デジタルアダプションプラットフォーム(DAP)のリーディングカンパニーであるWalkMe株式会社(本社:東京都港区、以下「WalkMe」)は、代表・小野真裕の著書「日本のDXはなぜ不完全なままなのか システムと人をつなぐ「DAP」というラストピース」(2024年、ダイヤモンド社)の好評発売をお知らせいたします。
本書は2024年6月26日の発売からわずか1週間で、Amazon書籍ランキングの「ビジネスとIT」カテゴリ、紀伊國屋書店大手町店、三省堂書店有楽町店のランキングでそれぞれ1位を獲得し、高い注目を集めています。
WalkMeが160カ国以上、1,600社以上のDX支援を行ってきた実績に基づき、本書では「DAPによるデジタルフリクション解消」と「効果的なチェンジマネジメント」の重要性について解説しています。DXを成功に導くための組織づくりや継続的な成果創出に必要な変革とマネジメントについて、実践的な知見を提供しています。特に、DAPを活用してデジタル化に伴うフリクション(摩擦)を軽減し、効果的なチェンジマネジメントを通じて組織全体の変革をスムーズに進める方法に焦点を当てています。
WalkMeは、本書がDX推進に取り組む企業や個人に新たな視点と有益な指針を提供し、日本企業のDX成功率向上に貢献することを期待しています。今後も、DAPの重要性と可能性について皆様とともに考え、理解を深めながら、日本のDX推進に寄与してまいります。
書籍概要
■『日本のDXはなぜ不完全なままなのか
システムと人をつなぐ「DAP」というラストピース』
著者:小野真裕
定価:1870円(税込)
発売日:2024年6月26日
発行:ダイヤモンド社
判型:46判・並製・1C・264頁
■著者プロフィール
小野 真裕(おの まさひろ)
WalkMe株式会社 代表取締役
1999年NEC中央研究所にて研究者としてキャリアを開始。その後、コンサルタントに転身し、アクセンチュア、日本IBM等を経験。日本IBMでは、コンサルティング部門のパートナーとして、AI&アナリティクスを活用した戦略立案から実行支援まで多数のプロジェクトに従事。AIも含めテクノロジーの力を最大活用しDXを促進するソリューションであるWalkMeに2019年11月より参画。情報理工学博士。
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Amazon.co.jp
「ビジネスとIT」カテゴリ 1位(2024年7月3日20時〜7月4日20時)
※紀伊國屋書店大手町ビル店 ビジネス書ジャンル 1位(2024年7月1日〜7月7日)
※三省堂書店有楽町店 ビジネス書ジャンル 1位(2024年7月8日〜7月14日)
WalkMe DAP(デジタルアダプションプラットフォーム)とは
WalkMeのクラウドベースのDAPは、組織のデジタルフリクションを軽減し、業務アプリケーションの活用状況を分析、改善、運用することで、チェンジマネジメントを効果的に行うことを可能にします。これにより、DXを加速させ、デジタル投資対効果を最大化します。WalkMe独自の特許取得技術によるコードフリープラットフォームは、経営者やビジネスリーダーが目指すデータドリブン経営を加速し、従業員や顧客のユーザーエクスペリエンス、生産性、効率を向上させます。また、DX推進部門・IT部門によるDX支援活動の超効率化を可能にします。
お客様事例はこちら。
https://walkme.co.jp/customer-stories/
■WalkMe 会社概要
DAPのリーディングカンパニーであるWalkMeは、2011年に設立され、世界に先駆けてDAP市場を開拓しました。2021年にはナスダック市場に上場し、現在160カ国以上で利用されるグローバル企業に成長しました。フォーチュン誌が選ぶ上位10社のうち8割の企業、約2,000社がWalkMeを導入しています。日本でも2019年に法人を設立し、国内企業へのサービス提供を強化しています。IBM、Nestle、ServiceNow、Accenture、米国国防総省などの顧客は、WalkMeを信頼してワークフローの有効性を高め、ソフトウェアのROIを最大化しています。
詳細はウェブ、SNSをご覧ください。
https://www.facebook.com/walkme.japan
https://www.linkedin.com/company/walkme-japan/
https://www.youtube.com/@walkmejapan44
本件に関するお問い合わせ
WalkMe株式会社
TEL:03-4590-7820
E-mail : japan@walkme.com