株式会社SANKYO(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長 石原 明彦)は、鹿児島県大崎町への企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)を通じて、同町が推進する「大崎町SDGs推進事業」を支援するため寄附を行いました。
7月4日(木)に「circular village hostel GURURI」(場所:大崎町菱田2433)で行われた感謝状贈呈式には、SANKYOを代表して経営企画部次長の塩田滋秀が参加し、千歳史郎副町長から感謝状を受け取りました。
今回の寄付では、寄付金400万円に加え、弊社グループ会社のエンビジョン株式会社がデザインを手掛けた電動アシスト三輪カーゴバイク「STREEK」も併せて寄付しました。
STREEKについて:
https://stroke-design.com/
※動画はプロトタイプ版のものであり、製品版と仕様が異なる箇所があります。予めご了承ください。
今回の寄附金400万円は、「大崎町SDGs推進事業」に活用され、電動アシスト三輪カーゴバイク「STREEK」は、車などに比べ環境負荷が少なく、従来の自転車よりも多くの荷物を運搬できる乗り物として、体験型宿泊施設「circular village hostel GURURI」など大崎町内で活用される予定です。また、当社と大崎町によるSDGsへの貢献に向けたプロジェクトの実施も検討してまいります。
SANKYOは、大崎町の他、群馬県桐生市、群馬県みどり市、群馬県伊勢崎市への企業版ふるさと納税を行っております。今後もSDGs推進への取り組み、社会との共生を目指した様々な取り組みを行ってまいります。
寄付概要
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寄附金額 :4,000,000円
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物納寄附 :電動アシスト三輪カーゴバイク STREEK
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寄附日 :2024年3月6日(水)(寄附金寄附)
:2024年3月13日(水)(物納寄附)
詳しくはこちら:
https://www.town.kagoshima-osaki.lg.jp/ke_kikaku/kigyouban5nennzisseki.html#sankyo
大崎町SDGs推進事業について
サーキュラーヴィレッジ・大崎町は、これまでリサイクル率日本一を15回達成しており、その土台となる「大崎リサイクルシステム(ごみの分別・リサイクル)」を積極的に推進し、「リサイクルの町から世界の未来をつくる町へ」をスローガンに、地域の課題解決はもとより、世界の課題解決に向けたプロジェクトを展開しています。
SANKYOは地域連携プロジェクトを行っており、これまで大崎町の人気イベント「カブト虫相撲大会」とタイアップしたオリジナルコンテンツ「ビートルバトラーカブ闘士」を制作。グッズ等でイベントを盛り上げ、地域のPRに貢献してまいりました。
また、2022年には大崎町で、イベント「大崎町×SANKYO SDGsワークショップ」を開催、2023年には「OSAKINIプロジェクト 活動報告会」に参加し、当社および遊技業界のリユース・リサイクルの取り組みを紹介。サステナビリティの取り組みの一環として、鹿児島県大崎町の「大崎町SDGs推進事業」を支援しております。
ビートルバトラーカブ闘士ポータルサイト:
https://beetlebattler.s-contents.jp/
「大崎町×SANKYO SDGsワークショップ」について:
https://www.sankyo-fever.jp/research/column.php?id=45
SANKYO地域連携プロジェクトについて
SANKYO地域連携プロジェクトとはまちの魅力と私たちSANKYOが企画する小説・漫画・アニメなどのエンターテインメントコンテンツを掛け合わせ地域の活性化に取り組むプロジェクトです。
地域で盛り上げていきたい観光名所、特産物などをSANKYO独自の切り口でご予算に応じた様々なPR手段をご提案いたします。