ACAフットボール・パートナーズ(ACA Football Partners Pte Ltd)(シンガポール、CEO:小野寛幸、以下、ACAFP)は、7月中旬に設立3周年を迎えるにあたり、ブランドロゴやイメージカラーを刷新し、またWebサイトをリニューアルオープンすることをお知らせいたします。
ACAFPは2021年7月に設立以降、2022年2月にベルギー2部KMSKデインズのオーナー権を獲得。その後スペイン4部トレモリーノスCF、イングランド3部チャールトン・アスレティックFCをグループクラブとして迎え入れ、アジア各国のクラブとパートナーシップを締結することで「欧州とアジアを繋ぐ」マルチクラブオーナーシップ(MCO)を構築してきました。2024年7月は設立3周年の節目であり、当初からのミッションである「Release the value of sports & evolve (スポーツの潜在価値を引き出す)」を新たなビジュアルと共に体現していくべくリブランディングをいたします。
■ACA フットボール・パートナーズ CEO 小野寛幸 コメント
「アジア発のMCOを構想し始めてから3年経ち、グループクラブ、そしてパートナーのみなさまの想いとサポートに支えられてここまで来られたことを感慨深く思います。グループクラブそれぞれのステップアップ、そしてそこを起点とした若手選手やスタッフの人材育成、アジアでのプロジェクト推進を一つ一つ取り組んで参りますので、今後ともACAFPの活動に注目いただけたら幸いです。」
■ロゴ
ACAFPローンチ当初のロゴの形はそのままに、6角形はサッカーボールをイメージし、突起部分は他者へのリスペクトを表す日本のお辞儀文化に着想を得て45度の回転を加えています。
■カラーパターン
世界のフットボール界において多く用いられているブルーを基調に、アジアの力強さやポジティブさを表現した黄色をセカンドカラーに据えて、色味を一新しました。
■Webサイト
【ACA Football Partners について】
シンガポールを拠点とし、アジア発のマルチクラブオーナーシップを企図するサッカー事業会社で、投資ファンドの組成・運用を中核事業とするACAグループの一員です。ACAFPのミッションである「スポーツの潜在価値を引き出す」に賛同した、プロフェッショナルな人材が運営メンバーとしてチームへ参画しています。2022年よりベルギープロリーグ2部所属のKMSKデインズをコアクラブに据え本格的な活動を開始し、2023年2月にはスペインセグンダ・ディビジョン RFEF(4部相当)に所属するトレモリーノスCFを買収、また2023年7月にはイングランド EFLリーグ1に所属するチャールトン・アスレティックFCへの資本参加も決定しました。同ミッションに賛同するパートナークラブと資本業務提携を複数進め、従来の枠にとらわれることなく事業拡大の可能性を模索し、フットボールビジネスの発展にグローバルに貢献していきます。