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  しごと暮らし体験とは？
  

和歌山県が、2018年4月から企画している起業・就農、就労の体験プログラムです。体験先は、農業・デザイン業・宿泊業・飲食業など190件以上あり、利用者が希望する事業者のもとで「しごと」を体験しながら、周辺地域の先輩居住者や地域住民の方との交流を通じて「くらし」の体験を行い、和歌山県の生活をイメージすることができます。（体験費は無料）

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  テレワーク体験コースとは？
  

近年、テレワークの普及により転職を伴わずに現在の仕事のままで地方移住を検討する方や、ワーケションとして地方を訪れ、業務を行う方が増えています。

和歌山県では、そのような方達に向けて、1泊2日〜2泊3日の間、県内のコワーキングスペースで、テレワークを行っていただく「テレワーク体験コース」をご用意しました。期間中には、地域の方々と交流していただけます。

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  テレワーク体験コースの特徴
  

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  体験先
  

Studio RICO

（和歌山市）

和歌山市中心部のゲストハウスの1階にコワーキングスペース・シェアオフィスとして運営されているのが、Studio RICOです。

シェアオフィスは、地元企業だけでなく、大阪のデザイン会社が入っていたり異業種が集う場になっています。

一般社団法人しろにし

（有田川町）

「遊ぶように暮らそう。」がテーマの旧城山西小学校をリノベーションした地域の拠点です。

地域の農家支援も平行して行っており、ぶどう山椒やぶどうの花切りの援農企画を運営しており、農業体験を組み合わせた体験が可能な施設です。

ANCHOR

（白浜町）

海と山に囲まれた自然豊かなリゾート地の白浜町にあるのが、リゾートサテライトオフィス「ANCHOR（アンカー）」です。

自然を身近に感じられるスカイテラスやピクニックガーデンを備えており、快適に仕事ができる上、休憩時間もリラックスして過ごすことができる環境を整えています。

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  しごと暮らし体験　テレワーク体験コース概要
  

▼対象者


和歌山県外在住で和歌山県でのテレワークに興味のある方。

※体験者の決定時、申込書類や面談等による選考を行う場合があります。

▼実施時期


令和6年6月から令和7年3月31日までの間で最大3回まで体験可能です。

開催時期や滞在期間についてはご相談ください。

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必要経費


交通費は自己負担となります。宿泊場所は体験先の所在地に応じて ゲストハウス等、その土地の暮らしの雰囲気がわかる場所をご提案します。

宿泊先に応じて1泊3,000円~5,000円の補助があります(初回の体験のみ適用)。 テレワーク施設使用料は無料です。

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申込方法

和歌山しごと暮らし体験 専用サイトからお申込み

https://www.wakayamagurashi.jp/category/work/exabout/telework