「生鮮流通に新しい循環を」をビジョンに掲げる株式会社フーディソン(本社:東京都中央区、代表取締役CEO山本徹、証券コード:7114、以下当社)が運営する魚屋sakana bacca(以下サカナバッカ)は、2024年6月24日(月)から7月7日(日)までの期間、JR上野駅のエキナカ商業施設「エキュート上野」にポップアップストアを出店しました。駅利用者向けに、手軽に食べられるサカナバッカオリジナル商品を提供しました。
「エキュート上野」ポップアップストア出店の背景
サカナバッカは全8店舗のうち5店舗をJR駅構内(以下エキナカ)で展開しており、エキナカ店舗では魚を主役としたお弁当や惣菜を提供しています。エキナカでの営業を通じて、お客様からは「魚料理が好きだけれど、手軽に食べられない。サカナバッカがあるおかげで助かっている。」という声を多くいただいております。今回のエキュート上野でのポップアップストア出店も、より多くの消費者ニーズに応え、魚好きの人を増やすきっかけを作りたいという思いから実現しました。
実施の様子
手軽に食べられるサカナバッカオリジナル商品を提供
サカナバッカの一番人気商品「ばらちらし」をはじめ、各種お弁当やお寿司を展開しており、オリジナル商品の「魚屋のおにぎり」も陳列しました。
初のショーケース式販売
初の試みとなるショーケース式の販売は、お客様が商品を選ぶ際にスタッフとのコミュニケーションが生まれ、非常に好評でした。この形式により、お客様とより近い距離で商品の魅力を伝えることができました。
お客様の様子
初めてサカナバッカを利用するお客様も多くいらっしゃいました。特に海鮮丼の美しい見た 目に感動し、どれを選ぶか悩むお客様の姿が印象的でした。
概要
開催期間 |
2024年6月24日(月)~7月7日(日) |
営業時間 |
月曜日~金曜日 8:00~22:00 / 土曜日・日曜日 8:00~21:00 |
販売場所 |
JR上野駅 3F改札内 <エキュート上野>(東京都台東区上野7丁目1−1 ) |
サカナバッカについて
サカナバッカは都内に8店舗(中目黒、都立大学、中延、エキュート品川店、五反田、エキュートエディション新橋店、グランスタ東京店、グランスタ丸の内店)を展開する魚屋です。日本の豊かな「魚食」の文化を一般の方にも広く伝えたいという想いから、日本の風景から減りつつある街の魚屋をモダンにアップデートし、食べて美味しいだけではなく、魚を知り、体験できるお店作りを目指して、東京ではあまり流通していない魚種や高鮮度の鮮魚を産地や市場から仕入れています。SNSやECなども活用し、オンラインとオフラインを掛け合わせた新しい購買体験を提供することで魚離れの進む若い世代も含め幅広い世代にご利用いただいています。
※sakana baccaでは現在積極的に新規出店を進めています。テナントを募集しているオーナー様は出店担当までご連絡ください。
出店担当:近井
株式会社フーディソン会社概要
URL |
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代表者 |
代表取締役CEO 山本徹 |
所在地 |
〒104-0054 東京都中央区勝どき3-3-7 ケンメディアビル5階 |
設立 |
2013年4月1日 |
事業内容 |
飲食店向けの食品Eコマースサービス『魚ポチ』の運営 個人向け鮮魚セレクトショップ『sakana bacca』の運営 食品事業者向け人材紹介サービス『フード人材バンク』の運営 |