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チームで競技に取り組む様子や参加生徒の声から全国大会の魅力が分かるプロモーション動画を公開

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国立研究開発法人 科学技術振興機構 理数学習推進部(理事長:橋本 和仁)は、全国の高校生が学校対抗で科学の力を競う「第14回科学の甲子園全国大会」を令和7年3月21日(金)から3月24日(月)、全国の中学生が都道府県を代表して科学の力を競う「第12回科学の甲子園ジュニア全国大会」を令和6年12月13日(金)から12月15日(日)に開催します。開催に伴い、チームで競技に取り組む様子や生徒の声を集めたプロモーション動画を公開いたします。

「科学の甲子園」は科学好きの裾野を広げるとともに、トップ層を伸ばすことを目的に、高等学校等(中等教育学校後期課程、高等専門学校を含む)の生徒チームを対象とし、理科・数学・情報における複数分野の競技を競う大会です。また、2013年度からは中学生を対象とした「科学の甲子園ジュニア」も開催し、科学教育の推進と才能発掘に寄与しています。


プロモーション動画は、今年3月に行われた「第13回科学の甲子園全国大会」のダイジェストシーンを活用し、参加対象となる中高生を含むより多くの人々に科学の甲子園全国大会の雰囲気や魅力を広く伝えることを目的として制作しました。「科学の甲子園」は、競技で競い合うだけでなく、チームで協力し取り組むことの重要性を実感し、全国の科学好きな仲間との出会い、交流できる楽しさがあります。

本プロモーション動画は、

公式ホームページ



公式X



公式インスタグラム

で公開するほか、今後開催される各都道府県大会等での上映を予定しています。ぜひご覧ください。



■科学の甲子園推進委員会 小浦節子委員長 コメント

「科学の甲子園」は、全国の中高生がそれぞれ集まり、科学の知識だけでなく知恵とチームワークを駆使して、数々の挑戦を乗り越える、夢の舞台です。皆さんの好奇心を刺激し、新たな発見とともに成長できる場。それが「科学の甲子園」です。仲間とともに解決する難問や、目の前で起こる現象の謎を解き明かす楽しさを、一緒に味わいましょう。ここでの経験は、皆さんの未来への大きなステップとなります。また、同じ志を持つ全国の同世代と出会い、競い合い、支え合うことで、深い絆が生まれます。この大会で得た友人は、一生の宝物となるでしょう。さあ、「科学の甲子園」に参加して、自分たちの可能性を試してみませんか?全国大会でお待ちしています!



■「科学の甲子園」「科学の甲子園ジュニア」全国大会概要


●「第14回科学の甲子園全国大会」


日程

令和7年3月21日(金)~令和7年3月24日(月)

場所

つくば国際会議場(茨城県つくば市竹園2丁目20番3号)

つくばカピオ(茨城県つくば市竹園1丁目10番地1)

URL


https://koushien.jst.go.jp/koushien/

主催

科学技術振興機構(JST)

共催

茨城県、茨城県教育委員会、つくば市、

高等学校文化連盟全国自然科学専門部(予定)

後援

文部科学省(予定)、公益社団法人日本理科教育振興協会

参加者

各都道府県代表47校最大376名(6~8名/校)

開催内容

開会式、筆記競技・実技競技、表彰式 など


●「第12回科学の甲子園ジュニア全国大会」


日程

令和6年12月13日(金)~令和6年12月15日(日)

場所

アクリエひめじ(姫路市文化コンベンションセンター)

(兵庫県姫路市神屋町143-2)

URL


https://koushien.jst.go.jp/koushien-Jr/

主催

科学技術振興機構(JST)

共催

兵庫県、兵庫県教育委員会、姫路市

後援

文部科学省、全日本中学校長会、全国中学校理科教育研究会、

公益社団法人日本理科教育振興協会

参加者

各都道府県代表47チーム(複数の中学校によるチーム有)282名(6名/チーム)

開催内容

開会式、筆記競技・実技競技、表彰式 など

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