ログハウスNo.1※1の「BESS(ベス)」(株式会社アールシーコア/東京都渋谷区猿楽町(代表取締役社長:壽松木康晴)と長野県小諸市(市長:小泉俊博)は、
2023年5月に「移住定住促進を軸にした地域活性化に向けた連携に関する協定」を締結。
首都圏の移住関心者に向けて官民及びメディア連携によるライフスタイル提案型の情報発信、PRイベントを展開してきました。
小諸市の人口は2024年7月1日現在約4.1万人。2020年以降4年連続で転入から転出を引いた社会人口が増加しています。特に直近2年間は2022年169 名、2023年289名※2と三ケタの社会人口の増加を記録。2022年5月に造成工事が完了した小諸市内のBESSの分譲地「梅の坂上FuMoTo」(20区画)を含め、首都圏からの移住者も増加傾向にあります。
▲ 小諸市内にあるBESSの分譲地「小諸 梅の坂上 FuMoTo」全20区画(全世帯が首都圏からの移住)
今年も引き続き、長野県小諸市との連携協定に基づく首都圏での情報発信、
代官山BESS MAGMAでの移住PRイベント「KOMOROMIN」(コモロミニッツ)を7/27-28の週末に開催します。
テーマは「農ライフ」。長年ログハウスを通じてスローライフを提案してきたBESSと浅間山の南麓、高原の豊かな農文化を持つ小諸市がコラボレーションし、身近な暮らしに農を取り入れるライフスタイル「農ライフ」を提案します。会場となる代官山BESS MAGMAにはログハウスをはじめとする5棟の木の家と多目的に使える広場を併設。高原野菜のマルシェや地元食材を使ったフード、小諸のワインや林業体験ができるワークショップなどオール小諸の12ブースが出店します。また移住や農ライフをテーマにした実際の暮らし振りを感じることができるトークセッションも行います。BESSのログハウスと小諸の農ライフを存分に体感してもらえる特別な二日間のイベントです。
KOMOROMIN(コモロミニッツ)はスターツ出版株式会社が発行するフリーマガジン「METROMIN」(メトロミニッツ)とのコラボレーション企画。『豊かな暮らしのヒントは「ローカルの日常」にある』をコンセプトに毎月20日※3に、東京メトロ53駅157台のラックで10万部を発行している都心のメディアです。昨年の「住みたい街」小諸10ページ特集に続き、今年も7/20号にて小諸の「農ライフ」を6ページ特集。東京メトロを利用する首都圏の生活者に向けて、地方の暮らしの魅力を提案、代官山でのイベントをPRします。
<小諸農ライフ特集より>
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KOMOROMIN(コモロミニッツ)概要
小諸市×METROMIN×BESS MAGMAのコラボイベント
最高に豊かでカッコいい地方の暮らし小諸の「農ライフ」を体感しよう!
集まれ小諸のおいしいもの・素敵なクラフトたち! 小さな小諸を代官山BESS MAGMAで体感
日時:7月27日(土) ~ 28日(日) 両日11:00 ~ 16:00 少雨決行
会場:代官山BESS MAGMA(東京都目黒区青葉台1-4-5)入場:無料・事前予約不要
出店:ASAMAYA(農産物加工品)、BAKERY HOTOTOGISU(薪窯パン)、小宮山酒店(ワイン)、フォークロア工芸社(木工製品)、BISTRO AOKUBI(バーガー)、まる志(タンドリーチキン)、BELL COFFEE(アイスコーヒー)、DIVERSE LINES CLUB(木こり体験)、CAKES(生花)、農カフェわのん(発酵玄米)、KOMORO AGRI SHFT®プロジェクト(高原野菜・加工品)、高野不動産(移住相談)
トークセッション:テーマは「農ライフ」
MC:メトロミニッツ編集長古川氏・アールシーコア/BESS小山剛(小諸市在住)
ゲスト:小諸市農ライフアンバサダー武藤千春氏、おしゃれ田舎プロジェクト高野慎吾氏ほか6名
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参考
① 2024 KOMOROMINイベント概要
スターツ出版株式会社プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001835.000000607.html
② 長野県小諸市×株式会社アールシーコア(BESS本部)
移住定住促進を目的とした連携協定(2023年5月締結)
株式会社アールシーコアプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000051.000060911.html
小諸市プレスリリース
https://www.city.komoro.lg.jp/material/files/group/3/20230516press1.pdf
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行政・メディア ご担当者様 / 視察・取材の問い合わせ先
株式会社アールシーコア/BESS事業本部 小山 剛(コヤマツヨシ)
TEL 03-5990-4081 MAIL t-koyama.kt@rccore.co.jp
アールシーコア/BESS事業本部では相互の強み活かし、その地域の魅力・価値を共に見出すことができる協業先を募集しています。官民連携による移住促進の本事業に関心のある方はぜひお問合せください。メールほか、電話・ZOOM等にて対応いたします。
「住む」より「楽しむ」”をスローガンに、暮らしをとことん「楽しむ」⽂化を⽇本に広げる住宅ブランド。ログハウスをはじめ6シリーズの個性的な⽊の家で、外とつながる、⾃然とつながる暮らしを提唱。全国に単独展⽰場「LOGWAY」を展開し、⾮⽇常を⽇常に取り⼊れた暮らしを体感する場の提供とともに、暮らしを楽しむ⽂化創造を⽬指しています。
https://www.bess.jp/
【BESSの家 ラインナップ】
【株式会社アールシーコアとは】
⼈の感性を⼤事にしたマーケット創造を⽬指し、“「住む」より「楽しむ」BESSの家”を事業展開しています。経済合理性や⽂明偏重にならず、⽇本的価値観を伴って⽂化を⼤切にした事業創造を⽬指します。
https://www.rccore.co.jp/
※1 2021年4月~2022年3月国内シェア57%、国土交通省「丸太組構法建築確認統計」より
株式会社アールシーコア算出
※2 長野県(企画振興部)令和6年(2024年1月31日)プレスリリースより
※3 METROMIN(メトロミニッツ)は、4-5月は4月、11-12月は11月に合併号で年間10冊発行