株式会社パステルコミュニケーション(本社:東京都豊島区、代表取締役吉野加容子)の子どもの発達を加速させる「発達科学コミュニケーション」講師・水本しおりが主宰するADHDタイプの子のためのコミュニティ「STELLA*School」は、ママたちの夏のおうち時間が辛いという声を受けて実態を知るためのアンケートを実施しましたのでご報告いたします。
アンケート結果を受けて、梅雨から夏にむけ外に出られずおうち時間にイライラしてしまうADHDタイプのお子さんやママに向けて『雨の日・暑い日、外に出られないイライラ時間を脳の発達時間に変えるおうちでの過ごし方特集』を組みました。本日よりWebサイトにて公開です。<
https://desc-lab.com/mizumotoshiori/6919/?prt
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はじめまして。【ボクらの「好き」で未来を創る 夢を追いかける才能を伸ばす】発達科学コミュニケーションADHDタイプ専門 STELLA*Schoolです。STELLA*Schoolは、子ども達の「好き」や夢から才能を伸ばす子育てをお伝えしています。また、ADHDタイプの子どもの成長とママの辛かった子育てを価値に変えていく活動をしています。
今年は『記録的に梅雨入りの時期が遅れている』というニュースがあった通り、6月に入っても雨の降らない日が多いうえ、6月なのにすでに200地点以上で30度超えの真夏日を記録したというニュースもありました。また雨が降ったかと思えば豪雨に見舞われることもあったりと、安定しない天気が続いています。そして今年の梅雨から夏は猛暑になるという予想もされています。
発達障害のある子どもは感覚過敏を持ち合わせていることが多く、気温や気圧の変化にも敏感で、ストレスを感じてしまうことも少なくありません。
また注意欠陥多動性障害(ADHD)タイプに関しては行動面での困りごとも多いため、じっとしていることが苦手ということから家の中での活動にストレスを感じたり、癇癪や切り替えができないなど、一緒に過ごすママもストレスを感じることが多いのです。
そこで、ママたちからの夏のおうち時間がイライラするという声を受けて、ADHDタイプのお子さんをお持ちのママが集うSTELLA*Schoolの会員、メルマガ読者を対象に『おうちでの過ごし方』に関するアンケート調査を行い100名の方から回答をいただきました。
〇調査期間:2024年6月20日から6月22日 (3日間)
〇調査方法:インターネット調査
〇回答者数:100名
<回答者の背景>
<設問1>
ママ・子ども、もしくはママも子どももイライラするという回答を合わせると78%となり、7割以上の親子が何らかの原因でおうちでの過ごす時間にイライラを抱えています。
特にADHDタイプの子どもはストレスがかかると
・癇癪が増える
・指示が通りにくくなる
・攻撃的になる
・無気力になる
などの困りごとが表面化してきます。
<設問2>
ママはどのようなことにイライラを抱えているかという回答は、ゲームやYouTubeの時間が長くなることが51%と約半数を占めています。
ゲームやYoutubeは「もっとやりたい・もっと見たい」というような構造になっている上、ADHDタイプの子どもは過集中や切り替えの苦手を持ち合わせているということもあり、おうちでの遊びとしては手軽に始められるものの、時間の問題に悩まされるママが多くいらっしゃいます。
次いできょうだい喧嘩や親子バトルが増えるほか、何日も外に出られないと何をして遊んでいいかわからないという声も上がっています。
<設問3>
1位 脳が発達する遊びを取り入れたいー57%、2位親子で一緒にできる遊びをしたい、勉強時間を作りたい、4位子どもがやりたいように自由に過ごさせたい、5位運動神経をアップさせたいという回答でした。
半数以上の57%のママが『脳が発達する遊びを取り入れたい』と回答しており、全体的に「遊び」や運動など楽しく体を動かすことに注目していることがわかり、お子さんの特性を理解されている様子が伺えます。
その他の回答には、
・どう過ごすのが良いかわからない
・メディア、勉強、家の事、リラックスなど、ストレスフリーに過ごさせたい
・親が関わらなくても過ごせる遊び
という意見もありました。
そこでこの度、梅雨から夏に向け外に出られずおうち時間にイライラしてしまうADHDタイプのお子さんやママに向けて『雨の日・暑い日、外に出られないイライラ時間を脳の発達時間に変えるおうちでの過ごし方特集』を組み本日よりWebサイトにて公開いたしました。
これから本格的に突入する梅雨から猛暑の夏にかけて、外に出られないおうち時間を、ADHDタイプのお子さんの『脳が発達する時間』に変えて、ストレスを感じることなく過ごせるおうち時間のお役に立てれば幸いです。
【特集内容】
雨の日・暑い日、外に出られないイライラ時間を脳の発達時間に変えるおうちでの過ごし方
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脳が発達する遊びのアイディア
・雨の時期のストレスを解決!室内遊びで子どもの発達を促すママのアイディア
・ダンスや球技が苦手なADHDグレーキッズの運動神経アップを目指すお家トレーニング
・梅雨の時期のおうち遊びが学ぶ時間になる!漢字・読み書きが苦手なADHDタイプの子にオススメな遊び2選
・字が汚いなんて気にしない!ADHDタイプの発達を加速させるのは「好きなこと」
・夏休み!お家にいながらADHDグレーゾーンのお子さんの脳の発達が加速する 実はすごいアナログ遊び
◉ママのストレス解消
・ママも本当は怒りたくない!イライラを手放して楽に育児ができる方法
・私、子育て向いてないかも!イライラが止まらないお母さんにやってほしい子どもを見る視点の変え方
・癇癪の原因を徹底解剖!ADHDタイプの子を落ち着かせて穏やかなママ時間をGETする方法~タイプ別4選~
【STELLA*School】
発達科学コミュニケーションのADHD専用部門。
困りごとで溢れていたADHDキッズを問題児から卒業させ、ADHDタイプの子どもたちが「好き」から未来を創り夢を追いかける才能を伸ばすことを目指しています。
これまでに約800組以上の親子が受講し、問題児だった子が学校で表彰されるなど子どもの行動の変化を実感!ママは子育てに困らなくなり笑顔の親子が急増中!
またADHDタイプの子育てをしてきたママ達にも辛かった育児を価値に変え、ママと子どもが希望に溢れる人生になるよう、ADHD育児の新しいスタンダードを創るプロジェクトにも取り組んでいます。
WEBサイトでADHD子育ての情報をお届けしています。
→STELLA*School WEBサイト・URL
https://desc-lab.com/mizumotoshiori/?prt
【STELLA School主宰 発達科学コミュニケーションマスタートレーナー 水本しおり
プロフィール】
大阪府在住、夫・2人の子どもの4人家族。人のためになるやりがいのある仕事がしたいという思いで看護師の仕事を7年続けるが出産・育児を機に退職。長男の学校での数々の問題行動により学校から病院受診を勧められ受診したが診断はつかず「ADHDグレーゾーンでしょう」と伝えられる。子どもの困り事解決と発達関係の仕事がしたかったが看護師の資格を活かし、尚且つADHDグレーゾーンの子育てをしながらできる仕事が見つからなかった矢先、発達科学コミュニケーションに出会う。学び実践したことで自分と子どもが変わり未来への希望を見出すことができたことから講師となる。ADHDキッズの困りごとを卒業させ、強みを活かしてヒーローに育て、大変な育児に追われていたママ自身の人生も取り戻す、そんな生き方を提案し活動しています。
ADHDグレーキッズママのための1日1分で読める無料メール講座。→
https://desc-lab.com/mizumotoshiori/maillesson/?prt
■発達科学コミュニケーションとは?
発達科学ラボ主催の吉野加容⼦が、臨床発達⼼理⼠として15年間⾏ってきた発達⽀援の実績と経験、および脳科学・⼼理学・教育学の知識をベースに独⾃にまとめた、科学的根拠に基づいた、脳の成⻑・発達を促すコミュニケーション法です。⼦どもの特性を理解し、⼦どもの良さを引き出す⽇常のコミュニケーション術です。発達科学コミュニケーションをマスターすれば、お⼦さんと会話するだけで、お⼦さんの困った⾏動が減り、意欲や能⼒が伸びます。
【会社概要】
社名:株式会社パステルコミュニケーション
代表者:吉野加容子
所在地:〒170-6045 東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60 45階
事業内容:子育て講座の運営/発達に関するリサーチ・開発/起業支援事業
「すべての子どもが健やかに育つ社会」の実現を目指し、関係するすべての人々、関連機関・団体が一体となって取り組む国民運動、「健やか親子21」応援メンバー