URL:
https://mini.ticket.rakuten.co.jp/
楽天チケット株式会社が運営するチケット予約・イベント情報サイト「楽天チケット」は、イベント主催者が「セルフオンボーディング」方式でチケットを販売管理できるシステム「楽天チケットmini」の提供を、本日開始しました(注1)。
「楽天チケットmini」は、「楽天チケット」において、イベント主催者がチケットの販売管理から売り上げ管理、入場管理までを実施できる「セルフオンボーディング」方式を採用したシステムで、イベントを主催する法人が利用可能です(注2)。イベント主催者はイベント概要とチケット情報、「楽天チケット」ウェブサイト上に掲載するイベントページの公開日を登録するだけで、直後から、「楽天チケット」でチケットの販売を開始することができます(注3)。
イベント主催者はチケット販売開始後、「楽天チケットmini」上のイベント詳細ページにおいて、チケットの販売枚数や売り上げ、イベント当日の入場者数をリアルタイムで閲覧することが可能です。また、イベント開催前日正午からイベントの終演時間まではチケット購入者のリストもダウンロードすることができます(注4)。また、イベント終了後に終了報告を行うと、簡単に売上金の支払いを申請することができます。さらに、販売したチケットの払い戻しが必要となった場合も、同ページから簡単に払い戻しが可能です。なお、本サービスの利用料はチケット売り上げ(税込)の4.9%です。
イベント主催者は、1億以上の楽天会員(注5)を中心としたメンバーシップを軸に70以上のサービスを有機的に結び付けて形成する「楽天エコシステム(経済圏)」を活用して、様々な楽天グループサービスにおいてイベントの周知およびチケットの販売促進を行うことができます。またチケット購入者は、「楽天チケット」でチケットを購入する際、「楽天ポイント」を獲得することが可能です。
近年、「推し活」市場が拡大し、イベントの内容や規模が多様化しています。このたび、様々なイベントに挑戦するイベント主催者を応援するために、小規模のイベントでも手軽に「楽天チケット」を活用してチケット販売を実施できるようになることを目指し、本システムの提供に至りました。
「楽天チケット」は今後も、幅広いユーザーに向けて新たなエンターテインメント体験を提供していくとともに、事業者の課題解決を図り、人々と社会をエンパワーメントしてまいります。
(注1)イベント主催者からチケット販売の委託を受けて、楽天チケット株式会社がチケットを発行・販売します。
(注2)本システムの利用申し込みには、法人用の楽天ID「Rakuten for Business」(無料)が必要です。
(注3)初回の利用申し込み時には、イベント主催者に対する審査を実施します。審査の結果は、利用申し込みから約1〜2週間後にメールで通知します。審査の結果により、利用をお断りする場合もあります。
(注4)本システムにおける最大発券枚数は1,000枚です。
(注5)2024年4月時点
■「楽天チケットmini」概要
概要: 楽天チケット株式会社が運営するチケット予約・イベント情報サイト「楽天チケット」で、チケットの販売管理から売り上げ管理、入場管理までをイベント主催者が実施できるシステム
提供開始日: 2024年7月17日(水)
URL:
https://mini.ticket.rakuten.co.jp/
特長:
・イベント登録後、すぐに「楽天チケット」でチケット販売を行うことが可能
・イベント登録からチケット販売、イベント当日の入場管理までを簡単に一気通貫で行うことが可能
・「楽天エコシステム(経済圏)」を活用したイベント周知やチケット販促が可能
利用料: チケット売り上げの4.9%
※初期費用や月額利用料は発生しません。
チケット種別: ウェブチケット
座席形態: 自由席
対象デバイス: PC利用を推奨
事業に関する問い合わせ先:
・問い合わせフォーム
https://ticket.faq.rakuten.net/mini/s/ask
・問い合わせダイヤル 050-5893-9366(受付時間 10:00~17:00/年末年始を除く)
※画像はイメージです。
■「楽天チケット」概要
「楽天チケット」は、楽天グループの楽天チケット株式会社が運営する、チケット予約・イベント情報サイトです。スポーツ、ライブ、コンサート、演劇・ステージをはじめ、各種イベントのチケット先行・一般販売を行っています。「楽天ポイント」が貯まる・使えることに加え、楽天グループならではの様々な付加価値サービスの提供を通じて、エンターテインメント体験の最大化に貢献します。
以 上