1.チャイルドシートレンタルの概要
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2024年7月19日(金) (※1・2) |
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【ベビカルステーション(有人)】 ■北海道エネルギー株式会社 1.北海道エネルギー 本社 札幌スクエアセンタービル 9:00~18:00(土日祝休業) 2.北海道エネルギー ENEOS北1条SS 9:00~18:00(第3日曜定休) 3.北海道エネルギー ENEOS北10条SS 9:00~19:00 4.北海道エネルギー ENEOSチャレンジ千歳駅前SS 9:00~18:00(第2・4日曜定休) 5.北海道エネルギー ENEOS函館大手町SS 9:00~17:00 6.北海道エネルギー ENEOSチャレンジ鳥取SS 9:00~18:00 ■JR西日本レンタカー&リース株式会社 7.駅レンタカー岡山営業所 8:00~19:30 |
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株式会社ジェイアール東日本企画 |
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はじめの1時間250円、以降30分毎に100円 12時間最大1,500円、12時間以降30分毎に100円(※3) |
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0120-619-305(営業時間 8:00~21:00 年中無休) |
※1 予告なく休業・変更・休止する場合があります。あらかじめご了承ください。
※2 予約は2024年7月11日(木)16:00より受け付けます。
※3 ベビカルの利用には、専用ウェブサイト(
https://babycal-jre.com/
)からの登録が必要です。
クレジットカードによるWEB決済になります。
2.ご利用方法
【チャイルドシートレンタル】
1.専用ウェブサイトで会員登録をしたうえで、日時・場所を選択し、予約します。
車の種類によって、チャイルドシートが取り付けられない場合があります。必ず、事前に利用される車との適合をご確認ください。レンタルできるチャイルドシートは、「THE S (ザ・エス) ISOFIXシリーズ」です。
2.係員にご予約コードを提示ください。
3.係員がチャイルドシートを渡しますので
、お客さま自身でお車へ装着ください。
必ず、チャイルドシートを取り付ける車を現地までお持ちください。
取付方法の説明、装着状態の確認、お子さまの正しい乗せ方など、係員がサポートします。
4.予約終了時間までに貸出場所にご返却ください。
※もしも事故に遭われた場合は、必ずベビカルお問い合わせセンター(0120-619-305)までご連絡ください。
3.チャイルドシートについて
貸出品として使用する「THE S エッグショック シリーズ」は、身長40~105cmまで(参考:新生児~4才頃)使用できる、新安全基準「R129」に適合したチャイルドシートです。車のシートに差して、押し込むだけで簡単に装着できるISO‐FIX対応モデルなので、着脱の回数が多いレンタルサービスでも扱いやすい仕様です。
また、赤ちゃんを乗せるシートを回転させてレバーを握るだけで、車に取り付けるベース部とシート部が分かれる“セパレート構造”なので、外出中に眠った赤ちゃんをシートに乗せたまま、車から宿泊先の室内への移動が実現します。(※) さらに、シート頭部の両側面には、卵を落としても割れないほどの超・衝撃吸収素材「エッグショック」を搭載し、衝撃や振動から赤ちゃんの頭をしっかり守ります。
(※)赤ちゃんを乗せた持ち運び・シートホルダー使用期間:体重9.0kg未満まで
さらに詳しい製品の情報はコチラ▶
https://www.combi.co.jp/store/baby/carseat/thes_sp/
4.チャイルドシートレンタルへの想い
ベビカルの会員さま向けにアンケート実施したところ、帰省や観光・お出かけ時にベビーカーだけでなくチャイルドシートをレンタルしたいというお声を多数頂戴いたしました。(378件/493回答) また、ベビカルお問い合わせセンターにもチャイルドシートのレンタルのご希望を多数いただいておりました。無人タイプのカーシェアで
の移動時や帰省時に選択肢としていただけるものと考えております。
運営管理に当たっては、公的な製品安全基準に加えて、コンビ株式会社独自の品質基準・レンタル用試験項目に合格した製品を使用するとともに、各店舗でコンビ株式会社の社員が研修を行い、安全のための厳しいチェック体制が行き届いたオペレーションを採用しています。以上の取り組みをふまえた体制は、ベビカルが初めてであり、コンビ公認のレンタルサービスです。
ベビカルではチャイルドシートのレンタルサービスを通して、外出先でのシェアリングの新しいかたちや生活様式を提案するとともに、お客さま車移動時の安心安全や行動範囲の増加、楽しい思い出づくりに少しでも貢献できればと考えています。
〈北海道エネルギーの取り組みについて〉
北海道エネルギー株式会社では、次世代に向け社員一丸となり『未来のためにできることを考える』を目的に「未来プロジェクト」が 2023 年度からスタートしました。取り組みテーマごとにいくつかのプロジェクトチームを立ち上げ、その中で子育て世代支援チームでは子育て世代に優しいSSづくりを目指し、2023年11月よりベビカルと連携しました。今後レンタルが普及すれば、ベビー用品は”買う”ことだけが選択肢ではなくなり、これらはサステナブルな取り組みへの貢献に繋がるのではないかとも考えています。道エネはこれからも、子育て世代のご家族に優しいSSづくりを進め、実施して参ります。
〈JR西日本レンタカー&リースの取り組みについて〉
駅レンタカー営業所をJR西日本管内70箇所以上で展開しており、JRはじめ公共交通機関を使って移動される子育て世帯のサポートとして2022年8月よりベビカルと連携しています。駅レンタカーをご利用のお客さまにチャイルドシートを貸出しておりますが、駅周辺に拡大するカーシェアのお客さまがチャイルドシートをレンタルしたいというご要望があることをベビカル担当から聞き、当社としてベビカルの一環で貸出できると考えサービスに参画します。
また、JR西日本グループではこどもおでかけ応援ポータル「ミライ」を活用し、お子さまと一緒に鉄道で楽しくおでかけするための情報を提供し子育て世帯のお出かけをサポートいたします。
(
https://www.jr-odekake.net/railroad/kodomoodekake/)