大宰相が取材で漏らした本音とは 阿比留瑠比著『安倍晋三〝最後の肉声〟』

大宰相が取材で漏らした本音とは 阿比留瑠比著『安倍晋三〝最後の肉声〟』
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大宰相が取材で漏らした本音とは 阿比留瑠比著『安倍晋三〝最後の肉声〟』

安倍氏が凶弾に倒れた日から間もなく2年。四半世紀にわたり安倍氏に取材してきた著者が、直接聞いた本音をつづったメモをひもときながら、知られざる実像を紹介します。

世界を翻弄したトランプ前大統領との関係構築や戦後レジームを終わらせた対中韓外交を巡る秘話のほか、岸田文雄首相や自民党に言及した辛口な評価も掲載。雑誌「正論」連載コラムに加筆・修正。

【著者プロフィル】

・阿比留瑠比(あびる・るい)

産経新聞論説委員・政治部編集委員。1966年生まれ、福岡県出身。早稲田大学政治経済学部卒業後、90年産経新聞社に入社。98年から政治部に配属、首相官邸、防衛庁(現防衛省)、自民党、外務省などを担当。第1次安倍内閣、鳩山内閣、菅内閣、第2次以降の安倍内閣で首相官邸キャップを務め、安倍氏への取材は約四半世紀に及ぶ。

著書に『偏向ざんまい GHQの魔法が解けない人たち』『だから安倍晋三政権は強い』、西岡力氏との共著『安倍晋三の歴史戦』(以上、産経新聞出版)など多数。

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