株式会社高速オフセット（本社：大阪市西区、代表：島田 智、以下高速オフセット）は、この度「スマートラベルプラス」を正式にリリースいたしました。
■スマートラベルプラスとは
スマートラベルプラスは、日本郵便株式会社様が提供する「ゆうパック」の配送伝票をスマホで作成できるサービスです。
店頭やホテル等でゆうパックを使う際に、店頭の二次元コードを読み取って配送情報を入力し、手書き不要で伝票を作ることができます。
[伝票作成までの流れ]
1. 店頭からの配送を希望されるお客様が自身のスマートフォンで店頭に置いてある二次元コードを読み込み、送付先を入力します。
2. お客様側のスマートフォンに「配送先二次元コード」が表示されるので、店頭のスタッフ様が店頭専用アプリを操作し、お客様の二次元コードを読み取ります。
3. 店頭のスタッフ様がアプリ画面に沿ってお客様の商品登録をすることで、ゆうパックの配送伝票が発行完了。スマートフォンもしくはパソコンからプリンターでゆうパック伝票を出力できます。
スマートラベルプラス 概要資料はこちら
https://www.kousoku-offset.co.jp/documents/slplus/
二次元コードを使用し、店頭での配送受付をスムーズに。サービスのメリット
スマートラベルプラスは、「
商品の店頭配送を希望されるお客様
」「
配送業務を店頭で担う事業者様
」のどちらにもメリットがあるサービスです。
お客様側のメリット
・伝票を手書きする必要がない
・使い慣れた自分のスマートフォンで入力が可能
・送り主、お届け先の情報が保存可能、毎回煩わしい入力はナシ
事業者様側のメリット
・紙伝票の管理保管が不要
・顧客自身が入力するため確認作業が不要
・伝票記入スペース縮小
・配達希望日／熨斗にも対応
・お店のプリンターで伝票印刷が可能
・配送管理をパソコンから可能。CSVデータ抽出や一覧閲覧にも対応
■サービスが生まれたきっかけ
高速オフセットでは、日本の地域産業が愛され、活性化し、継がれていく社会を創るために、地方創生のサービス開発や企画実施を進めています。
2022年度に海外配送伝票が作れるサービス「ハコボウヤ」をリリースし、各展示会にてご案内したところ、「国内版のサービスがほしい」というお声をたくさんいただきました。
※ハコボウヤ公式サイト →
https://hakoboya.com/
2023年中から開発をスタートし、このたび、2024年7月にサービスを正式リリースすることができました。
2025年に開催される大阪・関西万博はもちろん、その先のインバウンド事業活性化、または国内での地域の活性化を見据え、これからも様々な開発・サービス展開に努めてまいります。
■スマートラベルプラス 特設サイトはこちら
株式会社高速オフセットについて
■株式会社高速オフセット 海外展開のあゆみ
・1986年 毎日新聞社とその関連会社の出資により設立
・2012年 持ち株会社・毎日新聞グループホールディングスが100％株式を保有する子会社となる
・2014年 大阪観光局公式キャラクター 「Osaka Bob」をリリース
・2016年 大阪のフリーマガジン「Falling in Love with OSAKA」を自社発刊。※のちに「MAIDO。」に改名
・2019年 大阪観光や穴場スポットを紹介するWEBメディア「MAIDO。」を公開
・2021年 越境ECプラットフォーム「HAKO-BU.net」、インバウンド向け伝票発行システム「ハコボウヤ」を開発、リリース
・2023年 シンガポールにてNARASAKEプロモーションを実施。海外ビジネスEXPOお大阪／東京に出展・登壇。シンガポールにて開催された「Food Japan 2023」に出展・登壇。 ツーリズムEXPOジャパン2023大阪・関西に出展。大阪・関西万博PRサプライヤーに認定
・2024年 CANpai Bites事業を本格始動。NARASAKE180ml缶を企画。ゆうパック配送伝票作成サービス「スマートラベルプラス」をリリース。
■ 会社概要
会社名：株式会社高速オフセット
本社所在地：大阪市西区北堀江2丁目5番24号 KOUSOKU堀江ビル
https://www.kousoku-offset.co.jp/
■ 本案件に関するお問い合わせ
本案件についてのお問い合わせは以下までお願い致します。
・メールフォームでのお問い合わせ
https://www.kousoku-offset.co.jp/contact-list/
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