世界シェアNo.1(*1) の教育用電子黒板で、NEXT GIGAをサポート
2019年12月に文部科学省が打ち出したGIGAスクール構想により、1人1台端末等の学習用端末を活用した新しい教育スタイルが浸透し、4年半が経過しました。学習用端末はバッテリーの耐用年数が5年程度であるため、構想初期に学習用端末を導入した自治体では、2024年度から置き換えが始まり、2025~2026年度にピークを迎えます。さらにこの4年半で顕著となった、自治体や学校によるICT機器利活用状況の格差や、先生方のICTスキル不足といった課題を解決するべく、学習用端末の置き換えを含む
「NEXT GIGA」
と呼ばれる次のフェーズに移行しつつあります。
今回販売開始するMAXHUB「Class Board U30シリーズ」は日々の授業に必要な機能を兼ね備えるだけでなく、直感的に操作できるため、
先生方のICTスキルに関係なくどなたでもご活用いただけます。
またGoogle EDLA認証を取得したAndroid OSを搭載しています。そのため、導入する自治体が半数を上回る「Google Workspace for Education」の機能(Google classroomやGoogle Drive等)が使え、
よりストレスフリーに商品を導入し、大画面で効果的なICT教育を行っていただけます。
さらに教育現場に導入いただきやすいよう、
機能対比ではお求めやすい価格を実現
しました。
教育向け電子黒板市場で世界シェアNo.1ブランド(*2)のメーカーによる教育用電子黒板を、日本に上陸させることで「NEXT GIGA」を迎える日本の教育現場に変革を起こし、急速に進化するICT教育をサポートいたします。
1 Futuresource Consulting LTD 2023年第3四半期 調べ 2 中国での教育用製品のブランド名は「Seewo」で「MAXHUB」と同一メーカー
▪充実したホワイトボード機能
「Class Board U30シリーズ」に内蔵のホワイトボードアプリ「NOTE」は、電子ならではの直感的な操作で、
紙や一般的な黒板ではできない生徒の興味をひく授業を可能に
します。また、ペアモードといったグループワークに適した機能や、画面に書き込んだ文字の検索など、便利な機能を多数搭載。授業の内容は二次元コードを読み込むだけでタブレット端末などに保存できるため、
生徒の「おいてけぼり」を防ぎながら授業を進めることができます。
▪ワイヤレス投影が簡単に
簡単な操作でPCやタブレットの画面をワイヤレスで投影できます。複数の画面を関連付けたり、比較したりすることで、
生徒同士が積極的に意見を出し合って考えを深めることができます。
• 無線投影:Airplay、Miracast、Chromecast、専用アプリ「MAXHUB Connect」対応、ワイヤレスドングル(オプション)にも対応
• 最大9画面の同時投影が可能
▪快適性を追求したタッチテクノロジー
電子黒板にペンで書き込む際、手が触れて誤作動を起こし、
小さなストレスを感じる先生方は少なくありません。 「Class Board U30シリーズ」は誤作動防止を目的とした「パームリジェクション機能」を搭載しており、画面に手が触れてもペンだけを認識して書き進められます。さらに、付属のタッチペンの両端と指での入力を区別して色を変えられ、ペンを持ち替えて板書をする動作を減らすことができます。
▪目に優しいディスプレイとして認証取得
「Class Board U30シリーズ」は目に優しいディスプレイとして、国際的な第三者認証機関TUV Rheinlandからの認証を受けています。
ディスプレイのチラつきやブルーライトが少なく、ストレスや目の疲れを低減
できます。さらにアンチグレア加工が施されているため、
長時間の使用でも目に優しいディスプレイ
です。
▪商品概要
商品名:Class Board U30シリーズ
発売日:2024年7月22日(月)
販売価格:オープン
▪MAXHUB製品を組み合わせた、新しい教育環境をご提案可能に
今回、普通教室向けの電子黒板を発売することで、学校のあらゆる大型提示装置をMAXHUB製品で統一していただきやすくなりました。普通教室には毎日の授業にご活用いただきやすい「Class Board U30シリーズ」。特別教室にはより生徒の注目を集めやすい、86型の大型ディスプレイの左右に通常の黒板が付属する「MAXHUB―CHALK―」。2024年度に実施する大学入学共通テストから、新たな出題科目となる「情報Ⅰ」の授業を行う情報教室には、先生のデバイスやディスプレイの画像を簡単に投影できる「ミラーリングディスプレイⅡ」。このように同じメーカーの商品で統一することには、2つのメリットがあります。1つ目は
商品の操作方法を1点1点覚える負担を軽減できること
です。商品が違っても同じメーカーの商品であれば同じ/類似した操作方法となり、先生方のICTスキルに問わず活用いただきやすくなります。2つ目は
保守管理の手間を軽減できること
です。様々なメーカーの商品を使用すると、お困り事が発生した際の問い合わせ先が商品ごとに異なってしまい、忙しい先生方の時間を浪費してしまいます。しかし、MAXHUB製品に統一することで、
問い合わせ先を全国対応の保守サポート体制を敷く弊社に一元化でき、時間の浪費を防げます。
学校単位でMAXHUB製品をご導入いただける基盤を整えたことにより、これからさらに進歩するICT教育の現場をサポートしてまいります。
▪商品の仕様
▪MAXHUBについて
会議室DXを実現
お客様と創るミライの会議
MAXHUBでは何万回もの会議を分析し、従来の会議室が抱える課題に向き合いながら製品開発をしています。
毎日身に着ける洋服のように、特別ではないけれど身近な存在。
MAXHUBはあらゆる働き方へ柔軟に対応する普遍的で環境変化に強いブランドです。
情報の伝わりにくさや配線・接続設定の複雑さからお客様を開放し、会議環境を最適に保つことをお約束します。
効率的で無駄のない美しい世界を共に目指すパートナーとして、ミライの会議の在り方を創造したい。
それが、私たちMAXHUBブランドの願いです。
▪ナイスモバイルについて
ナイスモバイルではWEB会議をより手軽に、簡潔にする製品の輸入・販売を行なっています。
日本企業のWEB会議が、もっと自由になるように。
企業の中で働く人たちがもっと効率的で、もっと生産的でいられるように。
私たちは「ITで会議DXを支援する」をビジョンとして掲げ、 日本のDX推進に貢献してまいります。
【本 社】長野県松本市新村2272
Tel:0263-87-2298 Fax:0263-87-2208
【札幌支店】 03-5577-2809 (窓口:東京支店)
【仙台支店】 03-5577-2809 (窓口:東京支店)
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