郵便物・配達物のデジタル管理ツール「トドケール」(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:野島 剛)は、2024年6月末時点で利用社数が70社を超え、システムによる郵便物・配達物の累積取り扱い数量は約45万個に達しました。トドケールは、柔軟な働き方の恩恵を損なわない郵便物・配達物のウケワタシを実現するために、郵便物や配達物をデジタル管理するツールやサービスを提供しています。
トドケールは、「人とモノをつなぐ」というミッションのもと、郵便物・配達物クラウド管理アプリケーション「トドケール」と郵便物管理業務を遠隔で代行するミニBPO「クラウドメール室」という2つのプロダクト/サービスを提供しています。これにより、企業はオフィスにおける総務業務の自動化と完全アウトソース化を実現し、規模にかかわらず柔軟な働き方を実現することができます。
2021年のサービス開始以来、トドケールは多様な企業にご利用いただき、利用社数は70社に到達しました。また、弊社のシステム内で管理される配達物や郵便物の数は、サービス開始当初に比べて83倍に成長し、現在も毎月増加し続けています。
トドケールを導入した企業の約64%が郵便物・配達物の処理時間が90%減
トドケールを導入した企業の約64%が郵便物・配達物の処理時間を90%削減することに成功しており、、そのサービス利用継続率は99%を超過しています。これは、トドケールが提供するシステムが総務業務の効率化と業務負担の軽減に大きく貢献していることを示しています。トドケールは、オフィスに届く郵便物や配達物をデジタルに管理し、希望に応じて郵便物を電子的に配布することで、働き方のボトルネックを解消し、すべての従業員がよりエンゲージメントの高い環境で働くことができるよう支援しています。
削減できた時間の例
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宛先不明郵便物の受取人特定作業時間
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フリーアドレス制におけるメールボックスへの配布作業時間
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入退社や部署移動によるメールボックスのメンテナンス作業時間
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手書きやスプレッドシートで作成された台帳への記入作業時間
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荷物到着の問合せへの対応時間
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オフィス内での郵便物・配達物配布作業時間 など
トドケール導入企業
「トドケール」について
株式会社トドケールは「人とモノをつなぐ」をミッションに、人とモノの情報をデータ化し、「ウケワタシをカンタンに」することで、柔軟な働き方の推進と新しいオフィスの形を実現すること目指しています。特に近年、ハイブリッドワークやリモートワークという新しい働き方を取り入れる会社にとって、物理的なモノやモノに関係するアナログな情報はそれを取り扱う社員の足かせとなり、柔軟な働き方の阻害要因となっており、トドケールは総務領域のデジタル化を推進し、より自由な働き方と効率的なオフィス運営を実現します。
郵便物・配達物管理クラウドアプリケーション「トドケール」
「トドケール」はスマートな総務・メール室のための郵便物・配達物管理クラウドアプリケーションです。大きな設備投資なく、スマートフォンとPCで手軽に郵便物や配達物のデジタル管理及び処理の自動化を始めることができます。障害者で運用するメール室のハイブリッドワーク適応化や受け取る社員のリモートワーク効率化とそれに伴うオフィス面積の最適化など、多くの効果を期待することができます。
郵便物・配達物管理ミニBPOサービス「クラウドメール室」
「クラウドメール室」はオフィスに届く郵便物を電子化して配布する郵便物管理に特化したミニBPOサービスです。周囲がリモートワークの恩恵を享受する中、郵便物を確認、配布するために出社していた総務の業務をクラウドメール室が代行します。郵便物は画像形式で従業員のもとへ通知され、PDFスキャンや転送など、必要な処理をボタン一つで依頼することができます。総務の人材不足解消、社内の労働環境格差の解消に貢献します。
トドケール 会社概要
会社名:
株式会社トドケール
会社所在地:
東京都千代田区平河町1丁目3番12号 第二秩父屋ビル1階
設立:
2018年7月24日
代表取締役:
野島 剛
事業内容:
導入事例:
公式キャラクター:
トドの「トドケルくん」