■サービス開始の背景
フォーカスメディアジャパンのエレベーターサイネージ設置運営に関する知見と、アセットコミュニケーションズのBMクラウドの仕組みおよび運用ノウハウを活用することにより、不動産業界における建物管理サービスのデジタル化と建物の付加価値向上を図るため、共同でのエレベータサイネージの提供に至りました。
エレベーターホールの利便性を高め物件価値の向上に寄与するとともに、「AI×施設管理」を推進してまいります。
■エレベーターサイネージ概要
設置工事費用 、ニュースコンテンツ利用料、通信料等無料。
対象エリア:1都3県(2024年4月現在)
対象種別:マンション、オフィス、その他商業施設等
対象物件規模
オフィス:5階以上1日の乗降延べ人数100人以上
マンション:6階50戸以上
◀︎活用イメージ
上部枠は「建築設備定期検査のお知らせ」などマンション内の管理情報の告知に活用できるため、紙の掲示物のDX化が図れます。また、画面上に「X Concierge」のQRコードを配置することで、ご入居者様はスマートフォン等でORコードを読み取り、設備の不具合などについて「X Concierge」を通した対話型での問い合わせが可能になります。
※マンションの全戸で「X Concierge」サービスをご利用いただく場合のみ利用可能
■特長
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コストを削減しデジタル化を推進
マンション内の掲示板に紙で掲示されている場合は、管理会社の担当者が現地に赴き掲示作業を行っているケースが多くあります。
サイネージでの告知が可能になることによって、これらの現地作業が不要になり人件費削減に貢献します。
またBMクラウドと連携することで、エレベーターホールのサイネージに消防点検や貯水槽点検などを告知することも可能です。
管理会社の社員の方々の雑務を減らしてデジタル化を推進します。
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「AI×施設管理」BMクラウドの連携で管理員さんが不在でも安心
サイネージからQRコードを読み取り「X Concierge」を通して対話を開始すると、設備の不具合などを問い合わせることができます。入居者は管理員が不在の時間帯も安心です。
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2画面コンテンツで見逃しを防ぐ
1画面で2画面を映すことが可能です。上部にお知らせ、下部に別のコンテンツを流すことができます。
この機能によりお知らせの見逃しが少なくなるとともに、利用者さんが楽しむコンテンツを同時に配信することができます。
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導入費用無料
設置費用やコンテンツ利用料は全て無料です。
デジタルサイネージの設置費用・通信料はフォーカスメディアジャパンが負担します。
関連記事:
https://aiconcierge.jp/report/digital_signage
■フォーカスメディアジャパンについて
会社名:フォーカスメディアジャパン株式会社
所在地:東京都港区虎ノ門1-10-5 KDX虎ノ門一丁目ビル 11F
設立日:2022年7月25日
資本金:1億9833万円
代表者:代表取締役 嵆 海栄
主な事業内容:デジタルサイネージと広報媒体の開発及び運営
URL:
http://www.focus-media.co.jp
■関連URL
株式会社アセットコミュニケーションズ:
https://assetcom.jp
X Concierge:
https://aiconcierge.jp
BMクラウド:
https://teikijunkai.com
━株式会社アセットコミュニケーションズ 概要━━━━━━━━━━━━━━━━━━
社名 株式会社アセットコミュニケーションズ
本社 東京都渋谷区猿楽町29-8 ヒルサイドテラスE棟32
設立 2011年9月26日 資本金 10,000,000円
代表者 代表取締役 近藤統嗣
事業内容 AssetAppsの開発・提供
X Conciergeの開発・提供
BMクラウド 各種建物メンテナンス
BMプライム 総合ビルメンテナンス
ZENBU+ 緊急駆けつけ
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