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オリンピック期間中にパリに訪れる旅行者のうち、最も増加率が多い国と地域はTOP 4は中国、インド、香港、日本とアジア圏内から旅行者が増加
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オリンピック期間中に日本の旅行者がフランスでの宿泊先として選んだ街TOP 10
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宿泊先から伺える日本人渡仏者の注目競技は、サッカー、セーリング、バスケットボール、ハンドボール
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フランスのおすすめリスティング(宿泊施設)紹介
世界最大級の宿泊予約プラットフォームであるAirbnb(本社:米国カリフォルニア州サンフランシスコ、以下:Airbnb、日本語名:エアビーアンドビー)は、今夏フランス パリで開催される「パリ2024オリンピック」に関する旅行トレンドを発表しました。パリ周辺地域は、昨年と比べリスティング(宿泊施設)数が40%増加し、多くのAirbnbユーザーを迎え入れる準備が進んでいます。また、オリンピック期間中に東京からの旅行者によるパリ周辺地域でのAirbnbの宿泊数は、昨年夏に比べて、9.7倍と驚くべき成長率となり、「パリ2024オリンピック」の注目度がうかがえる結果となりました。Airbnbは、「パリ2024オリンピック」のワールドワイドパートナーを務めています。
オリンピック期間中パリへの旅行者が最も増加した国
1位:中国🇨🇳
2位:インド🇮🇳
3位:香港🇭🇰
4位:日本🇯🇵
5位:チェコ🇨🇿
※前年の大会期間と同時期の予約件数の比較比較
※2022年1月1日〜2024年3月31日の間に予約したユーザーの出身国をもとに算出
オリンピック期間中、パリへの来訪者が最も多い国は1位アメリカ、2位イギリスの一方で、旅行者が増加している地域は、中国、インド、香港、日本、チェコと、アジア地域が上位を占めました。
また、オリンピック開催期間中、フランスへの旅行を最も多く予約している10カ国のほとんどが、「東京2020オリンピック」の上位メダル獲得国でした。 フランス人宿泊客の予約数は現在3位ですが、
チケット保持者の大半がフランス人であることから、開催間近になるとフランス国内からの予約が増えることが予想されます。
オリンピック期間中のフランスの人気宿泊先
日本の旅行者がオリンピック期間中に、フランスでの宿泊先として選んだ街TOP 10をリサーチ。
10位中5つがパリ及びパリ近郊の街がランクインいたしました。
日本人旅行者がオリンピック期間中にフランスでの宿泊先として選んだ街TOP 10
宿泊先からみる注目競技はサッカー、バスケットボール
パリ以外では、マルセイユ、リール、 ニース、 リヨンがトップ10にランクイン。各地で開催される競技はそれぞれ、マルセイユはサッカーとセーリング、リールはバスケットボールとハンドボール、ニースとリヨンはサッカーが開催予定で、日本人は、サッカーやバスケットボールなどの競技を観戦することが伺えるような結果となりました。
フランスのおすすめリスティング
Studio Duplex
, Lille, France
Elegant Apartment just outside Paris
, Rosny-sous-Bois, France
Chez Marjolaine
, Lille, France
Grand apartment overlooking Porte de Paris Monument
, Lille, France
Forest Home with a Sauna
, Jouarre, France
Apartment with Panoramic Views, 20th Arrondissement
, Paris
Attic Studio
, Lille, France
Apartment with Jacuzzi,
L’Île-Saint-Denis, Paris, France
<Airbnb (エアビーアンドビー)について>
Airbnbのコミュニティは、2人のホストがサンフランシスコの自宅に3人のゲストを迎えた2007年に生まれ、以来、ホスト数は500万人に増え、世界中のほぼすべての国と地域で15億人を超えるゲストをお迎えしてきました。Airbnbのホストは、今日もまたオリジナリティあふれる滞在とユニークな体験を提供しており、ゲストが心のつながりと居心地の良さとともに世界を体験することを可能にしています。
※「Airbnb」「エアビーアンドビー」「エアビー」の各名称およびロゴはAirbnb Inc.の登録商標です
<Airbnb Newsroom>
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