「“真剣に遊ぶ”を持続させる」をコンセプトに、自分の人生を生きようとする人々の集まりである株式会社ラム(本社:東京都荒川区、代表取締役:二村康太、以下、LAMM)は、様々なキャリアを歩んできたゲストからビジネスやカルチャーを学ぶラジオ番組「日暮里ゼミナール」を運営しています。
過去の配信二回に引き続き、今回も “韓国カルチャー” に焦点を当てたエピソード。番組が始まり14人目のゲストは、初めて海外・韓国からお招きしたデザイナーのMat-kkal(以下、マッカル)さんです。
K-POPのアートワークでご活躍のアートディレクターでありグラフィックデザイナーであるマッカルさんのご出演は、番組第12弾ゲストの「K-GRAPHIC INDEX」著者・後藤哲也さんのご紹介により実現しました。
マッカルさんゲスト回前編は、7月19日(金)19:00から各種Podcastにて配信予定です。
BTSやILLITら大人気K-POPアーティストのアートワークを手掛けるデザイナーのマッカルさんと共に、日韓のデザインシーンやカルチャーを比べる機会となった今回のエピソード。デザイナーの方はもちろん、K-POPや韓国カルチャーがお好きな方も、ぜひ最後までお楽しみください!
▶ラジオ配信先:
https://lit.link/nipporizemi
■ラジオ「日暮里ゼミナール」とは?
複数の肩書きをもつ方々をゲストにお呼びし、「キャリア」や「カルチャー」を学んでいくラジオ番組です。「日暮里ゼミナール」という番組名は、いわゆる大学のゼミナール・研究会のようにみんなで教え合いながら成長していきたいという思いで名付けられました。
様々なゲストをお呼びして体験談を伺う「メイン回」と、LAMM代表・二村康太の気になるカルチャーについてLAMMメンバーで深掘りする「補講回」に分け、毎週新エピソードをお届けしています。
キャリア編はしばらくお休み → “韓国カルチャー編” をお届け中
現在のメイン回では「キャリア」回をしばらくお休みし、韓国カルチャーを取り上げる “特別編” をお届けしています。韓国好きを公言するLAMM代表の二村康太(ふたむらこうた)とLAMMメンバー山本康隆(やまもとやすたか)が、K-POPや韓国ドラマ、デザインなど、韓国カルチャーにまつわるゲストをお招きし、韓国に関わるビジネス開拓の道を探っていきます。
■第14弾 “特別編” ゲスト: 韓国人デザイナー Mat-kkal(マッカル)さん
今回のゲストは、アートディレクター、グラフィックデザイナーとして人気K-POPアーティストのアートワークを手掛けられるMat-kkal(マッカル)さんです。
1年半日本の高校での交換留学を経験され、日本語が堪能なマッカルさんには、今回全編通訳なしでご出演いただきました。10代から音楽や映画、ファッションなど日本のカルチャーが大好きだったそうで、現在も月に一度は来日し日本のデザイナーとの親交も深められています。
ラジオ前編では、絵を好きになるきっかけにもなった日本での交換留学時代や芸術大学への進学、そして就職して独立するまでのキャリアについて、影響を受けた日本のカルチャーについてもたくさん触れながらのお話を。後編では、韓国と日本の音楽の違いに触れながら、それに伴うデザインシーンの違いについて、さらには今後の展望についても、インディペンデントとコマーシャルの両方での成功を意識されるマッカルさんならではの視点で、たっぷりお話しいただきました。
マッカルさんゲスト回の前編は
【7月19日(金)19:00】
より、後編は
【8月2日(金)19:00】
より配信スタートとなります。
日暮里ゼミナール第14弾「韓国人デザイナーが語るK-POPデザインシーン」の巻、ぜひ最後までお楽しみください!
▶ラジオ配信先リスト
https://lit.link/nipporizemi
■今後の展望:コマーシャルとインディペンデント両方での成功 & アジアでの活動
「自分のIPでファッション系のブランドを作るなど、自分の会社のメンバーたちと一緒に運営していくのが目標です。ファッションが大好きなのでやってみたいですし、コマーシャルの仕事も自分の仕事も両方できたらいいなと思います。それから、韓国だけでなく日本や中国などアジアで活動していきたいです。歴史的にもアジアが面白いと思いますし、今は東京にもソウルにも欧米からたくさんの人が来ているので、何が魅力的なのかをちゃんと見つけて、ブランド作りに活かしていきたいと思っています。」
アートディレクター & グラフィックデザイナー
デザインスタジオ「MHTL」代表
Mat-kkalさん
韓国・京畿道出身。10代から日本文化が好きで、高校時代に大阪で1年半の交換留学を経験。国立の芸術大学、韓国芸術総合学校(K-Arts)を卒業。デザイン会社にて5年勤務後独立。フリーランスを経て、アートディレクションとグラフィックデザインのスタジオ「MHTL」を設立。「HYBE」を始めとした韓国の大手芸能事務所所属アーティストのアートワークを多数手掛ける。
MHTL 公式サイト:
https://mhtl.world/
Instagram @mat_kkal (
https://www.instagram.com/mat_kkal/)
■株式会社ラム(LAMM)について
「“真剣に遊ぶ”を持続させる」をコンセプトに、自分の人生を生きようとする人々の集まりです。“真剣に遊ぶ”を持続させるポイントは、ビジネス(経済)とアート(好きなこと)を両立させること。そんな我々LAMMには社員が一人もいません。コンセプトに共感し集まったメンバーが、自分のやりたいこと・できることを持ち寄り、協力しながら各事業を進めている新しい形のチームです。様々なゲストのセカンドキャリアを中心に紹介するラジオ「日暮里ゼミナール」(
https://lit.link/nipporizemi
)や、西日暮里のハウススタジオ「studio HEYA(スタジオヘヤ)」(
)、様々なカルチャーを通して、“自分の好きなことを自主的に学べる”コミュニティ「未来の生物のための文化研究会」(
https://miraken.lamm.tokyo/
)を運営しています。
★7/27・28 古着POPUPイベント!
古着好きメンバーが主催するヴィンテージTシャツPOPUPイベントをLAMMが運営するstudio HEYAにて開催!
詳細情報は、公式Instagram @vintage_omise (
https://www.instagram.com/vintage_omise/
)をチェック。
【ケイソウシャグループ】
株式会社ラムは、デザインで企業経営の課題を解決する「合同会社経営のための創造社」(略称:ケイソウシャ)のグループ企業。ケイソウシャグループの一員として、新たな切り口で実験的なコンテンツを発信しています。
https://keisosha.co.jp/
会社名 :株式会社ラム(LAMM,inc)
代表者 :二村康太
URL :
https://corp.lamm.tokyo/
(コーポレートサイト)