当日は、小学生を含む親子約500名を当社完全貸切のカンドゥー第2部(15時30分~20時)に無料で招待し、「ガチャピンからの挑戦状!環境クイズ」と題したクイズ大会や「考え・伝えよう!地球のためにできること!」と題したプレゼンテーション体験を実施しました。参加した子どもたちは「難しかったけどガチャピンと一緒にクイズをできて楽しかった」や「みんなの意見を聞けて勉強になった」など、環境問題について楽しみながら学んでいる様子が見られました。
▼クイズ大会の様子©ガチャムク
▼プレゼンテーション体験の様子
<「ガチャピンからの挑戦状!環境クイズ」について>
クイズ大会では、当社社員がSDGsなどに触れながら地球環境について説明をした後、「ガチャピンからの挑戦状」としてクイズが出題され、子どもたちが解答しました。クイズは、CO2排出量や省エネなど身近な話題を通じて地球温暖化などの環境問題について学びました。
【参加した子どもの声】
・ ガチャピンと一緒にクイズができて楽しかった(小学2年生)
・ 難しかったけど楽しかった。電気を使う時間を減らすなどの工夫をしたいと思った(小学3年生)
▼地球環境について説明する様子(当社 ビジネスエンジニアリング事業部 GXソリューション2部 青木俊樹)
▼クイズに解答する様子(小学生)©ガチャムク
<「考え・伝えよう!地球のためにできること!」について>
プレゼンテーション体験では、「これが起きないように守りたい!と一番と思う地球の未来はどれ?」として地球温暖化や海面上昇などをテーマに地球の未来について考えました。司会の木佐彩子氏(フリーアナウンサー)からプレゼンテーションの仕方やコツを教わった子どもたちは、自分たちの選んだテーマについて、「なぜそう考えたのか」を檀上にて発表しました。
【参加した子どもの声】
・ SDGsについて詳しくはなかったのでみんなの意見も聞けて勉強になった。習い事のサッカーの後はつい冷房の温度を下げがちなので省エネを心掛けたい(小学5年生)
・ 洪水や土砂崩れなどで思い出のものがなくなったり、日常がなくなってしまったりするのは悲しいので、そうならずにすむようにしたいと思った(小学2年生)
▼プレゼンテーションのコツを伝授する様子(木佐氏)
▼プレゼンテーションをする様子(小学生)
■取り組み背景
パーソルP&Tでは、2019年から「テクノロジーを活用して様々な課題を解決すること」、「企業の未来を支えるデジタル人材育成に貢献すること」を目的に、教育現場の課題に寄り添ったICT支援や、子供たちがテクノロジーを身近に体感できる機会提供を行っています。
※パーソルP&Tの社会課題への取り組み:
https://www.persol-pt.co.jp/social-contribution/
2050年カーボンニュートラルの実現に向けた取り組みが進むなか、当社GX(グリーン・トランスフォーメーション)事業では、社会や企業の脱炭素化を支援するサービスを提供しています。
今回、ガチャピンと一緒に楽しみながら取り組むクイズ大会やプレゼン体験を通じて、子どもたちが気候変動などの環境問題を考えるきっかけに繋がればという思いから本イベントを実施しました。
GX事業では地球の気候変動についての意識醸成に向けた活動や、企業・自治体への支援を通して社会全体の脱炭素化を推進していきます。
■パーソルP&Tが提供する「GXコンサルティングサービス」について
脱炭素の推進を目指す企業・自治体に対し、現状把握のための算定・可視化の計画や実行から、削減計画の策定、具体的な削減施策の実務支援、研修・ノウハウ支援など、お客様の状況や課題に向き合い一気通貫のサービスを提供しています。
https://www.persol-pt.co.jp/service/gx/
■パーソルプロセス&テクノロジー株式会社について
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パーソルプロセス&テクノロジー株式会社は、人・プロセスデザイン・テクノロジーの力で、人と組織の生産性を高めることを使命としています。
お客様の事業課題に応じたコンサルティングやシステム開発、アウトソーシングのほか、人とテクノロジーが共存できる社会を目指し、RPAやAIなどを駆使した最新のテクノロジーやサービスを提供してまいります。
パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人と組織にかかわる多様な事業を通じて、持続可能な社会の実現とSDGsの達成に貢献していきます。