BlackBerry Japan 株式会社(本社:東京都港区、執行役員社長 Area Vice President:吉本 努、以下BlackBerry)は、BlackBerryのEPP(エンドポイント保護プラットフォーム)であるCylanceENDPOINTに対する、世界的なテスト機関Tolly Groupによる検証結果を
発表しました
。この検証結果から、市場における主要な他のEPP製品との比較において、CylanceENDPOINTが最も効果的かつ効率的なソリューションであることが、2023年に続き再び明らかになっています。
検証は、BlackBerryの最新バージョンのCylanceENDPOINT、およびMicrosoft、SentinelOne、BitDefender、他の主要ベンダーのEPP5製品を対象とし、下記の2点の測定を通じて行われました。
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市場で公開されている 1,000 個のマルウェアサンプルのセットに基づいたマルウェアの検知率
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サンプルのスキャン中の CPU 使用率
その結果、以下のグラフに示す通り、CylanceENDPOINT はオンラインとオフラインの両環境において、いずれも100%の精度でマルウェアサンプルをブロックしました。また、マルウェアサンプルスキャン中の平均CPU使用率は16.2%と比較された製品の中で最も少なく、他のEPP製品の最大8分の1でした。これにより、CylanceENDPOINTが本テストで検証された製品のうち最も効果的かつ効率的なEPPであり、システムリソースへの影響を最小限に抑えながら最大のサイバー防御を提供することが実証されています。
また、CylanceENDPOINTは以下の通り、誤検知ゼロという特筆すべき結果を示しています。
この一連のテストで、Tolly Group は AI/ML モデルに依拠する選りすぐりのベンダーを評価しました。モデルによってEPPの効果と効率が大きく異なることを示すこの結果は、EPP製品の選択に際し、Cylance® AI モデルのような成熟したモデルを選ぶことが極めて重要であることを示唆しています。
本検証結果の詳細は
こちら
でご覧いただけます。
【調査概要】
本リリースは、BlackBerryの委託によりTolly Group社が実施し、2024年5月に公開した
調査結果
に基づいています。
BlackBerryについて
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