新紙幣発行記念シンポジウムに社長登壇

新紙幣発行記念シンポジウムに社長登壇
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新紙幣発行を記念したシンポジウム「渋沢栄一『論語と算盤』の聖地で原点を学ぶ」(公益財団法人渋沢栄一記念財団、毎日新聞社主催)が7月1日に開催され、澁澤倉庫株式会社(東京都江東区)取締役社長の大隅毅がパネルディスカッションのパネリストとして登壇しました。

本シンポジウムでは、2023ワールド・ベースボール・クラシックで日本代表を優勝に導いた栗山英樹氏や栄一翁が設立に関わった企業のトップらにより、栄一翁の訓和集である「論語と算盤」を話題に、100年先にも残したい教えの神髄についてディスカッションが展開されました。

大隅からは、当社と栄一翁の関係、「正しい道理で追求した利益だけが永続し、社会を豊かにできる」との創業者栄一翁の精神に基づいた当社の企業理念、コーポレートスローガン「永続する使命。」に込めた思いを紹介しつつ、栄一翁の「細心にして大胆であれ」との言葉を受けた将来へ向けての当社の挑戦について発信しました。

当社は今後も創業者の精神を受け継ぎ、物流を越えた新たな価値創造により持続可能で豊かな社会の実現を支えてまいります。


新紙幣発行記念シンポジウムに社長登壇


新紙幣発行記念シンポジウムに社長登壇

シンポジウムの様子               登壇する当社取締役社長 大隅毅

写真提供・毎日新聞社


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澁澤倉庫は、渋沢栄一が1897年に現本社所在地で、渋沢家直営事業として創業しました。

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