株式会社アミナコレクション（本社：神奈川県横浜市 代表取締役社長 進藤さわと）が埼玉県川越市蔵造りの町並みに展開する和雑貨商「椿の蔵（つばきのくら）」では、「川越百万灯夏まつり」2024年7月27日（土）・28日（日）店頭にて屋台出店、地酒やドリンクの販売を行います。さらに「足湯喫茶TSUBAKIYA」では、夏の限定メニューがスタートしました。
※令和5年川越市観光課 川越市入込観光客数データより
－「川越百万灯夏まつり」とは？
－【椿の蔵】の「川越百万灯夏まつり」
－ 裏庭「足湯喫茶TSUBAKIYA」 夏季限定メニュー
－ 気温によって足湯の温度を調節
－ 川越散策のお供に手持ちグルメ
「川越
百万灯夏まつり」とは？
川越百万灯（ひゃくまんとう）夏まつりとは、江戸時代後期の大名を偲び、新盆に切子灯籠をつくり表玄関に掲げたのが起源とされる1850年（嘉永3年）に始まったお祭りです。
昭和57年には市制60周年を契機に名称も「川越百万灯夏まつり」と改められ、 市民参加型のまつりとして生まれ変わり、小江戸川越の夏の風物詩として、毎年7月の最後の土日を彩るフォトジェニックな伝統行事として開催されています。
開催日：2024年7月27日（土）・28日（日）
※荒天等により縮小・中止の場合あり
昼から夜まで1日楽しめるイベントが目白押し
普段は車で賑わっている一番街商店街の通りが歩行者天国に。パレードなど様々な催しが行われます。
●イベント
7月27日（土）：お祭り屋台、居囃子
7月28日（日）：川越ゆかりの時代行列
両日：OH！通りゃんせ KAWAGOE、にぎわい広場、お囃子競演会、百万灯夢灯ろう
動画 ：一番街ストリートピアノ
【椿の蔵】の「
川越百万灯夏まつり
」
蔵造りの町並み一番街にある、「椿の蔵（つばきのくら）」は、和雑貨が揃う「倭物やカヤ」「岩座-IWAKURA-」と、その裏庭に「足湯喫茶TSUBAKIYA」の合計３店舗が入る蔵造りの店舗です。
店頭販売
川越地酒「鏡山」金粉入りの酒（500円）や、日本酒で漬けた「サングリア」（500円）を屋台販売します。
裏庭「足湯喫茶TSUBAKIYA」 夏季限定メニュー
裏庭にひっそりと佇む「足湯喫茶TSUBAKIYA」は、川越ならではのドリンクや川越産の材料を使ったスイーツを楽しみながら寛げる足湯カフェです。
2024 “夏”限定 喫茶メニュー
①生いちごみるく氷
②河越茶々氷
③さつま芋ショコラ氷
④3種食べ比べ「わらび餅」
他店では味わえない、オリジナル限定メニューをご堪能ください。
※夏季限定：既に販売開始、お祭り後もお楽しみいただけます。（終了日は未定、今後の気候により判断いたします）
足湯の注文方法＆システム
すべてのセットメニューには足湯の料金が含まれています。スイーツセット／茶・珈琲セット／ビールセットの中からお好きなセットメニューをお選びください。
喫茶メニューを席に提供してから、30分間お寛ぎいただけます。
気温によって足湯の温度を調節
四季折々の花や緑に囲まれた空間で、夏場はその日の気温に合わせて湯温の調整しております。
また、足湯をご利用のお客様には“てぬぐい”をお渡ししておりますので、手ぶらでも気軽にお立ち寄りいただけます。
■夏日
・・最高気温２５℃～２９℃ ⇒
ぬるま湯の足湯
■真夏日・猛暑日
・・最高気温３０℃以上の日 ⇒
水の足湯
（常温）
川越散策のお供に手持ちグルメ
足湯喫茶のご利用がなくても、川越散策に最適なスイーツ＆カフェメニューのテイクアウト販売を行っています。わらび餅ラテやこだわりのほうじ茶ソフトを片手に、川越の蔵の街並みをそぞろ歩いてみませんか。
店舗概要
名称：椿の蔵（つばきのくら）
住所：〒350-0063 埼玉県川越市幸町3-2
営業時間
館全体／10:00-18:00 土日祝-19:00
※
2024年7月27日（土）・28日（日）
は、
21:30まで延長。
足湯喫茶TSUBAKIYA／12:00-17:30(L.O.17:00) 土日祝10:00-18:30(L.O.18:00)
※
2024年7月27日（土）・28日（日）
は、
21:00（L.O.20:30）まで延長。
◎交通：バス
■西武新宿線「本川越駅」を利用の方、東武バス5分、「一番街」にて下車、または徒歩16分。
■東武東上線・JR「川越駅」を利用の方、東武バス7分、「一番街」にて下車すぐ。
※尚、蔵の街通りは、所定の時間「車両通行止め」となります。
本川越駅前～札の辻及び周辺商店街 16時～21時の間