日本ベネックス、長崎市が所有する3施設のネーミングライツ契約を締結~長崎市初の施設ネーミングライツ契約~

by GENIC

株式会社日本ベネックス(本社:長崎県諫早市、代表取締役社長:小林洋平、以下「日本ベネックス」)と長崎県長崎市(市長:鈴木史朗、以下「長崎市」)は、同市が所有する公共施設「長崎ブリックホール」「長崎市恐竜博物館」「長崎市総合運動公園」の施設命名権(ネーミングライツ)契約を締結しました。なお、本契約は長崎市における初のネーミングライツ契約となります。

同施設の愛称は2024年4月1日から「ベネックス長崎ブリックホール」「ベネックス恐竜博物館」「ベネックス総合運動公園」となります。日本ベネックスの「ベネックス」の名を冠した愛称へと変更することで、長崎市をはじめ長崎県の皆さまに向けて、当社のさらなる認知向上・拡大を図ります。

日本ベネックスは、1957年に長崎市川口町で創業以来、長崎企業として、企業活動はもとより、様々な地域活動に力を注ぎ、長崎と共に歩み成長を続けてまいりました。今後も、皆さまにより親しまれる企業として、長崎市をはじめとする長崎県全体との結びつきを一層深め、パーパス「いい仕事を、しつづける。」のもと、新しいチャレンジを重ねながら、ものづくりの力を生かした新しい価値の創出によって、社会への貢献を目指してまいります。



■長崎市長表敬訪問


日本ベネックス、長崎市が所有する3施設のネーミングライツ契約を締結~長崎市初の施設ネーミングライツ契約~


日本ベネックス、長崎市が所有する3施設のネーミングライツ契約を締結~長崎市初の施設ネーミングライツ契約~

日時:2024年7月17日(水)

場所:長崎市役所 8階



■ネーミングライツの概要


日本ベネックス、長崎市が所有する3施設のネーミングライツ契約を締結~長崎市初の施設ネーミングライツ契約~


<ベネックス長崎ブリックホール>

対象施設:長崎ブリックホール

所在地:長崎県長崎市茂里町2-38

愛称 (日本語表記):ベネックス長崎ブリックホール

愛称 (英語表記):BENEX Nagasaki Brick Hall


日本ベネックス、長崎市が所有する3施設のネーミングライツ契約を締結~長崎市初の施設ネーミングライツ契約~


<ベネックス恐竜博物館>


日本ベネックス、長崎市が所有する3施設のネーミングライツ契約を締結~長崎市初の施設ネーミングライツ契約~

対象施設:長崎市恐竜博物館

所在地:長崎県長崎市野母町568-1

愛称 (日本語表記):ベネックス恐竜博物館

愛称 (英語表記):BENEX Dinosaur Museum


日本ベネックス、長崎市が所有する3施設のネーミングライツ契約を締結~長崎市初の施設ネーミングライツ契約~


<ベネックス総合運動公園>


日本ベネックス、長崎市が所有する3施設のネーミングライツ契約を締結~長崎市初の施設ネーミングライツ契約~

対象施設:長崎市総合運動公園(かきどまり)

所在地:長崎市柿泊町2210番地

愛称 (日本語):ベネックス総合運動公園

愛称(英語表記):BENEX General Athletic Park


日本ベネックス、長崎市が所有する3施設のネーミングライツ契約を締結~長崎市初の施設ネーミングライツ契約~

契約期間:2024年4月1日~2029年3月31日(5年契約)

〈株式会社日本ベネックスについて〉


日本ベネックス、長崎市が所有する3施設のネーミングライツ契約を締結~長崎市初の施設ネーミングライツ契約~

創業以来、66年の精密板金加工の実績をベースに、2012年より再生可能エネルギー事業に参入し、事業の新しい柱を確立。「いい仕事を、しつづける。」をパーパスに掲げ、社会に新たな価値を創造する事業を展開している。

URL      :

https://www.japan-benex.co.jp/

本社    :長崎県諫早市津久葉町99番地48

代表者   :代表取締役社長 小林洋平

設立      :1957年

従業員数:200名(グループ会社含む)

事業内容:

・製造事業(精密板金加工技術をコア技術とした各種産業機器の設計・製造)

・環境エネルギー事業(再生可能エネルギー設備設計・施工及び自社発電所の運営)

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