SDGs推進の一環として「SDGsチャレンジデイ」 を、下記のとおり開催することとなりました。
弊社運営の保育所においては、2030年の目標年に向かい、様々な活動を展開し、子どもたちの関心も少しずつ高まっております。
本イベントでは、サイズアウトをした衣服の課題をはじめ、子どもたちが毎日の生活の中で気づき始めている社会課題について、体験を通して主体的に関わる中で、SDGsの目標達成に取り組む基盤を育むことを目的としています。
共創メンバーとして、『アーバンリサーチ』、『三次市』、『ヤクルト山陽』も本イベントに参加します。
●イベント名:SDGsチャレンジデイ 「古着バトン」服と想い、つながる未来
●運 営:【主体】一般社団法人ミライバトン研究所
【運営委託先】(株)小学館アカデミー
【共創メンバー】(株)アーバンリサーチ、三次市、(株)ヤクルト山陽
●日 程:2024年7月20日(土)
●時 間:9:00~13:00
●会 場:三次市十日市保育所(広島県三次市十日市中4丁目8-1)
●参加対象者:3歳児~5歳児の親子(小学館アカデミー運営3園 通園児童)
●来場予定数:通園児200~250名とその保護者
●開催 内容:①古着バトン②サコッシュ制作③メルカリエコ教室④リメイク体験⑤SDGsかき氷
『古着バトン』とは…
「古着バトン」は「一般社団法人 ミライバトン研究所」によって国内の廃棄衣料問題の解決に向け立ち上げられた取り組みであり、この活動から得られる利益は全て全国の児童養護施設で暮らす子どもたちの心のケア、教育・就業支援、居場所作りなどを行う「一般財団法人 みらいこども財団 」へ寄附されます。
ミライバトン研究所では、この取り組みの輪を広げるために、現在、業界の垣根を超えて多くの企業・団体に参画を呼びかけています。
大切にしてきたお洋服を必要とする方にお譲りし、末永く使ってほしい。
そんな気持ちをメッセージにして服に添え、心のこもった『想い』のバトンタッチを目指します。