【開催概要】
開催日時:2024年7月30日(火)~8月1日(木)
<個別日程>
7月30日 18:30~20:00
7月31日・8月1日 18:00~20:00
※開催場所・詳細時間帯・参加費用は日時により異なります
主催:MEC-U Tokyo Lab
内 容:東京大学の教員がキャンパスを飛び出し、
丸の内エリア各所で講演を行います。東京大学の有する最先端の知に触れ、
新たなアイデアに繋がる刺激を得られるイベントです。
イベント公式サイト:
https://todaiweek-marunouchi.jp/
応募方法:Peatixより事前申し込み
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イベント詳細
■7/30 (火) オープニングセッション 開催場所:三菱ビル1階「ユーザベースオフィス」
18:30~20:00
オープニングトーク『アカデミアとビジネスは“文理融合”で共創できるのか』
モデレーター:呉琢磨(NewsPicks Brand Design 編集長)
パネリスト :本郷和人(東京大学 史料編纂所 教授)
松永行子(東京大学 生産技術研究所 教授)
「ビジネスとアカデミアを『融合』する横断思考とは?」
「日本における偉大な“二刀流”の系譜をたどる」
「アカデミアの知は産業にどう貢献するのか」
昨今、オープンイノベーションや異なる領域におけるコラボレーションが重視され、盛んになってきているアカデミアにおける異分野間連携の現状を提示すると共に、歴史上偉人たちが異なる才能をどうマネジメントしてきたか過去を振り返り、今後のビジネス創造における示唆を示す。
■7/31(水) 東京大学教員陣によるプレゼン
開催場所:丸の内仲通りビル1階「GARB Tokyo」
18:00~18:45
①『デジタルネイティブとカーボン
ニュートラルの同時実現への挑戦』
登壇者:江崎浩
(東京大学 大学院情報理工学系研究科 教授)
19:15~20:00
②『ビジネスは社会課題を解決できるのか
-歴史とジェンダーの視点から』
登壇者:山本浩司
(東京大学 大学院経済学研究科 准教授)
開催場所:丸の内二重橋ビル1階「ADRIFT by David Myers」
18:00~18:45
①『革新的製品に対する消費者の
製品評価・需要可能性を高めるためには?
~緑の珈琲がアリで無色のコーラがダメな理由~』
登壇者:阿部誠
(東京大学 大学院経済学研究科 教授)
19:15~20:00
②『多様で包括的な都市空間のデザインのための
人流解析とシミュレーション』
登壇者:澁谷遊野
(東京大学 大学院情報学環 准教授)
■8/1(木) 東京大学教員陣によるプレゼン
開催場所:丸の内仲通りビル1階「GARB Tokyo」
18:00~18:45
①『これからの時代の子育て・保育』
登壇者:野澤祥子
(東京大学 大学院教育学研究科附属
発達保育実践政策学センター 准教授)
19:15~20:00
②『大むかしの動物の謎』
登壇者:平沢達矢
(東京大学 大学院理学系研究科 准教授)
開催場所:丸の内二重橋ビル1階「ADRIFT by David Myers」
18:00~18:45
①『都市と人の持続可能なまちづくり』
登壇者:古賀千絵
(東京大学 先端科学技術研究センター 特任助教)
19:15~20:00
②『時間展望と創造性:行動データによる
ハイブリッド・ワークの分析』
登壇者:稲水伸行
(東京大学 大学院経済学研究科 准教授)
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丸の内MAP
【参考】MEC-U Tokyo Labについて
MEC-U Tokyo Labは、東京大学の主要拠点であり卓越した知が集積する本郷から、三菱地所が130 年以上にわたりまちづくりを推進する大手町・丸の内・有楽町までのエリア(以下、「本丸エリア」)に集積する企業等と東京大学との協業を通じて、次世代のまちづくりのあるべき姿の探求や、新たな産業の創出、社会課題解決の取り組みを推進することで、イノベーションが創出され成長するまちへの進化を目指しております。
※MEC-U Tokyo Labホームページ
https://mect-lab.ducr.u-tokyo.ac.jp/