株式会社ログラフが提供する、業界最先端のコールトラッキングツール「Call Data Bank(コールデータバンク)」は、コールコンバージョン(電話での入電成果)を含めたキーワード、ClickID、セグメント、オーディエンス、クリエイティブの精査により分析の精度を飛躍的に上げるとともに、分析時間を大幅に削減するインポート機能を携えています。
このたび、これまで対応していたGoogle広告(サーチ、ディスプレイ)、Yahoo!の検索広告に続き、Yahoo!ディスプレイ広告においてもオフラインコンバージョンのインポート機能が対応可能となりました。
■実現できること
WEBにおける広告運用では、ユーザーが検索するキーワード、ClickID、セグメント、オーディエンス、クリエイティブのセットに数万規模にもおよぶ無限の組み合わせがあり、広告効果を上げるには自社サービスを検索して探しているユーザーに最適な広告を見せなければいけないため、製品に関する多くの要素をコントロールし、運用を最適化させていく必要があります。
「コールデータバンク」では、独自のロジックを組み合わせる事により、より少ない電話番号本数で、数万パターンに及ぶ組み合わせに対応した分析を可能にし、キーワードなどの要素や、ターゲットごとのコールコンバージョン(電話での入電成果)を1ユーザー単位で分析します。さらに、Google広告(サーチ、ディスプレイ)やYahoo!の検索広告に加え、このたび対応可能になったYahoo!ディスプレイ広告に送信することにより、各プラットフォームの提供する管理画面上で正しく分析できるデータの幅が広がりました。
また、各プラットフォームの自動入札機能を使うことにより、キーワードなどの要素単位でオフラインコンバージョンを加味した広告評価をリアルタイムで行い、目標(CPA、ROAS)に応じた入札価格を自動最適化します。分析、入札、検証の流れを機械化することにより、PDCAをスピーディに回して早期の広告効果改善を実現する他、季節要因や競合出現など、広告から読み取れる数字以外の外的な要因にもすばやく対処することが可能になります。
■コールトラッキングツール「Call Data Bank(コールデータバンク)」について
「Call Data Bank」は、電話からの問い合わせや注文などの成果をWEBコンバージョンと同じように扱うことが可能です。複数の電話番号をWEBデータと紐づけて分析することができるため、電話からの問い合わせや注文が多い業種では、広告の成果を適切に計測するために欠かせない機能となっています。
さらに他のコールトラッキングシステムと比較すると、主要WEB広告やアナリティクスとの連携に優れており、導入するだけでさまざまな計測対象のデータを一元分析することができます。また、自社でPBX(Private Branch Exchange、電話交換機)を持っていない場合でも、計測用電話番号への架電により発生したアクションを、CTIやCRMデータを利用して解析することが可能です。
Call Data Bankなら、新たな設備投資も必要なく、すぐにコールトラッキングを導入できます。
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■株式会社ログラフ 概要
代表取締役:藤本 勝幸
所在地:東京都新宿区百人町1丁目23-22 寿宝ビル203号室・206号室
設立:2018年1月
事業内容: Log(行動履歴) + Graph(関連性) = LOGRAPH
株式会社ログラフはデータ分析から新しいイノベーションを起こし、新たな発見を探求しながら進化し続けます。独自の入電計測機能に加え、多彩なツールと連携可能な多機能コールトラッキングツール「Call Data Bank(コールデータバンク)」、広告運用で必要なあらゆるファーストパーティデータを収集・管理・運用するマーケティングプラットフォーム「Omni Data Bank(オムニデータバンク)」を運営しています。
コーポレートウェブサイト:
https://lograph.co.jp/
「Call Data Bank」サイト:
https://call.omnidatabank.jp/
「Omni Data Bank」サイト:
https://omnidatabank.jp/