マクセルの歴史や未来が分かる「マクセル テクノロジーギャラリー」サイトを公開

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京都事業所内「マクセル テクノロジーギャラリー」内観

MTGは、1986年に創業25周年記念として、マクセルの数々の史料を保管するために建てられた史料館を刷新した施設です。広く公開している施設ではありませんが、今回は多くの方に雰囲気を感じていただけるようにWebサイトでも一部公開することになりました。

新たにマクセルの情報を発信する拠点として生まれたMTGは、乾電池のブランド「maxell」、企業として成長してきた「マクセル」の歴史を振り返り、マクセルの「過去~現在~未来」を伝える施設です。内部は3つのエリアに分かれており、マクセルレッドを基調とし、企業メッセージをデザインしたエントランスから、マクセルの今と未来を伝える「イノベーションラウンジ」、「アナログコア技術の原点」、「歴代製品」に触れる構成としました。

「イノベーションラウンジ」は、今まさにマクセルグループが取り組んでいる数々の事業により実現する未来を紹介するコーナーです。エネルギー事業/機能性部材料事業/光学・システム事業/ライフソリューション事業に加え、価値にこだわる新事業として創生中の新たな技術を展示しています。製品・技術の展示エリアとしてはもちろん、ミーティングスペースとしても使用可能です。

施設中央部には「アナログコア技術の原点」に触れるコーナーを設け、マクセル創業期の製造ラインで実際に使われていた歴史遺産とも言える装置、「混合分散」「精密塗布」「高精度成形」それぞれの礎となった技術の一例として紹介しています。

最後の「歴代製品」展示コーナーは、創業前の1950年代から2017年まで、国内のみならず世界から支持をいただき、多くのイノベーションを生み出してきた「maxell」の製品や技術を解説文と併せて展示しました。中央には、黎明期の乾電池ならびに磁気テープの製造工程、製造ラインに使用された機械や製造装置も展示しています。

Webサイトではこれらの内容の一部をバーチャルで体験していただくことが可能です。

モノづくりの核心として、脈々と受け継がれてきた「アナログコア技術」の原点に触れ、マクセルが生み出してきた製品のあゆみを紐解くことで、マクセルグループの「今」、そして思い描く「未来」を感じ取ることができる「マクセル テクノロジーギャラリー」をぜひお楽しみください。

■「マクセル テクノロジーギャラリー」Webサイト

URL:

https://www.maxell.co.jp/technology_gallery/

■「マクセル テクノロジーギャラリー」施設について

名称:「マクセル テクノロジーギャラリー」

(英名:Maxell Technology Gallery/略称:MTG)

開館日:マクセル 営業稼働日 平日(月)~(金) 10:00〜17:00

場所:〒618-8525 京都府乙訓郡大山崎町大山崎小泉1

(マクセル株式会社 京都本社/京都事業所内)

※一般公開はしておりませんので、予めご了承ください。

■商標

記載されている名称、ロゴ、サービスマークは、マクセルまたは他社の登録商標もしくは商標です。

■本件に関するお問い合わせ先

マクセル株式会社 コーポレート・コミュニケーション本部 ブランド推進部

お問い合わせフォーム:

https://maxell.tayori.com/f/tayori-07/

以上

【添付資料】





「歴代製品」展示コーナー 内観

以上

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