株式会社チャンピオンカレー(本社:石川県野々市市、代表取締役:南 恵太)は、2024年8月1日(木)より、「がんばろう石川 復興応援フェア」と銘打って能登の食材を利用したカレーを販売いたします。「能登豚Lカツカレー」と「能登牡蠣フライカレー」を第一弾、第二弾に分けて販売し、売上金の一部は「令和6年能登半島地震」の支援金として寄附します。
■第一弾は能登豚!脂が美味しい極上Lカツ
チャンピオンカレーの限定商品の中でも不動の人気を誇る「能登豚Lカツカレー」。とにかく、脂が美味しくカツになるとさらにその魅力が輝きます。いつものLカツから奮発しても、絶対に損をさせない石川県自慢のブランド豚も地震の影響で現在出荷頭数が減少している食材の1つです。能登豚の生産は石川県かほく市以北の能登半島で行われています。地域によって差はあるものの、豚舎損壊やエサタンクの倒壊のほか、停電、断水、道路寸断などの被害があったそうです。そんな状況下で生産者は家畜を置いて避難所へ行くことはなく豚舎で寝泊まりしながら飼育管理を続けてきたそうです。損壊した豚舎を修理したくても業者が能登へ来られないため、未だに修繕見込もたっておらず、仮復旧はしているものの、地震前の状況になるまでには数年かかる見込みとの事。ぜひ「食べて応援」いただきたい石川県の食材です。
期間中にもう一度食べたくなること間違いない最高級のLカツカレー。能登への応援、そして暑い夏と戦うみなさん自身への応援食としてぜひ召し上がってください!
■第二弾は能登牡蠣!「震災を乗り越えた」力強い牡蠣を召し上がれ
使用する牡蠣は毎年春に「春牡蠣カフライカレー」の牡蠣でご協力いただいている山口水産。「この値段でこのクオリティはすごい!」とお褒めいただく牡蠣フライです。牡蠣シーズンには職人たちが慣れた手つきでリズミカルに牡蠣を殻から出していく風景が見られる山口水産も地震の被害がありました。牡蠣棚が被害を受け、断水生活の中でもできる事から経済を回そう!と1月中旬から殻付き牡蠣のネット販売を皮切りに作業を再開。2月には断水も解消され、現在はむき身の出荷も通常通り行われているそうです。スタッフみなさんに頑張っていただき、今回、チャンピオンカレー全店舗でも販売できる量の牡蠣が準備できました。また、牡蠣も産卵を迎える直前の栄養価が高く美味しい牡蠣の提供が叶いました。なにより今回お届けする牡蠣は、「能登半島地震」を乗り越えた牡蠣でもあります。是非、復興の願いも込められた能登の海の幸を存分にお楽しみください。
■「能登豚Lカツカレー」
◯販売開始:2024年8月1日(木)
◯価格:1,200円(税込)
◯取扱店舗:
全28店舗
石川県(16店舗):野々市本店、県庁前店、玉鉾店、御経塚店、安原店、近江町店、高柳店、もりの里店、堀内店、松任店、津幡店、かほく店、辰口店、小松店、加賀店、ナッピィ店
富山県(4店舗):富山店、富山新庄店、eタウン店、小矢部店
福井県(1店舗):北四ツ居店
北海道(1店舗):札幌白石店
東京都(2店舗):九段三番町店、麹町店
長野県(1店舗):長野東和田店
愛知県(1店舗):一宮開明店
京都府(1店舗):百万遍店
兵庫県(1店舗):神戸西店
■「能登牡蠣フライカレー」
◯販売開始:2024年8月26日(月)
◯価格:1,200円(税込)
◯取扱店舗:
全28店舗(能登豚Lカツカレーと同じ)
※今回の能登応援フェアの売上の一部や各店舗に設置している募金箱に寄せられた皆様から の寄付金は、「令和6年能登半島地震」の支援金として、石川県が実施する「石川県災害義金」に寄付させていただきます。
■株式会社チャンピオンカレーについて
1961年創業、北陸の地で熱狂的な支持を集めるカレー専門店「カレーのチャンピオン」「チャンピオンカレー」の運営企業。旗艦店である「カレーのチャンピオン野々市本店」は、最大で1日約2,000名の集客実績がある地域の皆様から愛されるお店です。レトルトカレー、カレーチルドパックなどの販売も手掛け、創業から60年以上受け継いできた味を、様々な形で全国へ発信しています。
代表者:代表取締役社長 南 恵太
本社所在地:〒921-8811 石川県野々市市高橋町20−17
URL:
http://chancurry.com