Daigasグループのクリエテ関西が、あまから手帖 2024 年 8 月号「真夏のカレー。」を 7 月 23 日、発売いたします。
夏になると、なぜか無性に食べたくなるカレー。で、その心は?を、検証する特集ではなく、心赴くまま、単純に暑い夏に食べたくなる、美味しいカレーを一挙ラインナップ。ここ数年、冷やしカレーを始める店が増え、ひそかにブームの兆し。スパイシーでありながら、涼を誘う見目麗しい皿のグラビアを皮切りに、激辛キーマ、スパイス吞み、海と山のカレー、ビリヤニの精鋭店ほか、京都のカレーと音楽が密接に関わる店を紹介するなど、幅広いコンテンツで真夏に利くカレー店を大公開。2024年盛夏、本書片手に汗をかきつつのカレー巡り。いつもより刺激的で思い出深い夏を是非!
<特集構成>
●暑い夏のニュースタンダード 「冷やしカレー」はじめました。
●波とスパイスが呼んでいる。 海とカレーの日々。
●それはゴヤクラから始まった。 激辛チキンキーマと和レーの系譜
●2023-2024カレーコレクション 忘れられないNEW WAVE
●コースで、アラカルトで ネオスパイス酒場で呑む。
●京都と大阪&滋賀と兵庫と奈良と和歌山 関西の府庁&県庁の食堂でカレーを食べた男の独白
●ここは住之江区尼婆羅一番地 2081年ネパールの旅
●ライス・イズ・カミングバック! ビリヤニの誘惑。
●心地よく、満たされる 京都と、カレーと、音楽と。
●大阪でいちばんカレーが熱い町 ようこそ中津へ!
●緑とスパイスが呼んでいる。 山とカレーの日々。
●ウエスト・サイド・カレー・ストーリー カレー放浪記。
●ビッグ・サーズディと人は呼ぶ 木曜日のカレー。
<連載>
●
作家・町田 康の「食にかまけず」
●写真家・長野陽一の「あま、から」
●料理研究家・冷水希三子の「からから料理帖」
●マスターソムリエ・岡 昌治の「日本ワイン、ようわからん」
●フードコラムニスト・門上武司の『関西「揚げもん」研究所』
●ミルクボーイ・駒場 孝の「こまから手帖」
ほか
<媒体概要>
「あまから手帖」はDaigasグループの関西の食文化・情報を伝える雑誌として30代後半〜50代の方を中心にご好評いただいております。 誌名:あまから手帖 発売日:毎月23日 発行部数:10万部 販売方法:書店・駅売店・コンビニエンスストア(一部) 販売地域:関西全域および全国の主要都市(一部) 価格:880円(予価) ※本誌に関するお問合せは下記までお願いできましたら幸いです。 ※各種取材、メディア出演にもご対応致します。 |