データサイエンスで企業と社会の課題を解決する株式会社DATAFLUCT(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役CEO:久米村 隼人、以下「DATAFLUCT」)は2024年3月9日(土)から11月30日(土)までの期間で、松本山雅フットボールクラブ(松本山雅FC)において、当社の「becoz challenge」を活用したゼロカーボンチャレンジを実施しています。
チャレンジ開始から約4ヶ月で、目標としていたCO₂削減量 2,000kg(※)を上回る、3,000kgのCO₂削減を達成しました。残りの実施期間も、チームを応援しながら楽しくサステナブルな選択をできるチャレンジを目指して様々な企画を展開します。
また、7月27日(土)に開催されるホームゲーム(福島ユナイテッドFC戦)にて中間表彰イベントを実施し、ポイント獲得数が1位〜4位の方にプレゼントをお渡しします。さらに、本プロジェクトに参加いただいている方を対象に限定グッズの当たる抽選会を実施します。
※ 長野県の家庭1世帯で排出されるCO₂の約4ヶ月分に相当します。
■中間表彰イベントについて
7月27日(土)14時時点のポイント獲得上位者に、松本山雅FCにゆかりのある特別なギフトをプレゼントします。
<ポイント獲得上位者へのプレゼント>
1位:選手サイン入りグッズ
2位:8月17日(土)にサンプロ アルウィンで開催する試合(SC相模原戦)のVIPチケット(2名3組ご招待)
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プレゼントは、7月27日(土)に「サンプロ アルウィン」に設置する「松本山雅FCゼロカーボンチャレンジ」ブースでお渡します。ブース位置は、場内「1ゲート」付近を予定しています。
また、「松本山雅FCゼロカーボンチャレンジ」に参加いただいた方を対象とした抽選会も実施します。
<抽選会のプレゼント>
選手サイン入り色紙、becoz オリジナルエコバッグ など
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抽選会は、「松本山雅FCゼロカーボンチャレンジ」に登録し、エコ活動の写真を投稿したことがわかる画面を見せていただくことで参加できます。
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当日の登録・ご参加でも抽選にご参加いただくことができます。
■松本山雅FCゼロカーボンチャレンジの概要と参加方法
「松本山雅FCゼロカーボンチャレンジ」では、該当するエコ活動をした際にユーザー自身のスマートフォンで写真を撮影し「becoz challenge」アプリ上に投稿いただきます。投稿に応じてポイントを付与し、ポイント獲得上位者には、選手サイン入りグッズなどのプレゼントを提供します。
エコ活動は(1)お気に入りのユニフォームを着よう!(2)エコに移動しよう!(3)資源をリサイクルしよう!(4)リユース食器をリサイクルステーションに持っていこう の4つの項目が対象となります。これらの活動は、スタジアムに来場する際の移動や、サンプロアルウィンの「喫茶山雅」をはじめとするメインスタンド飲食ブースの4店舗限定で実施しているリユース食器を回収するなど、サッカー観戦シーンで取り入れやすいものを採用しています。
本施策では、サポーターがチームを応援しながら楽しくサステナブルな選択をできるよう促し、松本山雅FCにとっては脱炭素の実現を加速することを目指しています。脱炭素アクションを推進し、その成果を可視化することで、多くの企業が関心をもつ「脱炭素」に取り組む先進的なチームであることを対外的にアピールし、スポンサー獲得にも貢献します。
環境負荷の計測には、環境省が提唱する「ゼロカーボンアクション30」などのデータを活用します。
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期間:2024年3月9日(土)から11月30日(土)までの約9ヶ月間
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参加費用:無料
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参加方法:「松本山雅FCゼロカーボンチャレンジ」ページ(
https://challenge.becoz.ai/projects/yamaga2024/
)から「メンバー登録」を行うことで、エコ活動を投稿したり、ポイントをためることが可能です。
■「becoz challenge」について
「becoz challenge」は、資源のリサイクルや自転車・徒歩の移動などの生活者の環境に配慮した活動をポイント化し、企業・自治体・団体などが用意するグッズやサービスなどとの交換や寄付ができる環境コミュニティ型プラットフォームです。自分のエコな行動が「応援したいまちや企業にプラスの効果を与えている」ことを実感でき、事業者にとってはユーザーやファンの行動変容を促し、脱炭素や循環型社会実現に貢献できます。
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詳細・お問い合わせ:「becoz challenge」サービスサイト
https://service.becoz.ai/challenge
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株式会社DATAFLUCTについて
株式会社DATAFLUCTは「データを商いに」をビジョンに掲げ、埋もれていたデータから新たな価値を生み出し、社会課題を解決するデータビジネスパートナーです。非構造化データをはじめ、データの形式にとらわれない「マルチモーダルデータ活用」に強みを持ち、データの収集・蓄積・加工・分析を一気通貫で実現します。
需要予測によるロスの削減、持続可能な都市計画、脱炭素に向けた行動変容など世界基準の課題に着目した自社サービスも展開し、誰もがデータを有効活用することで持続可能な意思決定をすることができる世界の実現を目指しています。2019年JAXAベンチャー※認定企業。
※宇宙航空研究開発機構(JAXA)の知的財産・業務での知見を利用して事業を行う、JAXA職員が出資・設立したベンチャー企業。
本社所在地:東京都渋谷区道玄坂一丁目19番9号 第一暁ビル6階
代表者:代表取締役CEO 久米村 隼人
設立:2019年1月29日
電話番号:03-6822-5590(代表)
資本金:14億9,712万円(資本準備金含む)
事業内容 :データプラットフォーム構築・運用支援事業、DX推進支援・運用支援事業、サステナブルデータビジネス事業
Webサイト:
https://datafluct.com/
公式X:
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Facebook:
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