スリーシェイク代表取締役社長の吉田拓真が群馬大学客員准教授に就任

スリーシェイク代表取締役社長の吉田拓真が群馬大学客員准教授に就任
Webサイト
記事の購読時間: < 1


スリーシェイク代表取締役社長の吉田拓真が群馬大学客員准教授に就任



■群馬大学客員准教授就任の背景

群馬大学大学院は、医学系研究科と保健学研究科との緊密な連携及び協力のもとでパブリックヘルス学環を4月に開設しました。保健所・保健行政で抱えている業務・課題は多岐にわたっており、現場において、ICTやAIを活用した疫学調査や、医療情報システムを使った予防医学や地域医療も必要となります。この公衆衛生領域における人材育成は喫緊の課題となっており、大学院における公衆衛生学教育の役割が重要となります。

そこでICT分野、特にクラウド技術と生成AI技術の応用と医療ドメインの知識を有したITエンジニア人材育成に寄与すべく、スリーシェイク代表取締役社長の吉田拓真の客員准教授が決定しました。



■吉田拓真コメント

ヘルスケア領域においては、データサイエンスに基づく新しい価値提供が期待される中で、実際の医療知識や経験を持ったITエンジニアが圧倒的に不足しており、最新IT技術の社会実装が遅滞する要因になっています。スリーシェイクがこれまでクラウドネイティブや生成AI領域での技術を活用したコンサルティングや人材育成での実績をベースに、学生に向けてワークショップや講義を実施してまいります。ヘルスケア知識/経験を持ったITエンジニアの連続的な輩出と最新IT技術の社会実装に向けて邁進してまいります。



■吉田拓真プロフィール

2011年DeNA入社後、インフラエンジニアとしてキャリアスタート。その後、ソーシャルゲーム/IoTスタートアップの立ち上げを経験。

2015年1月に株式会社スリーシェイクを設立後、年間10社以上のシステムコンサルティングを行いつつ、SRE構築総合支援「Sreake」、クラウド型データ連携ツール「Reckoner」、セキュリティサービス「Securify」の立ち上げを行う。


【株式会社スリーシェイク】

スリーシェイクは、ITインフラ領域の技術力に強みをもつテクノロジーカンパニーです。2015年の創業から提供しているSREコンサルティング事業「Sreake(スリーク)」では、AWS / Google Cloud / Kubernetes に精通したプロフェッショナルが技術戦略から設計・開発・運用を一貫してサポートしています。またSRE領域で培ったノウハウをベースに、2020年4月にクラウド型データ連携ツール「Reckoner(レコナー)」を提供開始し、ビジネス分析やマーケティングへのビックデータ活用を簡易に実現可能としました。以後、フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance(リランス)」やセキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」を提供開始し、DX時代における技術戦略設計からセキュアなアプリケーション開発、データ活用までを一貫提供可能な体制を進めています。

会社名 :株式会社スリーシェイク

代表者 :代表取締役社長 吉田 拓真

所在地 :東京都新宿区大京町22-1 グランファースト新宿御苑

事業内容 :SRE特化型コンサルティング事業「Sreake(スリーク)」運営(

TOP



)

セキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」運営 (

https://www.securify.jp/

)

クラウド型データ連携ツール「Reckoner(レコナー)」開発・運営 (

Top



)

フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance(リランス)」開発・運営 (

https://relance.jp/

)

会社HP:

https://3-shake.com/

ピックアップ記事

関連記事一覧

記事一覧

カテゴリー