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『脳はスマホで若返る』装い新たに――
『退屈ボケの処方箋 脳はスマホで若返る』(辰巳出版)の新帯が完成した。
著者は1万人の認知症・予備軍患者を診た脳神経内科医の内野勝行氏。著書累計は70万部を超える。
本書は、脳の仕組みや「物忘れ」と「認知症」の違いなどをやさしく解説し、スマホを活用してシニアが元気に過ごすヒントがたくさん詰まった一冊。字も大きめで文章も短く簡潔で読みやすいと好評だ。
歳をとれば脳は萎縮し、記憶力・集中力・忍耐力は衰えるが、加齢に伴って上がる能力があることもわかっている。デジタルの力を活用して刺激ある新たな体験を増やし、記憶力など歳を重ねたことによる衰えを補えば、脳はどんどん活性化していく。
それは70歳でも、80歳でも遅くない。
【書籍情報】
書名:退屈ボケの処方箋 脳はスマホで若返る
著者:内野勝行
発行:辰巳出版
発売日:2024年5月17日
定価:1540円(本体1400円+税)
体裁:四六判/本文184ページ
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https://books.rakuten.co.jp/rb/17796927/
※帯のデザインは選べません。あらかじめご了承ください。