NLC野中腰痛クリニック(所在地:大阪府大阪市東淀川区、医療法人蒼優会理事長:野中 康行)は、腰痛を病院で治療した経験がある30代~60代の男女を対象に「腰痛治療」に関する調査を実施しました。
日常生活を送るなかで、腰に痛みを抱えている方は多いのではないでしょうか?
腰は身体を動かすためのとても重要な部位ですが、腰痛を抱えていても「まだ大丈夫」「忙しいから」などの理由で病院に行くのを先延ばしにしている方もいるかと思います。
では、実際に腰痛を治療したことがある方はどのようなことがきっかけで病院へ足を運んだのでしょうか?
また、どのような治療を受けたのでしょうか?
そこで今回、椎間板の修復治療により幅広い腰痛に対応している
NLC野中腰痛クリニック
(
)は、腰痛を病院で治療した経験がある30代~60代の男女を対象に
「腰痛治療」に関する調査
を実施しました。
調査概要:「腰痛治療」に関する調査
【調査期間】2024年6月13日(木) ~ 2024年6月14日(金)
【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供するPRIZMA(
https://www.prizma-link.com/press
)によるインターネット調査
【調査人数】1,012人
【調査対象】調査回答時に腰痛を病院で治療した経験がある30代~60代の男女と回答したモニター
【調査元】NLC野中腰痛クリニック(
)
【モニター提供元】PRIZMAリサーチ
「かがむ」「立つ」…腰痛で日常生活に支障が出ている
はじめに、「実際に腰にどのような痛みがありましたか?(複数回答可)」と質問したところ、
『かがむと痛い(41.7%)』
と回答した方が最も多く、次いで
『座っている姿勢から立つときに痛い(39.9%)』『じっとしていても痛い(39.6%)』
と続きました。
かがんだり、座っている姿勢から立ったりする動作は日常生活で頻繁に行います。じっとしていても痛いという方も約4割いることから、腰痛で日常生活に支障が出ている方が一定数いることが示されました。
「腰を痛めた際、最初に取った対処方法は何ですか?(上位3つまで)」と質問したところ、
『市販の薬の使用(43.3%)』
と回答した方が最も多く、次いで
『ストレッチ(37.9%)』『マッサージ(33.3%)』
と続きました。
市販薬の使用やストレッチなどで、まずは自分でなんとか改善しようと試みる方が多いようです。
では実際に、どのタイミングで病院に行く方が多いのでしょうか?
痛みが我慢できなくなってから病院に行く方が約6割
「腰痛を発症してからどのくらい経ってから病院に行きましたか?」と質問したところ、
『~1週間未満(46.0%)』
と回答した方が最も多く、次いで
『1週間~2週間未満(15.2%)』『2週間~1か月未満(12.2%)』『1年以上(11.3%)』
と続きました。
約半数の方が腰痛発症後、1週間未満で病院に行ったことが明らかになりました。
しかし、1年以上経ってから病院に行った方も約1割おり、痛みを我慢しながら生活していた方も一定数いることがうかがえます。
次に、「病院へ行こうと思ったきっかけは何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、
『痛みに我慢できなかったから(61.7%)』
と回答した方が最も多く、次いで
『痛みが増したから(36.1%)』『仕事に支障が出たから(30.1%)』
と続きました。
痛みを我慢できなくなってから病院に行った方が約6割で、症状が軽いうちに病院に行く方は少ないことが示されました。
約8割が治療を受けてよかったと回答!その理由とは?
「どのような治療を行いましたか?(複数回答可)」と質問したところ、
『内服薬・外用薬(63.5%)』
と回答した方が最も多く、次いで
『コルセットやサポーターの装着(45.7%)』『リハビリ(27.9%)』
と続きました。
腰痛治療には薬の使用だけでなくさまざまな方法があるようです。
「治療を受けてよかったと思いますか?」と質問したところ、
『とてもそう思う(33.8%)』『ややそう思う(44.7%)』
と続きました。
「とてもそう思う」と「ややそう思う」を合わせると約8割になり、病院での腰痛治療に満足している方が多いことが示されました。
その理由を具体的にうかがってみましょう。
■病院で腰痛治療を受けてよかったと思う理由を具体的に教えてください
・正しい治療、対処法で長引くことなく痛みが軽減したから(50代/女性/北海道)
・回復が早かった(50代/男性/神奈川県)
・医師の治療や投薬で痛みが軽くなったから(60代/男性/愛知県)
・職場復帰ができた(60代/男性/宮崎県)
病院で腰痛治療を受けたことで、痛みの軽減や職場復帰ができたなどの喜びの声が寄せられました。自己流で治療を試みるよりも、病院での治療の方が効果があったと感じている方は多いことがうかがえます。
約8割が日帰り治療に前向きであることが明らかに!
「受ける治療にはどのようなことを求めますか?(複数回答可)」と質問したところ、
『痛みがなくなる(75.5%)』
と回答した方が最も多く、次いで『
根本的な原因が改善される(52.4%)』『短期間で治る(43.3%)』
と続きました。
約8割の方が痛みがなくなることを求めており、腰痛の痛みがいかに日常生活に支障をきたしているかがうかがえます。また、根本的な原因の改善や短期間で治ることを望むという回答も上位に挙がりました。
「身体への負担が少なく、1日で日常生活に戻れる“日帰り治療”を知っていますか?」と質問したところ、
『詳しく知っている(8.7%)』『聞いたことはあるが、詳しくは知らない(41.8%)』『一度も聞いたことがない(49.5%)』
という回答結果になりました。
「聞いたことはあるが、詳しくは知らない」と「一度も聞いたことがない」を合わせると約9割になり、身体への負担が少なく、1日で日常生活に戻れる日帰りの腰痛治療はまだ広く知られていない現状が示されました。
そこで、「“日帰り治療”を試してみたいと思いますか?」と質問したところ、
『とてもそう思う(28.2%)』『ややそう思う(50.4%)』『あまりそう思わない(17.0%)』『まったくそう思わない(4.4%)』
という回答結果になりました。
「とてもそう思う」と「ややそう思う」を合わせると約8割となり、日帰り治療に興味を持つ方は多いことが示されています。
まとめ:日帰り治療は腰痛に悩む方のニーズが高い!
今回の調査で、腰痛治療についての実態が明らかになりました。
腰の痛みは、かがんだり座った姿勢から立ち上がるときに感じる方が多く、じっとしていても痛みを感じる方も約4割います。これにより、腰痛が日常生活に支障をきたしていることがわかります。
腰を痛めた際、最初に取った対処方法では「市販の薬の使用」「ストレッチ」が上位に挙がり、まずは自分で痛みを取り除こうと試みる方が多いことが明らかになりました。
また、約半数の方が腰痛発症後1週間未満で病院に行ったことが明らかになりましたが、1年以上経ってから病院に行った方も約1割おり、痛みを我慢しながら生活していた方も一定数いることがうかがえます。
実際に治療方法としては、「内服薬・外用薬」「コルセットやサポーターの装着」「リハビリ」が上位に挙がりました。病院での治療によって「痛みが軽減した」「職場復帰できた」という喜びの声も寄せられ、約8割の方が病院での腰痛治療に満足していることが明らかになっています。
一方で短期間で治ることを望む声も挙がり、身体への負担が少なく1日で日常生活に戻れる日帰り治療に対して約8割の方が興味を持っていることも明らかになりました。
治療時間が短く翌日から普段の生活に戻れる日帰り治療は、腰痛に悩む方のニーズに合った治療法と言えるのではないでしょうか。
身体に優しい治療なら『野中腰痛クリニック』
今回、
「腰痛治療」に関する調査
を実施した野中腰痛クリニックは、身体への負担が少ない日帰り可能な腰痛治療を提供しています。
野中腰痛クリニックは、新大阪駅前に構える腰痛クリニックです。
ご高齢の方、外科的手術ができないと言われている方に対してもメスを使わず入院なしで治療するため翌日から日常生活が可能です。
【このようなお悩みの方が対象】
・腰部脊柱管狭窄症・腰椎椎間板ヘルニア・すべり症などの腰痛症状や痛みに悩まされている
・椎間板が潰れている、狭くなっている
・高齢のため外科的手術のリスクが高い
・脊椎固定術・人工椎間板置換術などの手術をしたくない
・外科的手術後に改善しなかった、または再発した
・腰痛の手術で入院したくない
・腰や足に痛みがあり歩くことが困難
・ゴルフや野球などのスポーツをしたいが、腰痛が原因で思うようにできない
※ご高齢の方(80歳以上の方)も治療が可能です。
■日帰り腰痛治療法(椎間板が狭くなっている場合)
・DRT法(椎間板再生治療)
患者様ご自身の血液から抽出したCPG因子を使うことで、幅広い疾患に対応し椎間板を含めた周辺組織の再生が可能な治療法です。
※CPG因子(濃縮血小板由来成長因子 – Concentrated Platelet Growth factors)
CPG因子とは、自己血を遠心分離することによって生成される血小板成分を高濃度に圧縮したものです。
濃縮された血小板成分には成長因子やタンパク質など、損傷した組織の修復を促す働きのある成分が多く含まれています。
・DST法(ディスクシール治療)
2010年より米国(テキサス州)の脊椎外科専門医であるケビン・パウザ医師を中心としたチームで研究され、臨床治療が開始された脊椎疾患に対する新しい治療です。
DSTには従来の外科的手術(椎間板切除、減圧術、固定術等)にはない3つの特徴があります。
✓外科的手術や幹細胞移植では不可能であった
椎間板の機能改善が可能
✓局所麻酔と穿刺針(せんししん)のみで治療が完結するため
日帰り治療が可能
✓
脊椎手術の改善がみられない、または症状の再発も治療が可能
■その他治療法(椎間板の圧力が高く、神経を圧迫している場合)
・PLDD法(経皮的レーザー椎間板減圧術)
・PODT法(経皮的椎間板オゾン治療)
・PLOT法(経皮的オゾンレーザー治療)
【当院の特徴】
・海外の医療機関と連携した6種類の治療法を提供
当院は海外の医療機関と連携し研修を行い、患者様のニーズに合わせた6種類の日帰り腰痛治療を提供が可能です。
・来院前に治療相談できる無料画像相談
無料画像相談とは、現在の症状とその症状から当院での治療が適応かどうかを3ヵ月以内に撮影されたMRIデータを基に判断するサービスです。
ご来院前の治療可否、治療費用の目安を知っていただくことができます。
・椎間板の修復治療により幅広い腰痛に対応
当院では検査、診察の結果から当日治療が可能です。
椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症をはじめとする腰痛、坐骨神経痛、間欠性跛行等の症状に対応する治療を行っています。
【野中腰痛クリニック 概要】
医療法人蒼優会 NLC野中腰痛クリニック
大阪府大阪市東淀川区西淡路1丁目1-35
IMC国際医療センタービル (JR新大阪駅から徒歩1分)
診療時間:9:00~17:00(完全予約制)
休診日:水・日・祝
院長 野中 康行
Yasuyuki Nonaka
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