株式会社アーティストリー(愛知県春日井市 代表:水戸 勤夢)は、本年度、おかげさまで創立30周年を迎えることができました。次の10年は、より皆様に信頼されるパートナー、地域を代表するようなブランドを目指して、更なる高み、3D木工の可能性へ挑戦いたします。その想いをお伝えすべく、7月末の3日間、特別イベントを開催いたします。皆様のご来場をお待ちしております。
【概要】
開催日 2024年7月25,26,27日(木金土)
時間 10:00~17:30
場所 株式会社アーティストリー愛知県本社工場
〒486-0958 愛知県春日井市西本町3丁目260
https://maps.app.goo.gl/F8R9j8F3qwoedm9w5
★イベント公式HP
https://www.artistry.co.jp/30anniversary/
コンテンツ
① ゲストを招いてのトークセッション 【申込制:現地参加とオンライン配信を併用】
② 3D木工を体感できる工場見学 【申込制】
③ 技術サンプルや新商品の企画展示
※※
申し込み、アクセス方法はイベント公式HPをご覧ください。
◆トークセッション
過去にアーティストリーがプロジェクトを共に行なった企業、団体の有識者をゲストンにお招きし、建築、内装から木育、地域デザインまで、幅広いテーマで3日間のトークセッションを行います。
特に国産材・県産材活用の内容がメインとなりますので、プロアマ学生問わず、興味関心のある方は一度、公式サイトをチェックしていただければと思います。
★イベント公式HP
https://www.artistry.co.jp/30anniversary/
◆展示企画
①アーティストリーオリジナルベンチ発表
オフィスやホテル、レジデンス、美術館などのエントランスに、もっと豊かな3Dデザインのベンチを設置して、利用者に国産材の魅力に触れてもらいたい!という想いから自社で製品開発。長さ3メートルをこえる国内では例の少ない、ヒノキの3Dベンチをお披露目展示します。
②日本初の木育トラック「manaviba」を展示
有限会社 一場木工所の声かけにより、子育て世代をサポートする保育室として活用しながら木育を学べる多機能サポートトラックの設計製作をアーティストリーはサポート。6月末に完成発表したばかりの車両を愛知県で初めて展示します。トークセッションでは27日第2部にて開発秘話を取り上げます。
関連記事
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000052889.html
③森から生まれた“SU”ツール
森林の間伐が進む中、森にそのまま放置される短くて細めな木が多々あります。そんな木材をデザインと3D技術を組み合わせて、ありのままのスツールをキノマチラボと共同製作。開発者はトークセッションの27日第3部に登場します。
その他にも展示内容は、盛り沢山となっております。
お誘い合わせの上、ご来場、オンライン参加のほど、どうぞよろしくお願いいたします。