【調査概要】
調査期間:2024年05月21日〜2024年05月23日
調査期間:クラウドワークス
調査方法:インターネットでのアンケート調査
調査対象:20〜60代の男女
有効回答人数:200名
夏の風物詩の象徴とも言える花火大会。
みなさんには、忘れられない花火大会の思い出がありますか?
今回フタバ株式会社では、200名を対象に花火大会に関するアンケート調査を実施しました。
最も思い出に残っている花火大会を、理由やエピソードなどとともに紹介します。
また、花火大会でのトラブルも紹介するので、今年花火大会に行く予定の方は参考にしてみてください。
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最も印象に残っている花火大会TOP3!
200名の方に、「今まで行ったことがある花火大会の中で、最も印象に残っている花火大会」を伺ったところ、以下のような花火大会が多く挙げられていました。
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淀川花火大会(大阪府)
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長岡花火大会(新潟県)
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隅田川花火大会(東京都)
日本三大花火大会の「長岡花火大会」をはじめ、いずれも知名度が高く、規模の大きい花火大会です。
上記以外にも、PL花火大会(大阪府、名称:教祖祭PL花火芸術)やびわ湖花火大会(滋賀県)、大曲花火大会(秋田県、名称:全国花火競技大会「大曲の花火」)などの花火大会はが、複数の方から選ばれました。
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印象深い花火大会は「家族」との大切な思い出
「その花火大会は誰と行きましたか?」の設問では、「家族」が最も多い結果となりました。
次いで、「友人」「恋人」と続きますが、それぞれに大きな差はありません。
一緒に花火大会に行くのは、「家族」「友人」「恋人」が定番のようです。
次に、選んだ理由とエピソードを紹介します。
花火大会を選んだ理由
「日本三大花火大会の一つで、言葉にできないほど綺麗で感動したから。」(30代女性)
「打ち上げ数が多く、色々な種類の花火を楽しめたから」(30代女性)
「海を背に花火がみられるのでとても幻想的で感動したから。」(20代女性)
「小さい頃から毎年見に行っていた。」(30代女性)
「子供の時に初めて行った花火大会だから」(30代女性)
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先述の花火大会を選んだ理由としては、「大会の規模が大きい」「花火の打ち上げ数や種類が多い」「今までで一番綺麗」など、花火そのものを純粋に楽しめたという意見が多い印象でした。
また、「地元で小さい頃から見ていた」「初めて行ったから」など、懐かしい思い出として深く印象に残っている方もいるようです。
花火大会のエピソード
「遊覧船で見ていたので、本当にきれいで、湖畔の花火が堪能できた。」(50代男性)
「大学の仲良い友人の地元の諏訪に数人で訪れて花火を見ながらワイワイ楽しんだ青春の思い出です。帰りが車が全く動かなくて近くなのに帰りが深夜になったのも良い思い出」(30代女性)
「祖父母も呼んで一緒に見て楽しかったというエピソードがある。」(20代女性)
「夫にプロポーズしてもらいました!」(30代女性)
「自分自身としては気分がすぐれないときに花火大会にいったら大変きれいだったのでそれでだんだんと気分がスッキリするようになったことです。」(40代女性)
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花火大会のエピソードでは、花火が綺麗だったという内容以外のエピソードのほうが多い印象でした。
具体的には、「告白やプロポーズなど、予想外の出来事が起きた」「大切な人と鑑賞した」「花火を鑑賞して晴れやかな気分になった」などです。
花火大会は鑑賞した花火だけでなく、一緒に鑑賞した相手やハプニングなども含めて印象に残るのかもしれません。
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花火大会に行きたい方は7割以上
「今年、花火大会に行きたいと思いますか?」の設問には、7割以上の方が「思う」と回答しました。
花火大会は、夏を満喫するイベントとして広く親しまれているようです。
一方、約3割の方は「わからない」「思わない」と回答しています。
このあと、それぞれの理由を紹介します。
行きたいと「思う」と回答した理由
「夜風の気持ち良い中、心臓まで響く花火の音を聴くのが大好きだから。」(40代女性)
「子供たちに花火大会の花火をみせてあげたい。」(40代女性)
「夏を感じるから」(40代女性)
「わからない」と回答した理由
「誘われたら行くと思います」(30代男性)
「子どもを連れて遠出してまで見に行こうとは思わないが、近くでゆったり見れる花火大会があるなら行ってもいいかなと思う」(40代女性)
「花火自体は見たいが、人混みが苦手なためじ、若い頃のように積極的に行きたいとは思えない。」(40代女性)
行きたいと「思わない」と回答した理由
「人混みがすごいのと渋滞に巻き込まれたりするため」(30代女性)
「仕事が忙しい為」(30代男性)
「人混みと蒸し暑さが年々苦手になってきたから。家でテレビ中継を見ようと思う。」(30代女性)
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行きたいと「思う」と回答した方は、純粋に花火が好きなことが理由のようです。
また、「家族などの大切な人と鑑賞したい」「夏を楽しみたい」「毎年行っているから」という理由も多く、花火大会を夏のイベントとして楽しみにしている方が多いことが伺えます。
「わからない」と回答した方のほとんどは、花火大会に積極的に行きたいとは思っていないようです。
「思わない」と回答した方のほとんどは、その理由として「人ごみ」や「渋滞」を挙げていました。
また、幼い子どもがいる、仕事があるなど、物理的に行くのが難しいという方もいました。
花火大会の魅力を知ってはいるものの、大変さなどを天秤にかけると、行きたいとまでは思えないようです。
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花火大会には誰と行く?
今年、花火大会に行こうと思っている方の多くは、「家族」と行きたいと考えています。
次いで「友人」「配偶者」と続くため、花火大会は近しい関係の方と行くのが一般的と言えそうです。
花火大会を大切な人と過ごすことで、新たな夏の思い出を作ることができるでしょう。
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実際に起きた花火大会でのトラブルとは?
最後に、花火大会で経験したトラブルを紹介します。
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「帰りの道が混んでだいぶ帰宅するのに時間がかかった」(30代男性)
「数年前、子供が小さい頃に行ったとき、音が大きくて泣いてしまった。まさか泣くと思っていなかったので、その年の花火大会はすぐ帰りました。いまだに、遠くの花火を見ています。」(40代女性)
「どうしても混むので、帰りの電車に乗るのが一苦労。 夏なので暑いし、浴衣が着崩れたり、鼻緒で皮が剥けたり… なかなか綺麗なだけでは終われないことも多かったです。」(30代女性)
「会場近くにトイレがない。見つけてもすごい行列。」(30代女性)
「サンダルで行ったのですがスニーカーで足を踏まれて痛かったことです」(30代女性)
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「渋滞」「人ごみ」「暑さ」「迷子」「トイレ」「マナーの悪さ」など、花火大会ならではのトラブルが挙げられました。
その中でも特に多かったのが、車両渋滞や駐車場がない、駅が混雑するなどの交通に関するトラブルです。
花火大会はテレビ中継などとは違い花火の迫力や臨場感を楽しむことができますが、花火大会の魅力を知っている方は、苦労をしてでも行きたいと考えるでしょう。
しかし、規模の大きな花火大会ほどトラブルが起こりがちです。
花火大会にはトラブルがつきものであることを認識し、できる限りの備えをした上で覚悟をもって行くようにしましょう。
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【夏の挨拶状】箔押しブランド『ROKKAKU』の暑中見舞い
夏の風物詩は花火大会だけではありません。
最近見かけることが少なくなった「暑中見舞い」もその1つです。
暑中見舞いとは、猛暑期に、お世話になっている方や普段なかなか会えない方の健康を気遣い、健やかに過ごせることを願って届ける季節の挨拶状です。
キラキラ輝く箔押しペーパーアイテム『ROKKAKU』では、花火をモチーフにした夏らしい暑中はがきを取り扱っています。
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今年の夏は、大切な方へ暑中見舞いを書いてみませんか?
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フタバ株式会社概要
【本社所在地】
〒466-0058 愛知県名古屋市昭和区白金二丁目4番10号
【代表者】
代表取締役 市川 隆史
【事業内容】
年の始まりに贈る心ふれあう年賀状印刷サービスの提供
慶びお祝い時に贈るお祝い袋(ポチ袋)の企画販売
感謝の気持ちを添えて贈るキャラクターグッズ(ギフト)の開発
大切な思い出を形にするフォトブック(写真整理アプリ)の提供
【設立】
昭和47年2月
【WEBサイト】
企業HP:
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年賀状印刷:
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