びわ湖大津プリンスホテル(所在地:滋賀県大津市におの浜4-7-7、総支配人:松本 伸夫)は、フランス料理 ボーセジュール(38F)にて、国際料理賞コンクール入賞シェフが考案するコース料理「ムニュ・クリエーション~パリからの贈り物~」を、8月27日(火)までの期間提供いたします。
今年の夏、世界的スポーツの祭典が開催されるフランスの美食を、第51回 ル・テタンジェ国際料理賞コンクール世界大会2位の受賞歴を持つ料理長 坂田 知昭が趣向を凝らしたコース料理で表現いたします。今回のコース料理は、滋賀県の代表的な食材である近江牛や醒井養鱒場のニジマスなどの滋賀県産食材を使用し、フランスの伝統的な調理法を用いて料理長坂田が夏のフランスを思わせるメニューへアレンジしお届けいたします。ホテル最上階からの絶景広がる贅沢な空間の中で、近江牛を使いフリジア帽を表現した前菜を始まりに、フランスの食べる芸術といわれるパテ・アン・クルート、ニジマスを使用しフランスの偉大なるシェフのスペシャリテをオマージュした魚料理、近江牛はフランスの王道料理をアレンジしたメニューでお楽しみいただきます。
各国から多くの人々がフランスに集まる今年の夏、びわ湖大津にいながらフランス気分を感じる食のフェアを開催することで、お客さまが大切な人と過ごす夏の特別時間を演出いたします。
「ムニュ・クリエーション~パリからの贈り物~」 概要
【会場】フランス料理 ボーセジュール(38階)
【期間】2024年8月27日(火)まで
【時間】5:30P.M.〜9:00P.M.(ラストオーダー 8:30P.M.)
【メニュー名】ムニュ・クリエーション~パリからの贈り物~
【料金】1名さま ¥20,000
※貸し切り営業・特別期間は除外日となる場合がございます。※8月8日(木)は、びわ湖大花火大会開催日のため特別メニューとなり、営業時間・料金が異なります。※ディナータイムは、未就学のお子さまのご入店をご遠慮いただいております。
【Menu】
・ビーツのラメルを纏った近江牛のタルタルステーキ~フリジア帽のイマージュ~
・滋賀県産玉子のウッフ・ブリュイエ フランス産キャビア添え ~ボーセジュール歴代シェフより受け継ぐスペシャリテ~
・食の都パリ珠玉のシャルキュトリ~フランスの食べる芸術 パテ・アン・クルート~
・ホワイトコーンの冷製ポタージュスープ~パリの夕暮れにたとえられた夏の一品~
・醒井養鱒場のニジマスのポワレ じゃがいものクルスティアンを鱗に見立てて ~フランスの偉大なる料理人へのオマージュ~
・お口直しの一品 カシスリキュールと白ワインのグラニテ~ブルゴーニュ地方発祥のカクテルをさっぱりとしたお口直しで~
・近江牛サーロインのグリルと新じゃがのステック・フリット風 キャフェ・ド・パリバターを添えて~フランスの国民食をボーセジュールのスタイルで~
・フランス産チーズとドライフルーツ ~フランスの食卓~
・ピーチメルバ ~フランスの伝統的銘菓~
・コーヒーとフランス風小菓子~パリで愛されるスイーツたち~
・フランスパン
坂田 知昭 – Sakata Tomoaki – プロフィール
2004年 株式会社プリンスホテル
(現 株式会社西武・プリンスホテルズワールドワイド)入社
大津プリンスホテル(現 びわ湖大津プリンスホテル)
2014年 同ホテル「フランス料理 ボーセジュール」調理
2017年 第51回ル・テタンジェ国際料理賞コンクール
ジャポン優勝
2017年 第51回ル・テタンジェ国際料理賞コンクール
アンテルナショナルパリ 第2位入賞
2019年 フランス料理 ボーセジュール 料理長
ル・テタンジェ国際料理賞コンクールとは
シャンパーニュ・テタンジェ社の創始者であるピエール・テタンジェ氏のフランス料理に対する情熱を受け継いだ、クロード・テタンジェ氏がフランス料理の発展を願って1967年に創設され、時には「ガストロノミーのエベレスト」と呼ばれるほど極めてレベルが高く、歴史と権威あるコンクール。
【お客さまからのご予約・お問合せ】びわ湖大津プリンスホテル TEL:077-521-1111(代表)
※料金には、サービス料・消費税が含まれております。※写真はイメージです。※仕入れの状況により、食材・メニューに変更がある場合がございます。※当社のレストラン、宴会場等における食物アレルギー対応につきましては、食品表示法により製造会社等(当社の食材仕入先)に表示義務のある特定原材料7 品目(えび・かに・小麦・そば・卵・乳・落花生)のみとさせていただきます。特定原材料7 品目の対応をご希望のお客さまは事前にお申し出ください。