するアクタスのコンセプト&ビジュアルブック「アクタス スタイルブック」の最新刊Vol.10を2024年7月26日(金)より全国のアクタスショップ、公式オンラインショップおよび全国の主要書店、ネット書店にて発売いたします。
|アクタススタイルブックの最新号Vol.10のテーマは “明日の日本を考える”。
本書は、一脚の椅子を旅の道連れに、日本が持つ美しい文化を、歴史を、そして四季を求めて、日本全国の名所を写した<旅の記録>や、全国の素晴らしい建築やロケーションと、アクタスの家具たちが出逢いコーディネートした<心地いい空間>、子どもたちが夢見る<憧れの部屋>などを収録。
アクタスの編集者<荒木正則>が、足掛け7年、全国32都道府県99箇所にてロケを敢行し、「日本のインテリアをもっと元気に、そして豊かにするには?」を問いかけます。
本書を手に取られた読者の方々には、気ままにこの旅に同行いただき、様々なインテリア空間を感じていただきます。アクタスだからこそできる”まるごと”インテリアを楽しめる、実験的かつインテリアの可能性を堪能できる『インテリア好き』『旅好き』必見の一冊です。
|書籍概要|
ACTUS STYLE BOOK Vol.10 <アクタススタイルブックVol.10>
発行/株式会社アクタス
編集者:荒木 正則
価格/1,200円(本体1091円+税)
発売日/ 2024年7月26日(金)より順次
総頁/オールカラー468頁
版型/A4変形横(265×210㎜)
ISBN-10 : 4990110741
ISBN-13 : 978-4990110741
販売店/全国のアクタスショップ、公式オンラインショップおよび全国の主要書店、ネット書店にて発売致します。
|編集者について|
荒木正則(アラキ マサノリ)
株式会社アクタス クリエイティブディレクター
(1988年入社)
アクタスのカタログなどのグラフィックならびにコピーライトに従事の他、マンション・住宅メーカーなどのインテリアプロジェクトのコンセプトメイクやコーディネートを手掛ける。書籍においては、アクタスのコンセプトブックとして1996年より発刊した「STYLE BOOK」の1号目より編集を担当。この度の最新刊 Vol.10では編集・撮影・スタイリング・コピーライト・イラストレーションすべてを手がける。
他に、2012年に発刊したアクタススタッフの家をまとめた伝説的なお宅訪問本「アクタス123人の家」(Amazonインテリア書籍部門ランキング1位を獲得)、「123人の家Vol.1.5(2014年発刊)」、「123人の家Vol.2(2017年発刊)」を手掛ける。
|ACTUS STYLE BOOKについて|
アクタススタイルブックは、インテリアのカタログ兼ビジュアルブックとして1996年にスタートしました。創刊当時のインテリアカタログの多くは、すでに購入動機があり家具を選ぶという目的がある人にとっては意味があっても、それ以外の人には何も喚起されないものでした。インテリア自体がまだまだ一般消費者からは注目されていなかったのかもしれません。
スタイルブックは、まずはインテリアの楽しさを多くの人に伝えて、日本のインテリア市場そのものを元気にしようという競争しないマーケティングという考えで始めましたが、不定期にて発行しながら、このたび10号目を迎えました。
|会社概要|ACTUS<株式会社アクタス>
「豊かなくらしとはただ消費を繰り返すことではなく、作り手の顔が見える製品とできる限り長い時間を過ごすこと」創業メンバーが残したこの言葉を現在にも受け継ぎ、1969年の創業以来、欧州のモダンインテリアを日本のマーケットに広めてきました。
アクタスはライフスタイルストアという独自の立ち位置をとり、“丁寧なくらし”というテーマのもと、永く使い続けることのできる良質なデザインのヨーロッパの家具、オリジナル家具、インテリア小物、アパレル、グリーンの提供までライフスタイル全般をサポートします。また、環境負荷を最小限に抑えたサステナブルなサプライチェーンを運営し、独自のサーキュラーエコノミーの推進にも取り組んでいます。
会社名:株式会社アクタス
代表者:代表取締役社長 村田 謙
事業内容:オリジナル家具・雑貨の開発と小売、卸売、レストラン・カフェ、アパレル事業、公共施設、商業業施設等のインテリアデザイン・設計施工など
公式HP URL
https://www.actus-interior.com/
公式オンラインショップ
https://online.actus-interior.com
Instagram
https://www.instagram.com/actus_press