ヤンマーホールディングス株式会社(所在地:大阪市北区茶屋町 代表取締役社長 山岡 健人)は、2024年6月29日(土)YANMARTOKYO「HANASAKA SQUARE」(東京都中央区八重洲二丁目1番1号YANMAR TOKYO 地下1階)にて、サッカー日本代表 南野 拓実選手(リーグアン ASモナコ所属)が登場する、『MINAMINO REPORT EXHIBITION』〜南野拓実と学ぶ、サステナブルの最前線~トークイベントを開催しました。
「MINAMINO REPORT」とは、世界で活躍する若きフットボーラー南野拓実選手が、いま世界が直面している地球規模の問題を「自らの目」で見つめ、解決にむけて取り組んでいるサステナブルの最前線を「自らの足」で訪れ、肌で感じたこと、インスパイアされたこと、あなたに知ってほしいことを「自らの声」で発信していくプロジェクトです。詳細は下記URLをご確認ください。
https://www.yanmar.com/jp/about/project/ambassador/
イベントでは、MINAMINO REPORT EXHIBITION (ミナミノ リポート エキシビション) と題し、ヤンマーサステナブルビジョンパートナーの南野 拓実選手の様々な活動の様子を展示し、サステナブルな取り組みについてトークショーを実施いたしました。
イベントの最後には、南野拓実選手のサインが当たるじゃんけん大会を実施しました
■「MINAMINO REPORTの活動について
「MINAMINO REPORT」の活動で印象に残っているエピソードについて南野選手は、「トラクターやコンバインなどの農業機械をみて、スマート農業という情報通信技術やロボット技術を活用する新しい農業に取り組んでいると知りました。またトラクターの自動運転を体験した際に、操作がタブレットで驚きました。」とコメントいたしました。
■サステナビリティについて
サステナビリティについて南野選手は、「モナコでは“プラスチック袋の使用を完全に廃止”“公共バスの全面電動化や、紙の使用量削減を目指す計画” “ホテルやイベント会場では、水力エネルギーによる空調設備を導入”などサステナブルな取組に非常に力をいれている。また、所属しているASモナコでは、海洋研究所とパートナーシップを結んでおり、サードユニフォームが100%リサイクル・ポリエステル製で製造しており、ユニフォームの売り上げの一部が海洋研究所に寄付され、海の保護という重要な活動に貢献しています。個人としては、ごみの分別やフードロスなど意識しながら生活しています。」とコメントいたしました。
■イベント概要
名称 : 『MINAMINO REPORT EXHIBITION』 〜南野拓実と学ぶ、サステナブルの最前線~
日時 : 6月29日(土)17:00~20:30 ※入場無料
6月30日(日)10:00~16:00 ※入場無料
場所 : YANMAR TOKYO地下1階「HANASAKA SQUARE」(中央区八重洲2-1-1)
■ヤンマーホールディングスについて
当社は、テクノロジーをコアとした事業活動を展開するだけでなく、次世代育成活動や文化醸成活動などを通じて、ブランドステートメントである持続可能な社会「A SUSTAINABLE FUTURE」の実現を目指しています。この理念に共感し、ともに挑戦していく方々を「ヤンマーアンバサダー」に迎え、活動しています。南野選手は、2022年1月よりヤンマーアンバサダーとして活躍していただいています。
Webサイト:
https://www.yanmar.com/jp
ヤンマーホールディングス株式会社
1912年に大阪で創業したヤンマーは、1933年に世界で初めてディーゼルエンジンの小型実用化に成功した産業機械メーカーです。「大地」「海」「都市」のフィールドで、エンジンなどのパワートレインを軸に、アグリ、建機、マリン、エネルギーシステムなどの事業をグローバルに展開。環境負荷フリー・GHGフリーの企業を目指し、顧客価値を創造するソリューションを提供しています。未来を育むヤンマーの価値観「HANASAKA」を基盤に、ブランドステートメントとして掲げる“A SUSTAINABLE FUTURE”を実現します。