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2024年7月4日(木)、広島県が主催しイノベーション・ハブ・ひろしまCampsにて開催された、少子化に関する知事との車座会議(第2回)において、叡啓大学(学長 有信睦弘、広島市中区)から、3年生の濱岡千咲さんと1年生の森佑太さんが参加しました。
この会議には、広島県の湯﨑英彦知事やフリーアナウンサーの枡田絵理奈さんをはじめ、多くの関係者が参加し、「子育てしやすい未来ってどんな未来?~子供を持つ・持たない選択について考える~」というテーマで活発な議論が交わされました。
この会議は、若者世代の視点を取り入れて広島県の少子化対策を改善することを目的としています。
本学の学生が参加し、直接意見を述べることは、学生にとって学びの機会となりました。
<参加した学生の意見>
濱岡千咲さん
子供を持つことについて改めて考える機会となりました。家族の中で成長できることが私にとって大切だと感じています。
地域や職場の支援があれば、頼りやすい両親が県外に暮らしている人も、子育てがしやすくなると思います。
森佑太さん
一人暮らしの中で家族の大切さを再認識しました。
結婚や子育てについて知るためには、若者と子育て世代が自然に交流できる場の必要性を強く感じています。
こちらの様子は、各種メディアで紹介されました。
【メディア掲載】学生が湯﨑広島県知事との車座会議に参加しその様子がRCCニュース/中国新聞で紹介されました
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