名古屋鉄道は、東海地方の交通事業者および自治体と連携し、電車・バス・飛行機などの写真をあしらった「のりものカード」第三弾を7月25日から枚数限定で配布します。
本取り組みを通して、当地域にお住まいの方が公共交通への興味関心を持っていただけるよう、地域のさまざまなパートナーとの連携・協業を進め、「公共交通の利用促進」および「沿線・地域の活性化」に貢献していきます。
詳細は下記のとおりです。
1. のりものカードについて
「のりものカード」は、参画する交通事業者および自治体共通のデザインに、各事業者が運行している電車・バス・飛行機などの特徴や情報を掲載するほか、じゃんけんやすごろく等でも遊べるカードです。これは、当地域における公共交通分担率向上を目的とした公共交通機関の認知拡大・利用促進のための取り組みで、コミュニティバスなどに対する若年層の認知度を上げたいという沿線自治体の思いから発案された企画です。
これまで第一弾では、20団体23種類、第二弾では、6団体8種類ののりものカードをイベントなどで配布し、一部カードは配布が終了するなど大人から子どもまでの幅広い層から好評をいただきました。
２. 配布方法
7月25日(木)以降順次、当社を含む10団体が全13種類ののりものカードを配布します。
〇配布日が決定している団体
7月25日より・・・フジドリームエアラインズ（エンブラエル170）
7月27日・２８日・・・電気バス【EV】（名阪近鉄バス）
8月1日より・・・豊川市（市内のタクシー3社）
※各事業者によって配布開始日・配布場所が異なるため、詳細はのりものカード特設サイトでご案内します。
3. 名古屋鉄道における配布について
今後に開催される鉄道イベントなどに合わせて配布を予定しています。
各イベント告知の際に詳細を発表します。※告知は名鉄ホームページにて行います。
(1) ブルーミュースカイカード
配布予定数：1,000枚
(2) 4000系カード
配布予定数：1,000枚
(3) 6000系カード
配布予定数：2,000枚
4. 参画事業者・自治体
10団体（詳細下記）
5. その他
参画を希望する交通事業者および自治体の問い合わせ先
【特設サイト】
のりものカード特設サイト