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大阪市立美術館は、2025年（令和７）３月１日（土）のリニューアルオープンにあたり、リニューアルオープン記... — 《石造菩薩立像頭部》［中国河南省・龍門石窟賓陽中洞将来］中国・北魏・6世紀　大阪市立美術館蔵（江口治郎氏寄贈）

大阪市立美術館（所在地：大阪市天王寺区／館長：内藤栄）は、約２年５か月に及ぶ大規模改修工事を経て、来年2025年（令和７）３月１日（土）にリニューアルオープンすることを記念し、

リニューアルオープン記念特別展「What’s New! 大阪市立美術館　名品珍品大公開!!」

を、2025年３月１日（土）～３月30日（日）の会期で、開催いたします。

1936年（昭和11）５月１日に開館して以来、充実が図られてきた収蔵品は、日本・東洋美術を中心として、約8,500件にのぼります。本展では、全館を使用して、

絵画や書蹟、拓本、彫刻、漆工、金工、陶磁、考古など分野ごとに選りすぐりの作品約200件を一堂に展示

します。当館を代表する名品たちに加え、これまであまりご紹介する機会のなかった作品も織り交ぜ、大阪市立美術館の「変わらぬ魅力と新たな魅力」をお伝えします。作品たちとの再会と新たな出会いをお楽しみください。

概要は、以下の通りです。