【開催概要】
美容クリニックではお問い合わせや予約獲得のために、
「LINE公式アカウント」
を活用するケースが多いです。
LINE公式アカウントを活用することで、
自動応答によるスタッフの工数削減や、一度施術したら他の悩みも解決したいというユーザーに対してステップ配信を行うことで、一人当たりの顧客単価を上げるための施策としても有効なツール
です。
しかし、顧客にとって必要のない情報発信や適切でないコミュニケーションの取り方をしてしまうことで、顧客から
”嫌われてしまう”
こともあるのです。
ファン形成のために、
顧客に嫌われないLINEでのコミュニケーション方法を学び、クリニックの売上を最大化
していきましょう。
また
、2023年の10月1日よりステルスマーケティングは景品表示法違反
となりました。
景品表示法で規制されるのは広告で、企業がインフルエンサー等の第三者に依頼・指示するものも含まれており、インターネット上の表示(SNS投稿、レビュー投稿など)だけでなく、テレビ、新聞、ラジオ、雑誌等の表示についても対象となっています。
ステマ規制に違反してしまうと、広告主企業に再発防止などを求める措置命令が下り、社名も公表され、顧客からの信頼が失われてしまう
ため、違反しないためにもステマ規制については熟知しておきましょう。
今年の6月には、ステマ規制初の措置命令が下されたクリニックもあり、実際の例を用いながらステマに関する規制について詳しくお話させていただきます。
)
【こんな方におすすめ】
-
美容クリニック関係者の方
-
美容クリニック集客担当の方
-
お問い合わせはあるもののなかなか予約に繋がらない方
-
リピーターをもっと増やしていきたい方
-
LINE公式アカウントを有効活用していきたい方
-
ステマ規制について詳しく知りたい方
-
実際に摘発された最新ステマ事例を知りたい方
【セミナー内容】
〈弁護士法人至誠法律事務所〉
①ステマ規制とは
②美容業界で気を付けるべきステマ規制
③ステマ規制レギュレーション
〈株式会社WonderSpace〉
①嫌われないLINE公式アカウント運用方法とは
②美容クリニック業界がLINE公式アカウントを活用すべき理由
③美容クリニックのLINE公式アカウント活用方法
【基本情報】
・開催日時:2024年7月31日(水)13:00~14:00
・参加費:無料
・定員:制限なし
・動画視聴方法:お申し込みいただいた方へ視聴URLをご案内させていただきます。(Zoom)
【登壇者紹介】
沖縄県出身。渥美坂井法律事務所・外国法共同事業、東京都内ブティック系法律事務所(メガバンクを顧問先とする金融系法務)を経て、弁護士法人至誠法律事務所(所属先事務所)に参画。自費診療をメインとしたクリニック、医療ベンチャー、広告、通販(D2C)に関わる企業32社の顧問弁護士としてリーガルサービスを提供しつつ、自費診療領域の医療従事者向けの国内最大級のイベント「自費研フェスティバル」を開催する医療ベンチャーのCLO(最高法務責任者)と、美容医療に特化したマーケティング会社の執行役員を兼任し、上場企業の医療参入支援、リーガルを加味した美容クリニックのファンを作るためのマーケティング施策等を展開中。
前職でLINE採用ツールの新規事業を立ち上げ、LINEで就活生と企業がやり取りする世界観を実現。LINE社役員から「LINEよりもLINEに詳しい」という評価を得るなどLINE公式アカウント活用を極め、兄弟ツールのLステップやLinyのUi改善にも参画。LINE採用事業責任者を務めた後、WonderSpaceにて新卒採用を担う。新卒採用ではLINEの活用、SNS広告を使った集客やPRを活用した母集団形成により2022年卒の採用単価3万7千円で17名の採用を実現。その後事業サイドに参画、不動産メディア、新規事業立ち上げを経て現職。テクニックだけに頼らない本質的な価値を発信するSNSの提案が信条。
【株式会社WonderSpace 会社概要】
会社名 : 株式会社WonderSpace
代表者:代表取締役社長 山本 尚宏
本社 : 〒105‐0023 東京都港区芝浦1丁目1-1 浜松町ビルディング11階D
設立 : 2013年3月
事業 : 広告運用代行事業、マーケティング支援事業、メディア事業
URL :
https://wonderspace.co.jp/
株式会社WonderSpaceは、日本社会の未来を見据え、 粋々とした社会の実現に貢献したいと考えています。 弊社が掲げる「粋」とは、世の中やクライアント、ユーザーの人生をより良くしようという想いで、 周囲の方に対する思い遣りを持っていることを「粋である」と定義しています。 世のため人のために日本の社会課題解決に変革を起こし、クライアント様の発展に貢献し、ワクワクを生み出していきます。
■ 本件に対する問い合わせ
株式会社WonderSpace 広報担当:media@wonderspace.co.jp
TEL 03-6435-1092 / FAX 03-6435-1095