株式会社PR TIMES(東京都港区、代表取締役:山口拓己、東証プライム:3922)は、2024年7月22日(月)から8月4日(日)までの14日間、プレスリリースアワード2024のメッセージ広告「のぞいてみよう。#みんな世界を動かしている。」を、東京・渋谷公園通り「MEDIA DEPARTMENT TOKYO」(所在地:東京都渋谷区宇田川町19-3)の大型看板(縦6.38m×横14m)に掲出いたします。また、古舘伊知郎さんの音声実況ガイドもお楽しみいただけます。
3色のフィルターメガネをのぞくと浮かび上がる、世界を動かしている人たち
今回の広告は、裸眼で見ると黄色、ピンク色、水色のイラストと文字が重なりあっていて、描かれている内容がよくわかりません。しかし、3色のフィルターメガネ(青・緑・赤)を通して見ることで、3つの異なるイラストとメッセージが浮かび上がります。
青いフィルターを通すと行動する人(情報のはじまりをつくる人)たち、緑のフィルターを通すと広報の人(それを伝えようとする人)たち、赤いフィルターを通すとメディアの人(その情報を広める人)たちが描かれたイラストが鮮明に現れます。
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青フィルター |
行動する人たち |
あなたの費やした時間は 誰かにとって どうしても届けたい物語 |
緑フィルター |
広報の人たち |
広報のあなたが作り手の情熱にとことん向き合い 何度も書いては消して言葉でつなぐ その思いをプレスリリースアワード2024へ |
赤フィルター |
メディアの人たち |
メディアのあなたが どうしてもここに取り上げたい情報は どれだけ ひとりと社会を動かすだろう |
この広告は、様々な視点で世の中を見ることで、世界を動かしているのは一人ひとりの行動力であり、その一つひとつの行動や成果を伝えるのが広報であり、報じるのがメディアの役割であることを視覚的に体験できます。
はじめに何かを開発、企画など行動する人たちがいて、それを伝える広報の人たちがいて、その情報を世の中に広めるメディアの人たちがいて、さらにその情報を受け取る生活者もいて、ポジティブなニュースは伝播していきます。
そして、行動者発の情報が生活者の心を揺さぶり、生活者の中に次なる行動者が立ち上がる勇気を与えるような、ポジティブなエネルギーが循環する社会を描いています。
広告概要
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広告掲出期間:2024年7月22日(月)から8月4日(日)まで
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広告掲出場所:東京都渋谷区宇田川町19-3 MEDIA DEPARTMENT TOKYO(渋谷公園通り)
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フィルターメガネ配布場所:広告掲出場所の前にて、プレスリリースアワード(Press Release Awards)2024のユニフォームを着たスタッフ数名が配布
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フィルターメガネ配布時間:掲出期間中、毎日11時~18時に配布
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フィルターメガネ配布数:合計2万個(なくなり次第終了)
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外国語対応:英語、中国語、韓国語の案内ボードを設置
古舘伊知郎さんが3色のフィルターメガネから広告をのぞいて実況
3色のフィルターメガネの右下にあるQRコードを読み込むとYouTube動画に遷移して、フリーアナウンサーの古舘伊知郎さんの実況ガイドが流れます。
一人ひとりの仕事ぶり、そこに懸ける想い、そして情報が流れ世界を動かすのに関わる人たちのつながりを、臨場感たっぷりに「古舘節」で息を吹き込んだ、まさに名実況です。
QRコードの右側に点字シールを貼付しており、視覚障がい者の方も、そうでない方も、今回の広告を楽しんでいただける仕掛けを模索しました。
古舘伊知郎さんのプロフィール
立教大学を卒業後、1977年、テレビ朝日にアナウンサーとして入社。「古舘節」と形容されたプロレス実況は絶大な人気を誇り、フリーとなった後、F1などでもムーブメントを巻き起こし「実況=古舘」のイメージを確立する。一方、3年連続で「NHK紅白歌合戦」の司会を務めるなど、司会者としても異彩を放ち、NHK+民放全局でレギュラー番組の看板を担った。その後、テレビ朝日「報道ステーション」で12年間キャスターを務め、現在、再び自由なしゃべり手となる。2019年4月、立教大学経済学部客員教授に就任。
プレスリリースアワード2024について
プレスリリース発信文化の普及と発展のためにPR TIMESが2021年に立ち上げたのが「プレスリリースアワード」です。プレスリリースを発信するという習慣が、業態・規模・地域・法人個人を問わず広がり、表現方法や用途にも発展性を持たせることを目指しており、「PR TIMES」ご利用企業に限定せず、公に発信されたすべてのプレスリリースを対象としています。当年のアワードではメディア関係者やパブリック・リレーションズの有識者等9名の審査員を迎え、2023年8月1日から2024年7月31日までに発信されたプレスリリースの中から、発表者が応募したプレスリリースについて、社会性・公共性・共感性・将来性等の視点から、プレスリリースの可能性拡大に貢献していると評価できるものを審査・選考し、10月28日「プレスリリースの日」に開催する授賞式で表彰いたします。
プレスリリースアワード:
https://prtimes.jp/pressreleaseawards/
広告制作チームについて
武藤事務所株式会社 クリエイティブディレクター/コピーライター 石黒早恵実氏
ひとつのアクションやニュースが広がっていく過程には、人の心を動かす共鳴があるのだと思います。誰かの行動があり、それに感動して伝えようとする行動があり、それに使命感を感じて広く届けたいと思う行動がある。そのすべてをプレスリリースアワードはたたえたい。この思いを伝えるため、一見すると混沌としているけれど、フィルターを覗くことで、一人ひとりの行動が見えてくるという仕掛けのビジュアルを考えました。
この原稿を書いているいま、「プレスリリースはたくさんの人の関わりがあって発信される」ということを、私自身が深く実感しています。
ひとつの企画を、ビジュアルという世界に落とし込む仕事。実施にむけて数々の現場の方と交渉し橋をつなぐ仕事。現場のプロとしてどんな課題も解決して形にする仕事。そんな個々の能力をつなげ、素晴らしいチームをつくる仕事。どの仕事もなくてはこの施策の実現はなかったし、形にするどころか「もっとこうしたらどうか」と、力が掛算となり、想像もしていなかったいいものになっていく。それを成し遂げるみなさんに感謝の気持ちと、同時にプロフェッショナルであることに頭が下がる思いです。仕事が発表されること。それは、関わるすべての人たちの頑張りがあるという、確かな証拠なのだと思います。
制作スタッフリスト
クリエイティブディレクター/コピーライター/企画:石黒早恵実(武藤事務所株式会社)
アートディレクター/デザイナー:渡邉真衣(アイルクリエイティブ株式会社)
イラストレーター:高城琢朗
プロデューサー:武藤雄一(武藤事務所株式会社)
メディアバイイング・プロモーション運営:木村浩太/鈴木萌恵(株式会社読売広告社)
プロモーション制作:小林祐介/宮本梢(株式会社バンブック)
映像プロデューサー:渡辺泰宇(株式会社パラゴン)
映像エディター:田中翔也
株式会社PR TIMESについて
PR TIMES(読み:ピーアールタイムズ)は、「
行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ
」をミッションに掲げ、「行動者」のポジティブな情報がニュースの中心となり、個人を勇気づけ前向きにする社会の実現に挑んでいます。私たちは人の行動や頑張りの結晶を、その想いを紡いで発表するのがプレスリリースだと考え、企業規模を問わず「行動者」が自ら発信できる、PRの民主化を目指して事業を展開しています。
プレスリリース配信サービス「PR TIMES」
の利用企業社数は
9万7000社
を超え、国内
上場企業の58%超
に利用いただいています。情報収集のため会員登録いただく
メディア記者2万7000人超
、サイトアクセス数は
月間約9000万PV
、プレスリリース件数は
月間3万4000件超
、
累計で100万件
を超えています。全国紙WEBサイト等含む
パートナーメディア250媒体以上
にコンテンツを掲載しています(2024年5月時点)。
他にも、
ストーリーで伝える「PR TIMES STORY」
、
動画で伝える「PR TIMES TV」
、
PR活動の設計から実行まで伴走するPRパートナー事業
、
アート特化型のPRプラットフォーム「MARPH」
、
「isuta」「STRAIGHT PRESS」等のニュースメディア事業
で、情報発表とその伝播を支援する他、生まれた企画が発表に至るまで前進できるよう支える
タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」
、さらに発表後のお客様対応や情報整理を円滑に行える
カスタマーサポートツール「Tayori」
など、「行動者」を立体的に支える事業を運営しています。
また子会社には、
スタートアップメディア「BRIDGE」を運営する株式会社THE BRIDGE
、
ソフトウェア受託開発を行う株式会社グルコース
、
SNSマーケティング支援の株式会社NAVICUS
があります。
株式会社PR TIMES会社概要
ミッション:行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ
会社名 :株式会社PR TIMES (東証プライム 証券コード:3922)
所在地 :東京都港区赤坂1-11-44 赤坂インターシティ8F
設立 :2005年12月
代表取締役:山口 拓己
事業内容 :- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(
https://prtimes.jp/
)の運営
– ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」(
https://prtimes.jp/story/
)の運営
– クライアントとメディアのパートナーとして広報・PR支援の実施
– 動画PRサービス「PR TIMES TV」(
https://prtimes.jp/tv
)の運営
– アート特化型オンラインPRプラットフォーム「MARPH」(
https://marph.com/
)の運営
– カスタマーサポートツール「Tayori」(
https://tayori.com/
)の運営
– タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」(
)の運営
– 広報PRのナレッジを届けるメディア「PR TIMES MAGAZINE」(
https://prtimes.jp/magazine/
)の運営
– プレスリリース専用エディター「PR Editor」(
https://preditor.prtimes.com/
)の運営
– 「isuta」(
https://isuta.jp/)
、「STRAIGHT PRESS」(
https://straightpress.jp/)
等のWebニュースメディア運営、等
URL :
https://prtimes.co.jp/