3年前に福知山でくり農園をはじめたくり社長。自分で土地交渉して、自分で開拓して、自分で苗木を植えて、自分で世話して、自分で収穫して、自分で売り込んで、フランクミュラーパティスリーの商品にまでなっている。地元の男が愛する地元で仕掛けたのがファーマーズテーブル。福知山の駅前広場に季節ごとにあつまる産地直送の特産品の数々。今回は地域の魅力を域外に発信したい福知山市の協力も得て、都市部である大阪で開催。出店は福知山のレストランのシェフたちやクラフトビール、特産品の数々。
2024年10月にも“FARMERS TABLES”が西田ビル開催決定!!
2024年11月には香川県の丸亀市“美味しいフードフェス”開催決定!!
福知山『FARMERS TABLE(ファーマーズテーブル)について
京都府福知山市で春夏秋の季節ごとにおこなわれている地元福知山や丹波の食材をつかった食のイベント。福知山市内の飲食店、スイーツ、カフェのほか、農家による旬の野菜、フルーツ等のブースが出店する地元の大人気イベント。自分たちが大好きなまちをみんなで楽しむ、食の祭典。
2024年10月にも“FARMERS TABLES”が西田ビル開催決定!!
2024年11月には香川県の丸亀市“美味しいフードフェス”開催決定!!
「福知山ファーマーズテーブルトーク」ゲストスピーカー
美味しい福知山を堪能しながらトークセッションも開催。テーマはサスティナブルビル「西田ビル」の可能性や未来の暮らし方について。出店者であるレストランシェフが等身大で地方の魅力を語ります。また、4月の開催では、ビルのリノベーション計画に携わっているお三方に話をお聞きしました。それぞれの立場と西田ビルの今後について。
“サスティナブル西田ビル”について
サスティナブルビル“NISHIDA(にしだ)ビル”は、年間を通して地域に開かれたサスティナブルビルを体現するイベントを届けていきます。
地域活性化のビルを使命とし、街に活気と賑わいを生み出し、地域貢献し、地方創生への貢献を目指しています。地域と企業をつなぐ企画からクリエーターやアーティストとのコラボレーション。時空を超えたリノベビルの可能性を発見し、街に賑わいと活気を生み出したいと強く思っています。
西田工業株式会社について
【会社概要】
西田工業株式会社 (大阪市北区中津3丁目10-4-101)
代表取締役社⾧:西田吉宏
大阪中津に拠点をもつ地元企業「西田工業株式会社」は、西田ビルを拠点に地域活性化への貢献をスタートさせています。本社のある福知山でこだわり食材をつかった美味しい料理のレストランが大集合して開催されているファーマーズマーケットを大阪中津にて開催した。「大阪中津のリノベーションビル西田ビルを活用し、離れた地域と地域をつなぎ、地域活性化や地方創生へもつながれば嬉しい」と西田工業(株)西田吉宏社長は言う。
建築家・隈研吾⽒と東邦レオが呼応する形で、2020年より、西田工業の新西田ビル・プロジェクトが始動。大阪・中津を中心に、地元住民や街の人々のため、西田工業、隈研吾事務所、東邦レオ、アーティスト・アカデミアたちが協力し、様々な取り組みを実行しています。建築家・隈研吾氏が手がける中津・西田ビルのリノベーションプロジェクトをはじめ、メタバースを活用福祉や教育とメタバースを掛け合わせたワークショップ、バーチャルオフィス、バーチャルショールーム多数予定。