医療法人医誠会(大阪府大阪市 代表者:谷 幸治)は、医誠会国際総合病院にメディフォン株式会社が提供する医療通訳サービス「mediPhone」(
)とコニカミノルタ株式会社が提供する医療向けコミュニケーション支援アプリ「MELON」(
https://melon.konicaminolta.jp/
)を導入しました。
医誠会国際総合病院では、外国人旅行者のご利用の場合、ネイティブスピーカー(英語・中国語・インドネシア語・ベトナム語・ヒンズー語・タミル語)が対応することで言葉の不安を取り除くようにしています。
「mediPhone」「MELON」の導入により、医誠会国際総合病院のすべての職員が複数言語に対応できるようになり、無料施設間搬送や救急をご利用の海外の患者さんにも、言語面でスムーズな対応が可能になります。
これにより、国際的な医療ニーズに迅速かつ的確に応えることができ、患者さんの安心と信頼をさらに高めることが期待されます。
2種類の翻訳機を導入した理由
救急をはじめ医療の現場において、道具の使い勝手は命を救う事に直結します。
少しずつ違う2つの翻訳機を導入することで、使用する人や場面を使い分けることが可能となり、国際的な医療ニーズに迅速かつ的確に応えることができます。
【医療法人医誠会】
医療法人医誠会は1979年に大阪市で創立され、ホロニクスグループとして大阪を中心に全国で病院、クリニック、介護老人保健施設などを運営しています。医誠会国際総合病院は47診療科、総職員数1,893名の体制※で、低侵襲治療、先進・先制医療、医療DX、本格的タスクシフト・タスクシェア、中央管制システム導入に取り組み、先進的かつ国際標準の総合病院を目指しています。地域医療に貢献するとともに、国際医療ツーリズムにも挑戦します。 また、救急医療では、24時間365日の体制で救急医療を提供しています。初期救急から2.5次救急患者を対象に診療を行い、必要に応じて各診療科が支援する救急医療体制をとっています。救急車6台(ドクターカー4台・救急車2台)、医師12名、看護師24名、救急救命士30名で、「断らない救急」「待たせない救急」をスローガンに、様々な救急患者さんを受入れ、重症度によって医師・看護師が同乗する救急救命士3名体制の無料施設間搬送を行い、広域医療に取り組んでいます。
※ 2024年4月現在
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