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パレードブックス新刊
『3人の教会職人』ぶん:ひご しょういち、え:バミサパテンナ
主人公の少年のお祖父さんは、いつも楽しそうに仕事をしていました。そんなお祖父さんの働き方に憧れる主人公でしたが、そのお祖父さんの死をきっかけに少年は旅立ちます。「どうしたらお祖父さんのような教会職人になれるのだろう。」彼の旅はその答えを探し続ける旅路でもありました。
僕は何のために働くのだろう…
できる仕事とやりたい仕事、どちらの仕事を選んだらいいのだろう…
そもそも僕はなにがやりたいのだろう…
旅を続けることで主人公は成長していきます。
少年は自分の探し求める「答え」にたどり着くことができるのでしょうか…
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本について
もし、仕事がつまらなかったり、辛いだけだったりだとしたら、人生の大部分をもったいなく過ごしていると思いませんか?
生きていくためにお金は必要です。そのために働くことは必然です。一方、誰かのために働くことに喜びを感じる人もいます。そして自分のやりたいことを実現するために働く人もいます。
そんな風に生きていけたら良いのにと、自分の人生と比べてみたりして…
働くことの意味がわからなくなったとき、自分の働き方に疑問を感じ自信を無くしてしまったとき、一度立ち止まってこの本を開いてみてください。一度しかない人生を悔いなく生きていくために、今は自分自身にちゃんと向かい合うときなのかもしれません。
こんな人に読んでほしい!
働くことを意識し始めた学生
これから社会に出て働き始める若者
今の仕事にいきづまっていて、転職を考えている人
会社を定年退職して新しい仕事を始めようかと思っている人
働くことの意味を誰かに教えたいと思っている人
この本が伝えたいこと。
人は何のために或いは誰のために働くのか
人は何のために努力するのか
自分自身が求めている幸せの形とは何なのか
この本は、そんなことを考えるきっかけを与えてくれるでしょう。
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著者プロフィール
ひご しょういち
キャリアコンサルタント
作者からのメッセージ
お金のために働くと仕事は作業になる。
誰かのために働くと仕事は想いになる。
自分のために働くと仕事は夢になる。
仕事はその人の生き方なのだと思うのです。
世界で活躍する日本の野球選手やサッカー選手。
彼らの仕事観を想像してみたことはありますか?
彼らにとって野球やサッカーは「仕事」なのでしょうか?
彼らの異才はもはや「仕事」という観念を超越していると思いませんか?
そう感じてしまうのは、野球やサッカーが単なる義務ではなく彼らにとっての「やりたい事」なのだからでしょう。「誰かのため」というよりも「自分のため」に生きているように思えるのです。
もちろんその影には弛まぬ努力のあることを承知した上で、それでもやりたい事を仕事にできたら、毎日はどんなに楽しいことでしょう。きっと1日の始まりが待ち遠しいはずだと勝手に想像し、自分も同じような思いで仕事に向かい合えたらと思うのです。
世界で活躍するスポーツ選手の姿を目にするたびに、私は彼らの生き方に憧れ、彼らのように夢を仕事にできたらと思うのです。
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書籍情報
書籍:3人の教会職人
ぶん:ひご しょういち
え:バミサパテンナ
出版社:パレード
発売日:2024年7月15日
ISBN:978-4-86522-397-2
仕様:A5判/上製/32ページ
定価:1,650円(本体1,500円+税)
Paradebooks:
https://books.parade.co.jp/category/genre06/978-4-86522-397-2.html
Amazon:
https://amzn.asia/d/06kHgrGs
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出版社情報
母体である株式会社パレードはデザイン制作会社。プロの技術と知識により、優れたデザインと高い品質であなたの本づくり&出版をトータルサポートします。
パレードブックスの自費出版
URL:
https://www.p-press.jp
TEL:0120-123455
Mail:paradebooks@parade.co.jp
パレードブックスの書籍紹介
URL:
https://books.parade.co.jp
【会社概要】
商号:株式会社パレード
大阪本社:大阪府大阪市北区浮田1-1-8
東京支社:東京都渋谷区千駄ヶ谷2-10-7
代表取締役:原田直紀
設立:1987年10月20日
資本金:4000万円
事業内容:広告企画・アートディレクション、グラフィックデザイン全般、Webサイト企画・制作、出版事業『パレードブックス』