2024年9月21日(土)-9月22日(日)に野外映画フェス《かつての水面と森の映画祭 2024》(以下、森の映画祭)を都心から車で1時間半ほどの埼玉県毛呂山総合公園で開催します。
2014年より大切なひとと穏やかな時間が過ごせる「五感まるごとで楽しむ野外映画フェス」として開催してきた《夜空と交差する森の映画祭》が「映画祭=映画のフェス」であることを体験できるようパワーアップ!従来通り、会場内に複数立てられるスクリーンで映画を見れる他、日中にマルシェやワークショップで楽しめ、テントサイトでのキャンプや近隣施設でのグランピングでの宿泊ができ、のんびり丸一日・オールナイトで楽しめます。本年は近隣のキャンプ場やオールナイト営業する温浴施設も紹介して、より快適な1日が過ごせるよう実施します。
プール跡地で鑑賞する『ラ・ラ・ランド』『SOMEWHERE』『さかなのこ』、体育館で鑑賞する『シング・ストリート 未来へのうた』『パンダコパンダ』の上映に続き、100を超える公募作品の中から森の映画祭のコンセプト「予感」を感じる14本と他の映画祭・映像サービスからの推薦を受けた7作品の上映を発表しました。
公募作品の14作品及び、映像サービス3社、
1977年から続く、新人発見映画祭「ぴあフィルムフェスティバル」、
池袋シネマ・ロサの「インディーズフィルム・ショウ」からの推薦作品上映が決定
森の映画祭では10年間、30分以内の作品のみを受け付けていましたが、本年は初めて90分までの条件で作品を公募いたしました。100を超える応募の中から、今年のコンセプトである「予感」を感じる14本の作品の上映が決定。
上映が決定した14作品は以下です。上映作品の詳細はHPよりご確認ください。
『寄り鯨の声を聴く』/『ほしひつじ』/『Milk』/『駆け抜けたら、海。』/『最後の生活』/『あなたが言うなら』/『クジラの背中で話すコト』/『スマホの中のエイリアン』/『客観的恋愛談』/『エスパーX探偵社〜さよならのさがしもの〜』/『メイキング・シブヤ』/『風光る』/『宇宙人がやってきた』/『なあ、いずみ』
また、他の映画祭や映像サービスとのコラボレーション企画として、屋内の上映エリアである「放課後の体育館」にて推薦作品を上映します。インディーズ映画や短編映画との出会いの場としての森の映画祭の側面を強化してまいります。
今回コラボする他の映画祭や映像サービスは以下の通りです。詳細はHPよりご確認ください。
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『こちら放送室よりトム少佐へ』『ある日本の絵描き少年』『くじらの湯』 / 1977年から続く、新人発見映画祭 ぴあフィルムフェスティバルより
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『在りのままで咲け 在りのままで進め』/ 池袋シネマ・ロサの特集上映 インディーズフィルム・ショウより
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『バルーン』 / ショート映画専門配信サービス SAMANSAより
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『ビート・パー・MIZU』 / インディーズ映画のサブスク DOKUSO映画館より
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『14歳のセレーナ(OFF SIDE)』 / ショートフィルムを配信するオンライン映画館 ブリリア ショートショートシアター オンライン(BSSTO)
マルシェも拡大!ワークショップや物販にて18店舗の出店が決定!
毛呂山町からは6店舗の出店、合計24店舗でワークショップやお買い物を楽しめます
森の映画祭は野外映画「フェス」。昼から夜までワークショップやお買い物など、たくさんのコンテンツで楽しむことができます。
アパレルの販売やタロット占いなど、18店舗の出店に加えて、毛呂山町で定期開催している〈moro Market〉から出張してきた6店舗による「ミニmoro Market」を開催。合計で24店舗の出店が決定しました。14時から開催しているため、映画を見る前にお買い物やワークショップを存分に会場内でお楽しみいただけます。同時間にはDJが音楽を流す「草原の音色」も開催されるため、グッドミュージックとともに上映会場の開場をお待ちください。
交流型休憩ブース「スナックよぞら」にて、東京・蔵前の一年後の自分へ手紙が送れるお店「自由丁」とのコラボ商品の販売が決定
森の映画祭恒例の、上映作品の監督たちや様々な人とおしゃべりもできる交流型休憩所「スナックよぞら」が今年も登場!本年は地元の酒造「麻原酒造」とコラボしたオリジナルクラフトジンジャーシロップやお酒も楽しめるほか、「素直な気持ちと日々を味わう」をコンセプトにした未来の手紙カルチャーブランド「自由丁」とコラボした、森の映画祭仕様にアレンジした一年後に送れるレターセット「TOMOSHIBI LETTER」も販売します(税込1500円)。
かつての水面と森の映画祭 2024 とは
映画をまんなかに据えた大切な人と過ごしたくなるフェス
2014年スタート。年に一度、10年後にふと思い出してしまうような一夜になることを願って開催された「夜空と交差する森の映画祭」が2024年より「フェス」としての楽しさもパワーアップ!映画をもうちょっとだけ好きになるフェスとして映画体験を強化。数本の長編映画や映画に合わせたコンテンツを複数のステージにて実施するほか、公募の映画作品やキャンプも楽しめる“大切な人と過ごしたくなるオールナイト野外映画フェス”。イベント名称も、開催場所とテーマに合わせて毎回「森の映画祭」の前後の言葉を変え、より「その年だけの唯一無二のフェス」を目指します。過去には、離島やサーキット場、公園などを会場にイベントを実施してきました。
名称
かつての水面と森の映画祭 2024
日時
2024年9月21日(土)14:00 – 2024年9月22日(日)05:00 オールナイト開催
会場
埼玉県 毛呂山総合公園 (埼玉県入間郡毛呂山町大谷木443)
コンテンツ
長編映画『ラ・ラ・ランド』『さかなのこ』『SOMEWHERE』『シング・ストリート 未来へのうた』『パンダコパンダ』や短・中編映画、26本の上映 / 映画に合わせたコンテンツ /飲食 ・物販ブース / ワークショップ / 特設テントサイト
チケット
2024年6月20日(木)00:00 – 2024年8月19日(月)23:59 Peatixで販売
早割チケット ¥11,300
クッション付き+早割チケット ¥13,300
グループ早割チケット¥43,200
子どもチケット ¥2,500
2024年8月20日(火)00:00 – Peatixで販売
一般チケット ¥12,800
グループ一般チケット¥45,200
子どもチケット ¥2,500
2024年3月20日(水)- 森の映画祭特設Storesサイト及びBusket toursで販売
駐車券 ¥3,000 / 新宿・名古屋・仙台駅発直行直帰バス 利用券 ¥9,800 ~
小さなテントサイト利用券(2.5m×2.5m) ¥3,200 / 大きなテントサイト利用券+駐車券 ¥8,000
場外テントサイト利用券+駐車券 ¥9,000 ~ / 手ぶらでキャンプセット ¥13,000 ~ など
サポーター
ビーズ株式会社 / Filmarks(フィルマークス) / BIO-RESORT HOTEL&SPA O Park OGOSE
主催
森の映画祭プロジェクト (代表 ちばひなこ / 合同会社あのてこのて)
共催
一般社団法人 毛呂山町観光協会
協力
シンコースポーツ株式会社