日本の住宅は都市部を筆頭に密集しており、コンパクトな空間を有効的に活用しています。また、家が隣接していることから、音に対して敏感であり、近隣住民に配慮しながら生活している様子が多く見られます。そのようなコンパクトな住宅環境下においても、Sonosの音を心置きなく楽しめるように、また色々なスピーカーの中からどの部屋に何を置けば良いのか分からないといった新しいユーザーに向けて、一般的な日本にある様々なタイプの部屋にマッチしたお勧めのスピーカー設置方法をご紹介するため、本ガイドを制作しました。
本ガイドでは、実際に住宅環境やライフスタイル、世帯構成が異なる4世帯の方にご協力いただき、各世帯で体験されているSonosの音が身近にある生活をまとめています。日本の都市部の住まいでは主流である1人暮らしの1Kから、夫婦2人暮らしの2LDK、ファミリー4人暮らしの5LDK戸建て、1人暮らしの戸建てといった間取りや暮らしぶりの4パターンを取り上げ、それぞれの部屋のサイズや環境に適したSonosスピーカーの設置、日常での音の楽しみ方をご紹介します。
Sonos Japan代表の吉田庸樹は、次の通り述べています。
「日本の住宅環境は、限られたスペースを有効的に活用し、自分好みの居心地の良い空間を上手につくる特徴があることを理解しています。Sonosは、様々な住宅環境において、お好みの音に包み込まれた空間を楽しめるよう、多様な製品を展開しており、バスルームでも使えるポータブルスピーカーから、究極のホームシアター7.1.4chまでご自宅のスペースに合わせて組み合わせることが可能です。さらに、独自のチューニング機能で音を微調整することにより、お部屋のサイズに合わせて理想的なサウンド体験を提供します。このサウンドルームガイドをきっかけに、より多くの日本の皆さまにSonos製品を手に取っていただき、ご自宅での過ごし方に新たなインスピレーションを得ていただきたいと思っています。」
音楽をより良い方法で聴くことを追求するという信念のもとに創業されたSonosは、世界中のリスナーに感動的な音の体験を提供し、今この瞬間にふさわしい音楽をお届けすることで、より豊かなリスニング体験を実現したいと考えています。アーティストの意図に忠実なサウンドの再現に注力し、誰もが、もっと気軽により良いサウンドを楽しめるよう、家中でサウンドをシェアできるワイヤレスホームオーディオシステムを開発してきました。現在、100以上のストリーミングサービスに対応し、さらに、スピーカーを設置した場所に合わせて良質なサウンドが流れるよう自動で音を調整する独自のチューニング機能「Trueplay™」を備えています。
「Sonos サウンドルームガイド」概要
・URL:
https://assets.sonos.com/media-kits/2024_07_Sonos_Sound%20Guide_JP.pdf
Case1: 2LDKマンション(2人暮らし&猫1匹)
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世帯主
:Se-ya (
https://www.youtube.com/@se-ya
) -
使用製品:
Sonos Era 100(2台)、Sonos Sub Mini、Sonos Roam -
設置アイデア:
リビングルーム:Sonos Era 100(2台)、Sonos Sub Mini
キッチン:Sonos Roam
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Sonos製品のある暮らし:
インテリアにこだわりながらもシンプルライフを送っているSe-yaさんは、リビングにコンパクトなスマートスピーカー「Sonos Era 100」を2台とサブウーファー 「Sonos Sub Mini」を置き、サラウンドサウンドが楽しめる空間を構築。部屋間の移動にも便利なポータブルスピーカーを活用し、キッチンで作業する時は軽量のポータブルスピーカー「Sonos Roam」で音楽を聴きながらコーヒーを淹れたり、料理を楽しむ。時には「Sonos Era 100」を1台活用し、カフェのように音楽を聴きながら好みのコーヒーを嗜む優雅なひと時を過ごすのが楽しみ。
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Se-yaさんのコメント:
「本格的なスピーカーを使うのが初めてで、本当にクリアな迫力のあるサウンドを楽しむことができるので、音楽を聴くのがとても楽しみになりました。また、デザイン性やインテリアに馴染む点がとても良いと思います。」
Case2: 5LDK戸建て(4 人家族)
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世帯主
:MOYA (
https://www.instagram.com/moyamoya2121/
) -
使用製品:
Sonos Arc、Sonos Era 300(2台)、Sonos Sub (Gen 3)、Sonos Era 100、Sonos Move -
設置アイデア
:リビング:Sonos Arc、Sonos Era 300(2台)、Sonos Sub (Gen 3)
ベッドルーム / 書斎 / キッチン:Sonos Era 100
アウトドア:Sonos Move
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Sonos製品のある暮らし:
子ども達が好みの動画を見たり、音楽に合わせて踊りだすリビングルーム。サラウンドサウンドが楽しめるホームシアター環境をサウンドバー「Sonos Arc」と2台の「Sonos Era 300」、ウーファー「Sonos Sub (Gen 3)」で構築し、臨場感のある音で子ども達も大満足。映画館の本格的な音の迫力さながらに、家族で映画を楽しむことがでる。キッチンで料理する時は、コンパクトな単体スピーカーからは想像がつかないほどの豊かな低音を届ける「Sonos Era 100」で音楽を聴いたり、書斎やベッドルームに置くことも。ポータブルスピーカーの「Sonos Move」は、子ども達と外で遊ぶ時など、アウトドアシーンでも音楽を満喫。
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MOYAさんのコメント:
「今までは全く音響を意識せず、ただテレビから流れてくる音で映像を観ていましたが、Sonosのスピーカーを家に置いてから、音響の環境が全く変わりました。自宅でも映画館のような臨場感のある音の響きを楽しんでいます。」
Case3: 3LDK戸建て(1人暮らし)
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世帯主:
Mamoru (
https://www.instagram.com/camp_lifestyle/
) -
使用製品:
Sonos Beam (Gen 2)、Sonos Era 100(2台)、Sonos Sub Mini、Sonos Roam、Sonos Move -
設置アイデア:
リビング:Sonos Beam (Gen 2)、Sonos Era 100(2台)、Sonos Sub Mini
ターンテーブルコーナー:Sonos Port、Sonos Era 100
アウトドア:Sonos Move、Sonos Roam
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Sonos製品のある暮らし:
ストリーミング再生する「Sonos Port」を活用し、お気に入りのレコードをターンテーブルで流すことも。部屋中にレコードの耳馴染む音楽が流れ、仕事終わりに晩酌を嗜む時間がより特別なものに。アウトドア好きなMamoruさんは、近隣の公園ではコンパクトなポータブルスピーカー「Sonos Roam」をバックに入れて出かけたり、キャンプシーンでは「Sonos Move」などシーンに合わせて使い分け。時には、自宅のホームシアターで映画を鑑賞しながらゆっくり過ごす休日が良いリフレッシュに。
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Mamoruさんのコメント:
「お酒を片手に自分の好きな音楽を良い音で聴く時間が、リフレッシュになっています。視覚と聴覚から入る情報が合わさると、ずっしりくるようなダイナミックな音と画面から迫るビジュアルとの相乗効果が高まり、これまでにない素晴らしい鑑賞体験となりました。」
Case4: 1K マンション(1人暮らし)
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世帯主:
Chaka (
https://www.instagram.com/chk_room/
) -
使用製品:
Sonos Ray -
設置アイデア:
リビング・ベッドルーム:Sonos Ray
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Sonos製品のある暮らし:
TV前にサウンドバー 「Sonos Ray」を設置し、自分時間を快適に楽しく過ごす空間をワンランクアップ。コンパクトなお部屋に合わせたサウンドバーを1台設置するだけで、部屋のどこにいても高音質の音が届く。 -
Chakaさんのコメント:
「仕事をする時や料理をする時などに音楽を聴いています。1Kのコンパクトなスペースなので、Sonos Rayがあれば、どこにいても音楽を楽しめます。」
Sonosについて
Sonos(Nasdaq:SONO)は、サウンド体験で世界をリードする企業です。マルチルーム対応のワイヤレスホームオーディオを開発するSonosは、リスナーがお好みのコンテンツに手軽にアクセスし、好きな方法でコントロールできるようにすることで、より良いオーディオ体験を生み出しています。この上ないサウンド体験、こだわりのデザイン性、使いやすさ、オープンプラットフォームを提供することで知られるSonosは、誰もが幅広いオーディオコンテンツを楽しめるような製品をお届けしています。Sonosの本社は、カリフォルニア州サンタバーバラにあります。詳細は、
https://www.sonos.com/ja-jp/home
をご覧ください。
Sonos公式サイト