7月24日(水)よりジェイアール名古屋タカシマヤ 9階 特設会場に、北欧生まれのインテリアブランド<HAY(ヘイ)>の期間限定ショップが初登場いたします。会場では、ピエール・シャルパン氏がデザインした照明やトーマス・ベンゼン氏によるポータブルテーブルなど、カラフルな世界観をお届けします。
■開催期間:2024年7月24日(水)~7月30日(火) ※最終日は午後6時閉場
■開催場所:ジェイアール名古屋タカシマヤ 9階 特設会場
※<HAY>の商品はトートバッグを除き後日お取り寄せ対応となります。
※詳しくは売場係員にお尋ねください。
※販売・運営:9階 家具・インテリア「リアルスタイル」
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Line-up(一例)
トートバッグ(約44.5×42㎝)3,300円<50点限り>
照明「PC PORTABLE /2021」(径14×高さ22㎝)19,800円
ゴミ箱「PAPER PAPER BIN」(径28×高さ30.5cm)5,830円
ポータブルテーブル「DLM」(径38×高さ58㎝)41,800円
アームチェア「PASTIS」(59.5×50×高さ80㎝[座面の高さ47㎝])79,200円
チェア「REY CHAIR」(44×49×高さ80cm[座高の高さ46.5cm])104,500円
ソファ「MAGS SOFA COMBINATION 1」(228×95.5×高さ67cm[座高の高さ40cm])479,600円~
※ファブリックのランクによって価格は異なります
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ABOUT HAY
2002年、HAYは これまでにない新しいタイプのデザインカンパニーとしてデンマークで設立されました。共同設立者でありクリエイティブディレクターのメッテ・ヘイとロルフ・ヘイは、世界中の優れたデザイナーと共に製品開発を行っており、”アート、建築、ファッション”の3つをインスピレーションの源として、高品質でサスティナブルかつ多くのお客様に向けた製品を作り続けています。
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ABOUT Designer
ピエール・シャルパン氏
アーティストとして学んだピエール・シャルパンは、1990年代初頭から家具やオブジェのデザインに専念してきました。彼のデザインへのアプローチは、その芸術的背景に強く影響されています。フォルムとカラーに関する探求こそが特徴であり、1点ものの作品に限らず、PC LAMPのような工業製品にもあらわれています。シンプルな言葉や基本的な形は彼の作品の一面であり、同時に官能的な作品にしたいという想いでもあります。彼がデザインの出発点として行う描画は、創造的なプロセスにおける重要な部分を担っています。ピエール・シャルパンの作品は、世界中の展覧会に出品されており、多くの美術館のコレクションに収録されています。彼はDesigner of the Year 2017 at Maison & Objetに選出されました。パリ在住。
トーマス・ベンゼン氏
トーマス・ベンゼンはデンマーク出身のデザイナーで、2010年、コペンハーゲンに自身のスタジオを設立しました。それまでは、ルイーズ・キャンベルのデザインスタジオでパートナーとして5年間働いていました。彼はデンマークで催されるキャビネットメーカーの秋の展示会(SE)の理事であり、Royal Danish Academy of Fine Artsで臨時講師も務めています。ベンゼンは、魅力的でありながら、耐久性を高める精密なデザインに基づきプロダクトの制作を目指しているデザイナーです。スカンジナビアの伝統的なデザインを守りつつ、実用的で気取らない、そして普遍的な外観を持つ作品を制作しています。また、現代的な感覚に満ち溢れ、かつ楽しい気持ちも刺激されるデザインを生み出す才能を発揮しています。
※画像はイメージです
※価格は消費税を含む総額にて表示しております