「共存共栄の社会を実装する」をビジョンに掲げ、コミュニティ関連サービス群「MURA(ムーラ)」を提供する株式会社SHINSEKAI Technologies(本社:東京都渋谷区、代表取締役:大社 武、以下:当社)は、2024年7月2日(火)に、当社初の著書『もうバズらなくてもいい 新時代のSNSコミュニティの教科書』を株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛、以下 KADOKAWA)より発売します。
Amazon:
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■書籍の概要
「SNSコミュニティを活用した熱狂的なファン作りの入門書」
アフターコロナ以降、WEBマーケティング戦略においてもトレンドが移り変わり、SNSを活用したバズ至上主義から、よりエンゲージの高いコミュニティマーケティングに注目が集まるようになりました。企業、個人ともに熱狂度の高いファンを持つことが重要視されている中で、SNSコミュニティを活用することは鍵になります。
当社はさまざまな企業のビジネスを加速させるためにユーザーコミュニティの構築・運営を支援をしており、その知見をもとに、
本書ではこれからの時代のコミュニティ運用方法や、日本でも徐々に普及しているDiscordの活用術等をまとめて紹介。
当社がこれまで様々な業界でのコミュニティ運営で培った独自のコミュニティ理論をもとに、CEO大社とCSO岡崎が創り上げた「コミュニティ運用の教科書」です。
■有名企業も導入する、熱量の高いファンを作るコミュニティ形成術を徹底解説
本書で扱うコミュニティとは、
企業や商品、サービスを軸に集まった顧客同士をつなげる、「オンラインコミュニティ」を指します。
コミュニティという、価値観が近くて心理的安全性の高いファン同士のつながりの中では、安心して顧客がサービスへの愛情や利便性をクチコミしやすくなり、
企業のサービスやプロダクトの愛情が強い熱量の高いコアファン育成に役立ちます。
「社内のマーケティング担当になったが何をすればいいかわからない」「自社プロダクトを顧客にもっと愛してほしい」「売上がなかなか難しい伸びずに困っている」「サービスや製品の認知やファン度を高めたい」など、マーケティング担当として悩みを持つ方におすすめの情報が詰まっています。
自社の抱える課題の整理とコミュニティを通してどのように解決するかを定める基本的な内容から、どのようなコミュニティをつくれば事業に役立つのか、その設計方法や効果的な運用方法、SNSとの連動などの実践まで、あらゆる企業のコミュニティ支援をしてきた知見から徹底解説しています。
その中で、株式会社セガ、
株式会社コナミデジタルエンタテインメント、株式会社テレビ朝日、日本テレビ放送網株式会社といった大手企業4社のコミュニティ運用の事例も登場します。
さらに、これまでのWEBマーケティングの歴史や変遷、今後予想される変化までも網羅しています。
【詳細】
タイトル :もうバズらなくてもいい 新時代のSNSコミュニティの教科書
著者 :株式会社SHINSEKAI Technologies CEO 大社武/CSO 岡崎智樹
Amazonリンク:
https://amzn.to/4ccNYM8
発行 :KADOKAWA
発売 :2024年7月2日(火)
定価 :1,870円(税込)
判型 :四六版
ISBN :978-4046067920
はじめに
Chapter1 これからの時代に必要なWebマーケティングとは
Chapter2 – エンゲージメントを高めるコミュニティの重要性
Chapter3 – コミュニティの定義
Chapter4 – コミュニティのスタイルと戦略
Chapter5 – コミュニティの運営に必要な人材
Chapter6 – 成果を出すためのコミュニティマネジメント
Chapter7 – コミュニティがもたらす未来
■著者プロフィール
株式会社SHINSEKAI Technologies
CEO 大社 武/Takeru Okoso
1987年東京都出身。19歳から原宿カルチャーのコミュニティを主催し、海外メディアから多数取材され、コンテンツの海外展開とコミュニティ運営に強い関心を持つ。
大学卒業後、サイバーエージェント社に入社。新人賞を経て、子会社取締役やCA36選出を経験。運営事業全て国内No.1を達成。2017年TORIHADA社を創業し、TikTokなどショートムービー領域でトップシェアを実現。
2022年SHINSEKAI Technologies社を設立。コミュニティを活用し、企業や個人をエンパワーメントする挑戦を行っている。GREE AWARD、ベストベンチャー、TikTok AWARDなど、これまで多数の受賞歴。
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株式会社SHINSEKAI Technologies
CSO 岡崎 智樹/Tomoki Okazaki
一般社団法人「web3コミュニティ協会」の代表理事も兼任。
2006年にアクセンチュア社に入社後、金融領域にてDX推進のITコンサルタントに従事。大手商社、証券会社のトレーディング部門へのシステム導入やBPOサービスを中心に数十億から数百億円規模のプロジェクトに参画。その後、2022年にシンセカイテクノロジーズ社のCCOに就任。現在はCSOへと役目を変え、全社戦略構築やMURAコミュニティの事業統括を担う。
2,222体のNFTを2分で完売し数億円の流通総額をつくりだしたNFTプロジェクト「NEO TOKYO PUNKS」をはじめ、「遊戯苑」「TheMafiaAnimals」など国内を代表するようなNFTプロジェクトのコミュニティマネージャーを経てコミュニティ運営に興味を持つ。
これらの実体験やその他コミュニティのアドバイザリなど含め数十個のコミュニティ支援を経て、コミュニティを科学することで再現性が生み出せると考え、ビジネス活用に挑戦している。
Xアカウント:
Tweets by tomo0727_
■著者にご相談可能・書籍購入者限定オンラインセミナーを開催
本書籍の発売を記念してご購入いただいた方限定の著者によるオンラインセミナーにご招待します。セミナーでは、現在の事業のお悩みや、コミュニティ運営、SNS、マーケティングなどを直接著者にご質問・ご相談が可能です。
【オンラインセミナー】
・登壇者:株式会社SHINSEKAI Technologies CSO 岡崎 智樹
・実施日:8月5日(月)18:30〜19:30
・形式 :zoomにて実施(お申し込みいだいた後、参加リンクをお送りします)
【応募条件】
・7月2日(火)〜7月16日(火)にAmazon もしくは 書店で書籍を購入した方
(Amazonの場合はご購入されたことが分かる画面の写真、書店で購入された方は書籍の写真が必要)
・下記申込フォームより必要事項をご入力ください
https://forms.gle/Mmn2etHaXomWcyRT7
■発売記念・著者とコミュニティのスペシャリストによる対談コンテンツを順次公開!
書籍の発売を記念して、著者2名 大社 武・岡崎 智樹による対談も公開しました。
「今コミュニティが注目を集めている理由」「現在のコミュニティマーケティングの課題」
について、書籍制作の裏話を交えながら語っております。
さらに、今後著者とコミュニティへの造詣が深いスペシャリストとの対談コンテンツを順次noteで公開します。第一弾は、
起業家、投資家でありアル株式会社代表取締役 けんすう氏と大社による「インフルエンサーマーケティングの終焉とコミュニティ時代の幕開け」
をテーマにした対談です。
その他、
コミュニティマーケティング推進協会代表理事の小島 英揮氏や、株式会社テレビ朝日の増澤 晃氏との対談
も順次公開予定です。
■シンセカイテクノロジーズ事業内容
当社ではこれまで、独自のコミュニティ構築・運営のノウハウや、コミュニティ人材育成プログラムによって、DiscordやLINE、Xなどさまざまなプラットフォームを活用し多数の企業やプロダクトのコミュニティ構築・運営支援を行ってきました。
今後は上記に加え、コミュニティプラットフォーム「MURAコミュニティ」やコミュニティ分析ツール「MURAブレイン」を自社開発・提供することでテクノロジーを活用したコミュニティ支援体制を強化し、また、コミュニティ人材の育成・創出を担う「nest」・「nest global」によって、国内のみならず国外ユーザーを対象にしたコミュニティまで支援を拡大いたします。
ユーザーコミュニティ形成の効果が顕在化しているゲーム業界やWeb3プロジェクトに加えて、あらゆる業界や地方自治体、クリエイターなどのコミュニティ支援を行ってまいります。
<支援実績(敬称略)>
株式会社コナミデジタルエンタテインメント/株式会社SHIBUYA109エンタテイメント/株式会社SEGA/株式会社テレビ朝/トリコ株式会社/日本テレビ放送網株式会 etc.
■SHINSEKAI Technologiesについて
会社名 :株式会社SHINSEKAI Technologies
所在地 :東京都渋谷区広尾1-1-39 恵比寿プライムスクエアタワー8F
代表取締役社長 :大社武
設立日 :2022年10月3日
URL :
https://shinsekai-technologies.co.jp/
公式X :
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■お問い合わせ先
株式会社SHINSEKAI Technologies広報担当
pr@shinsekai-technologies.co.jp