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同会合は、国土交通省が定期航空協会、(一社)全国空港事業者協会及び空港グランドハンドリング協会と共同で開催するもので、FAST TRAVEL の推進に加え、空港業務の生産性向上に向けた技術の導入・開発等の報告・共有を目的として始まりました。同会合では当社を含む関連企業より最新技術等の動向について紹介のうえ、ニーズ/シーズのマッチングが実施されました。
同会合では、当社プロジェクトビジネス部長の梁田 智仁が登壇。梁田は、当社が提供する高精度3次元地図データ(HDマップ)の特徴や多様な利用シーン、空港業務DXに向けたダイナミックマップの利活用に関するプロジェクト/ユースケースなどについてプレゼンテーションしました。
当社は、様々な産業における高精度3次元データによるDXを支えるプラットフォーマーとして、新しい事業の創出を促進し、より豊かな社会の実現に貢献します。
■ダイナミックマッププラットフォーム株式会社について
当社は日本政府のバックアップと、自動車メーカー10社を含む国内企業が一体となった『オールジャパン体制』で設立されました。日本を拠点に、アメリカ・ドイツ・韓国・中東にグループ会社を持ち、現在約300名(連結)のスタッフが在籍。
現実の世界をデジタル空間に複製する高精度3次元データのプラットフォーマーとして、様々な産業分野におけるイノベーションを支えています。
設立:2016年6月
本社:東京都渋谷区
代表者:吉村 修一
事業内容:自動運転・ADASをはじめ多様な産業を対象とした高精度3次元データの提供